舞鶴は吉田の筏で魚釣りで「舞鶴」と一致するもの

【舞鶴湾にコスタ・ビクトリア初寄港】

イタリア籍のクルーズ客船

コスタ・ビクトリアが6月7日に初入港しました。


コスタ・ビクトリアが6月7日に初入港しました

埠頭近場は写真を撮る方が多くおられました。

近場で見たらさすがに超大型です。

5月に来航したサン・プリンセスに続き大型船の寄港が続いております。


余分な風景が入らず

全体が写るベストショットで撮影して見ました。


全体が写るベストショットで撮影して見ました


出向時に

吉田に入り江より撮ろうと思っていましたが、

シャッターチャンスを逃してしまいました。


次の大型船は

7月8日にサン・オプリンセス

9月11日に再度コスタ・ビクトリア

が入港する予定です。

岩牡蠣の掃除(H25年5月吉日)

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【舞鶴の筏で育成した岩牡蠣の掃除に関して】

筏より吊り上げた岩牡蠣ですが、

付着物を高圧洗浄機で掃除しています。


付着物を高圧洗浄機で掃除しています

高圧で吹き飛ばすので作業は早くなりましたが、

自分自身にもゴミが吹き飛んで来ます。


昨年迄は、

上下共に雨カッパを着込んでいましたが、

日に日に暑さが増して来ます。


主に足下周辺が悲惨な状態となりますので、

お得意のパイプを組んで、

防ゴミ対策の保護カバーを製作しました。


防ゴミ対策の保護カバーを製作しました

スボンの上に一応薄いヤッケを穿いていますが、

ほとんど、汚れなくなりました。


分厚いカッパを穿かなくても良いので、

暑さ対策には効果バッグンです。


弱点は、

強風が吹くとカバーも軽いので飛びそうになります。


ですから・・・

飛散を考慮して念の為にロープで1ケ所を結んでおります。

岩牡蠣です(H25年4月吉日)

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【舞鶴の筏で育成した岩牡蠣です】

今年の春に入荷した岩牡蠣の稚貝です。


今年の春に入荷した岩牡蠣の稚貝です


筏にロープで吊して3年育成します。


筏にロープで吊して3年育成します


今年出荷の岩牡蠣です。


今年出荷の岩牡蠣です


コンテナに入れて漁協に持ち込みます。


コンテナに入れて漁協に持ち込みます


画像の4枚は3年間のスライドショーでした。


入荷したコレクターの稚貝は小指の爪の先程度ですが、

3年間育てると約350g~450g程度の大きさになります。


4月より出荷が始まりました。

ピークは5月~7月頃となりそうです。


海の上は照り返しの反射も多く、

紫外線対策が非常に気になる季節となります。

【舞鶴湾で育成中の赤貝を頂きました】

舞鶴のアカガイ育成グループの方より

丸々とした赤貝を頂きました。


丸々とした赤貝を頂きました

重量は計測していませんが、

横幅が約6cmサイズを5個頂きました。


グループの方より「食べて見てよ」と言われたのですが、

せっかくなので、

吉田の湾内でも育成出来るか試して見ようと思いました。


実際ならば、

コンテナの中にアンスラサイトを敷いて育成します。


コンテナの中にアンスラサイトを敷いて育成します


数個なので、

アンスラサイトの代用品として砂浜のジャリを敷いています。


どの様に育つのか楽しみです。

かき組合の役員(H25年2月吉日)

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【地区のかき組合の役員に選ばれました】


舞鶴市の中で

かきを育成販売している漁業者の正確な人数は知りませんが、

舞鶴かき組合に加入し運営管理されています。


舞鶴かき組合の幹部役員の下には

各地区毎に地区で選抜された役員が存在します。


吉田の地区内にも役員が存在します。

規模は大きく無いので会長、副会長、会計の3名です。


当方ですが、

今年の改選において

かき組合の役員に選ばれてしましいました。


何処の地区でも共通ですが、

高齢者が多く年々人数も減っているのが現状です。


規約で3年満期ですが

かき組合の地区会計の役員となりました。


選任されたと同時に会計書類の全てを預かりました。


選任されたと同時に会計書類の全てを預かりました

古い書類もダンボール箱で保管されています。

さらに備品の管理も有るそうで、

会計兼務で雑用と言った感じです。


一度役員に選ばれれば何十年と続く予感です。


会社の帳簿より簡単ですが、

人のお金や組合費用を預かり管理するのは気が重いですね。


さらに・・・

会社も3月末決算なので帳簿類の整理を進めなくてはなりません。


バタバタが続きそうです。

【新年のご挨拶と新種の貝です】


昨年は大変お世話になりました。

今年も宜しくお願い致します。

真牡蠣ですが、

年を明けて寒さが増し少し大きく育ちました。


1月末時点で例年出荷する時期のサイズとなりました。


天候の良い日には真牡蠣の掃除に筏に出向いています。

天候の良い日には真牡蠣の掃除に筏に出向いています

若狭の舞鶴湾において、

昨年の年末より新種のムール貝を見かける様になりました。


昨年の年末より新種のムール貝を見かける様になりました


名前を忘れてしまいました。

少し前まで京都府水産事務所のHPに

詳しい情報が記載されていましたが、現在は掲載されていません。


普段見かけるムール貝(こちらではイガイ)は真っ黒ですが、

新種の貝は先端に向かってブルー色となっています。


新種の貝は先端に向かってブルー色となっています

海水温の影響でしょうか?


平成12年の年末に青井の筏で発見されたのが初回でした。

今回は、

吉田の筏でも発見です。

【真牡蠣の掃除に備えて筏用の簡易テントの製作です】


舞鶴は吉田の筏で真牡蠣を育成しています。

寒くなる12月末から3月末頃にかけて筏の上で作業を実施します。


雨や雪の舞い散る寒い日々に、

海の上で終日過ごすのは結構厳しい事です。


真牡蠣用の筏は3基あります。

昨年迄は1基の筏に1基の簡易テントを設置して別の筏に移動させていました。


移動が面倒な事もあり、

今年は3基の筏全てに簡易テントを設置する事にしました。


追加の簡易テントは2基で、

農業で使用するキュウリ用のパイプを切断して製作します。


農業で使用するキュウリ用のパイプを切断して製作します


パイプはトマト用とキュウリ用の2種類があります。

テントの勾配が良いのはキュウリ用のパイプでした。


ホームセンターで必要数を購入し、

市販のブルーシートをビニールハウスの様に架ける予定です。


ですから、

その寸法に合わせて加工する事にしました。


全てビニールハウスに使用する部品で構成されています。


全てビニールハウスに使用する部品で構成されています


ですから、

材料代は結構格安で製作が可能です。


昨年1基製作した簡易テントが、

画像の一番奥手にブルーシートを架けた状態で写っています。


今回の簡易テントは、

高さはほぼ同様のサイズで横幅を約20cm程広くしました。


高さはほぼ同様のサイズで横幅を約20cm程広くしました


筏の垂木の幅の寸法や、

使い勝手の良さから入口の幅を少し広げる事にしました。


パイプ同士を接続した箇所は、

念のためにステンレスのタッピングビスで固定しています。


一応スジカイも施し、

強風にも耐えれると考えています。


農業用のパイプは亜鉛メッキが施されていますが、

海の上での設置を考慮して同色系のウレタン塗装を施しました。


海の上での作業を考慮して同色系のウレタン塗装を施しました


本当はステンレスの素材で製作するのが良いのですが、

予算との兼ね合いもあり1基が5,000円以下の材料代に抑えています。


簡易テントは完成です。


この後はこの簡易テントを設置するベースをLアングルで製作し、

コンパネを寸法でカットすれば全て完了予定です。


作業は次回に続く。

【緋扇貝が順調に育っています】


舞鶴は吉田の筏において、

今年の5月末に入手した緋扇貝を6月の初旬に網に入れ替え筏に吊しました。


6月初旬の緋扇貝の稚貝は約3cm程度でした。


6月初旬の緋扇貝の稚貝は約3cm程度でした

吊した後は見に来る機会も無く、

久しぶりに引き上げて様子を確認して見ました。


ゆっくりと引き上げますが、結構重量感があります。

初回は魚の進入も防ぐために編み目の細かい網カゴを使用しました。


やはり・・・

緋扇貝を入れた網カゴは中身が見えない程ゴミが付着していました


緋扇貝を入れた網カゴは中身が見えない程ゴミが付着していました

緋扇貝の重さよりゴミの方が増えています。

夏場は水温も高いのでゴミが付着する時期であり、

秋前頃に網カゴを交換する予定にしています。


稚貝より育成してから丁度2ケ月半です。

緋扇貝の寸法は目視で約4~5cm程度でした。


緋扇貝の寸法は目視で約4~5cm程度でした

数を確認する予定で網カゴの中に手を入れたら「ガブリ」と挟まれました。


ロープの掃除だけ実施して、今回はこのままで、

次回網カゴを交換する時に数を確認して見ようと思います。

寒くなる冬場の年末頃には、

もう一廻り大きく育ってくれると思います。

【今年は緋扇貝の稚貝を入手する事が出来ました】


舞鶴は吉田の筏において、

数年前より緋扇貝の稚貝を入手する事が可能となりました。


牡蠣の様に販売目的では無く、

個人的に食べる目的で育成する事にしています。

緋扇貝は網カゴ単位の配布となっています。


緋扇貝は網カゴ単位の配布となっています

少ない様に見えますが、

カゴの中には100個の緋扇貝が重なっています。


既に貝の根本より足(ヒゲのようなモノ)が出て、

網や貝同士がつながっています。


手で引きちぎったりすれば足を貝の内部よりキズ付ける事になり、

貝が弱り死亡する事もあります。


ハサミやナイフで丁寧に切り離してやります。


ハサミやナイフで丁寧に切り離してやります


口はパクパクと動きます。

水に弱くて大雨が降って塩分濃度が下がると良く死亡するそうです。


栄養(植物プランクトン)が多くあるのは水面近くの方であり、

発育の事を考えると牡蠣同様に海面下より3m程度がベストです。

ですが、

これから梅雨で大雨の事を考えると4mか5m程度となります。


季節を見ながら吊る水深を上下しており、

緋扇貝は海面下約3m~5m程度の水深で育成しています。


緋扇貝は海面下約3m~5m程度の水深で育成しています

筏で育成している岩牡蠣は3年間育てます。

良く岩牡蠣の間に緋扇貝を見つける事があります。

筏に吊している緋扇貝より産卵して自然と育っている様です。


丁寧に取って網カゴの中に移して育てています。


稚貝の緋扇貝100個は、

大きく育つように20個単位に分け5枚の網に分配しました。


大きく育つように20個単位に分け5枚の網に分配しました

現在の大きさは約3cm程度の大きさです。

初夏の頃より育成して冬場には食べれるサイズになります。


ですが、

元気に育つのは70個から80個程度だと思います。


夏過ぎには網カゴを掃除しないと

網全体にゴミが付着しており栄養分が届きません。


自宅で食べるのが半分で、

友人や親戚の方に食べて頂こうと思っています。

【舞鶴産は育成岩牡蠣の中身は特大サイズです】


舞鶴産は育成岩牡蠣の出荷ですが、

今年は例年より早く4月から出荷開始となりました。


筏の上でタガネを使用してバラシますが、

1日に数個は岩牡蠣の殻部分を破損させてしまいます。


1日に数個は岩牡蠣の殻部分を破損させてしまいます

もちろん破損した岩牡蠣の出荷は出来ません。

破棄(お魚くんへのお食事)とするか、食べるかです。


大半はご近所宅へお裾分けですが、

今回は自宅で蒸し牡蠣にして食べる事にしました。


特大の岩牡蠣は大人の手のひらサイズもあります。


特大の岩牡蠣は大人の手のひらサイズもあります

殻付きの状態で800グラム程度はあります。

今回破損した岩牡蠣は3個ですが

縦長サイズと横太サイズと小型サイズとバラバラです。


縦長サイズと横太サイズと小型サイズとバラバラです

さすがに、一口では食べれません。

輪切りにしてポンズで食べました。


ものすごく濃い味の牡蠣を食べている。

との感想ですね。


終日筏に出向き、

タガネで分離させますが、

破損しない事は滅多にありません。


ご近所で岩牡蠣が好きな方がおられますので非常に助かります。

大半は自宅に戻る途中にご近所宅へ伺い、

留守でも玄関先へバケツ事岩牡蠣を置いて帰らせてもらいます。


スミマセン!

毎回岩牡蠣の供養をして頂いております。

【真牡蠣を養殖する筏を新調しました】


舞鶴は吉田の湾内に浮かべている真牡蠣用の筏があります。

両親が製作した竹の筏を曳航して破棄予定です。


両親が製作した竹の筏を曳航して破棄予定です

新規に製作した真牡蠣用の筏をロープに固定しました。


両親が製作した竹の筏を曳航して破棄予定です


今月は通常業務に加え、

田植えの準備とは別に岩牡蠣の出荷も4月から開始されました。


時間的な余裕が無く・・・

今月のブログはこの写真だけで更新させて頂きます。

【真牡蠣を養殖する筏の製作でフロートの数を調整します】


舞鶴は吉田の湾内に浮かべている筏があります。

今年の春には破棄する予定ですが、

真牡蠣用に両親が元気な頃に製作した竹の筏です。


真牡蠣用に両親が元気な頃に製作した竹の筏です

昨年は少し補強と修理を実施しました。

ですが・・・

確か5年~6年前に製作した筏です。

主要部に朽ちれや割れが発生した事により交換する事にしました。


主要部に朽ちれや割れが発生した事により交換する事にしました

破棄する筏は竹ですが、

最近組んでいる養殖筏は間伐材のヒノキを使用しています。


今回の筏も前回と同様、

青井牡蠣組合長の大下さんに製作を依頼する事にしました。


昨年の夏過ぎには予定を入れ、

製作に必要な数のヒノキ材は2011年の12月に入手済みです。


製作に必要な数のヒノキ材は2011年の12月に入手済みです

組む前の2月下旬か3月初旬にはクレオソートを塗りたかったのですが、

今年の大雪と週末毎の雨が続き、遅れてしまいました。


クレオソートで耐用年数がどれだけ変わるのかは不明です。

ですが、気持ちの問題で、

前回も塗ったので、今回も塗ろう。との判断です。


今回は当方分も含め3基の筏を組まれます。

前回製作して頂いた筏は、

岩牡蠣用にも使用出来る目的でフロートを11個配置しました。


今回製作する筏も岩牡蠣用にも兼用に考えますが、

真牡蠣は1年毎の養殖ですから筏全体が少し沈んだ方が使い勝手が良いので、

フロートの数を8個~10個と数を減らす事にしました。


このフロート1個の数が非常に微妙で判断を悩む所です。


このフロート1個の数が非常に微妙で判断を悩む所です

筏の位置は陸側、沖側、島側と各筏の間隔は50mも離れていませんが、

出来具合やゴミ等の付着状態も全然変わります。


この出来具合により、

1本のロープに掛かる重量が5kgも変わります。

単純に100本のロープだと500kgとなりフロート約2個分に相当します。


海中における海水や河川の流れ込みの加減だと思いますが、

その年の気候や河川より流れ込むプランクトンが影響しているとの事です。


今回交換する筏の場所は、

ここ数年は真牡蠣の出来具合が一番良く重量も増える事から

フロートの数を10個に決定しました。


逆に前回製作して頂いた筏も少し数は減るが出来は良い。但し、フジツボが多く付く。

との条件からフロートの数を11個からを1個減らし10個にする予定です。


フロートの数を11個からを1個減らし10個にする予定です


本当は筏毎に吊すロープの本数を調整すれば済む事です。

ですが、出来の良い場所の筏にはロープの本数が多くなるのが当然ですから、

やはりフロートの数を調整する必要があります。


筏は海に浮かべて養殖を開始するまでは計算値だけの判断です。

実際は1~2年を通してベストな状態にする事になります。

【牡蠣筏の掃除でチヌが入れ食い状態か】


寒いですが、

週末毎に筏へ牡蠣の掃除に出向いています。


カセ釣りで来られる釣り客の方には、

1月、2月と何度もチヌを頂いております。


土曜日に4匹も釣り上げて、

翌日の日曜日にも同じく4匹も釣り上げるておられます。


さすがに、食べきれないとの事で、

何度も良型のチヌを頂いております。


渡船のお客様が釣り上げたチヌを頂きました。


渡船のお客様が釣り上げたチヌを頂きました

概寸で約47cmでした。


何度見ても分厚い口ですね。

丸々としたチヌで身も結構多くありました。


渡丸々としたチヌで身も結構多くありました

寒さと言えば、

今年は海の状態が幻想的になりました。


舞鶴も観測依頼の大雪となり、

2月初旬の大寒波が来る数日前の1月末にも結構な量の雪が降りました。


その時の海の状態です。

南極物語ではありませんが、

海面の雪が溶けないシャーベット状となっております。


海面の雪が溶けないシャーベット状となっております

筏の上にも結構な雪が積もり、

溶ける前に積雪が何度もありましたので、

硬く重たい状態となっています。


筏も積雪の重みで海面近くまで全体が沈みました。

竹の筏は今年で耐用年数となり交換時期です。

所々、割れも生じておりました。


まだ何本も牡蠣ロープを吊していましたので、

万全を期して除雪作業の開始です。


雪を海の中に落としても溶けず浮いている状態です。


海全体を見渡しても見事な状態です。

この中を船で進んで行きますが、

船が通った時は細胞が分裂して、その後はまた大きな固まりになります。


自然が作り出す海面の状態は幻想的な光景でした。


自然が作り出す海面の状態は幻想的な光景でした

寒さのピークは超えたと思います。


釣り客の方も、

今年は例年に無く良く釣れるので楽しい。と言われてました。


また豪快な合わせを目の前で見せて下さい。

何度見てもチヌの引きは見ていて楽しいものです。

【しだれ桜で有名な吉田の入り江より新年のご挨拶】


2012年

新年あけましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。


舞鶴でチヌ釣りを楽しむ皆様へ

しだれ桜で有名な吉田の入り江より・・・

昨年ですが、

渡船のお客様が釣り上げた年無しのチヌです。


渡船のお客様が釣り上げた年無しのチヌです

筏では真牡蠣の掃除も始まっています。

大変寒い時期ですが、

昨年末にも年無しの良型が上がっています。


釣り客の皆様には、

天候や道路を見ながらお越し下さい。

【岩牡蠣用に使用している筏のメンテナンスをしました】


岩牡蠣用に使用している筏は3基あります。

今年の岩牡蠣を育成していた筏です


2011年5月8日(日)今年の岩牡蠣を育成していた筏です


今年は発育が良くて、

筏の中央付近が海面近くまで沈みました。


引き続きこの筏を岩牡蠣用に使用しますので、

同様に考えるとフロートを追加する必要があります。


フロートを2個追加する事にしました。

さらに、中央部分も補強する事にしました。


現在は岩牡蠣の出荷も完了して空きの状態です。

筏が沈んだ状態の時には、

フロートを入れる事は困難で、

全体が浮いた状態の時に追加や交換する事が可能です。


陸に曳航して修理も可能ですが、

曳航可能な時期は春先だけであり、普段は無理です。

よって、何も吊していない時に実施する必要があります。


フロートの浮力は1個で270kgとなります。

2011年9月23日(金)フロートの浮力は1個で270kgとなります


左右中央に1個づつ配置しますので、

2個トータルで540kgの浮力が追加されます。


フロートは船の上から足を使い筏の中に押し込みます。

土台となるのが陸ではなく船の上なので、思うように力が入りません。


沖を大型の船が通れば波が来ますので、

船や筏自体が同調して大きく揺れます。


ですから、

海の上でフロートを入れる作業は迅速にする必要があります。


2011年9月23日(金)海の上でフロートを入れる作業は迅速にする必要があります


筏の補強として、

今年の春に修理した筏で丸太が2本余りました。

この丸太を補強材として筏の中央に配置する事にしました。


丸太を固定するには人間の力だけでは弱く、

丸太同士を密着させて縛る必要があるのでジャッキを使用しました。


2011年9月23日(金)丸太同士を密着させて縛る必要があるのでジャッキを使用しました


波が来るたびにギシギシと歪む音がします。

筏の中央付近は、

岩牡蠣の荷重により少し撓んだ状態のままでした。


ジャッキを使用して丸太自体を持ち上げ、

ロープで数ケ所を縛ると筏の中央部分は頑丈になりました。


2011年9月23日(金)ロープで数ケ所を縛ると筏の中央部分は頑丈になりました


フロートを2個追加し、

丸太で中央部分を補強した事で筏全体が安定しました。


フロートの数は

作業性や安定性を考えると、

荷重のピーク時に半分程度沈んだ状態が一番良いと思います。


波が来てもあまり揺れないので、

牡蠣が剥がれ落ちる頻度も少なくなります。

岩牡蠣に使用している3基目の筏も、

今年中にフロートを2個追加し、可能なら

その他のカバーも交換したいと考えています。


作業中は誤って海の中に落ちない様に注意が必要です。

特にフロートを入れる時に波が来ると船が安定しませんから・・・少し不安です。


作業は日曜日ですから、

釣り客の皆様にお恥ずかしい格好をさらさない様にしないといけません。

【和船の名前は「たかし丸」です】

舞鶴市は「しだれ桜」で有名な吉田の沿岸に係留している和船です。

・18フィート

・20PS


和船の名前は「たかし丸」です。


和船の名前は「たかし丸」です

今月は忙しくて・・・

ブログはお休み。

【舞鶴湾内の筏で育成している岩牡蠣の盗難が続いています】

盗難は犯罪です。

非常に悔しくて大変迷惑しています。


ここ最近ですが、

舞鶴湾内で育成している岩牡蠣の盗難が続いています。


真夏におこなう育成岩牡蠣の出荷作業は暑さとの戦いです。


真夏におこなう育成岩牡蠣の出荷作業は暑さとの戦いです

当方は被害に遭っていませんが、

同業者としての思いは一緒であり、一連の迷惑を被ります。


出荷までの工程は、

・大きく育った岩牡蠣を筏の上に引き上げます。

(一人では無理な重量もあります)


ロープ1本で約100個育つ事もあり、

重量にして50kg前後になる事もあり引き上げるのも大変です。


掃除は機械を使用し

・岩牡蠣に付着したゴミ類を高圧洗浄機を使用して吹き飛ばします。

(暑さとの戦いです)


この掃除をしないと分離するための切れ目が解りません。

真夏の炎天下で気温は30度を超えています。

カッパズボンを着ていますので、長時間の掃除は体が持ちません。

水分を補給しないと確実に熱中症になってしまいます。


たまに出来が良ければ、

綺麗な形で良くそろった状態の岩牡蠣は掃除も分離も楽になります。


綺麗な形で良くそろった状態の岩牡蠣は掃除も分離も楽になります

・タガネを打ち込みロープから岩牡蠣を分離します。

・さらに一個ずつ個別に分離します。

(壊さない様に慎重にします)


・ヘラでフジツボや異物を取り除きます。

(根気よく綺麗にします)


・高圧洗浄機で表面のゴミを取り除きます。

(暑さとの戦いです)


・出荷サイズ毎の大きさに分別します。

(グラム単位なので電子天秤で重量を計測します)


出荷日の早朝に軽トラに積み込み、

指定のコンテナに入れ50個単位で漁協に持ち込みます。


指定のコンテナに入れ50個単位で漁協に持ち込みます

漁協までは車で約15分程度です。

各位の分担量は、

毎回100個か200個単位の数量を各自で持ち込みます。


漁協に到着後は、

滅菌室に入れる大型のコンテナに納めて出荷完了となります。


滅菌室に入れる大型のコンテナに納めて出荷完了となります

地元も含め、

京阪神向けに数多く出荷されると聞いております。


滅菌されていますので、

ワインと一緒に生で食べると美味しいと聞いた事があります。

当方は、

食わず嫌いかも知れませんが生は苦手です。


丁度この日は、

漁協から出荷される岩牡蠣の梱包作業中でした。


漁協から出荷される岩牡蠣の梱包作業中でした

早朝早くから、

皆さん手際良く梱包されています。

岩牡蠣の出荷作業ですが、

一人で一日にこなせる数は100個前後です。


コレクターを購入して、筏に吊し、3年間大事に育成します。

育成中はイガイ等の不要物を掃除し、最後の出荷作業となります。


盗難に遭えばこの全ての作業が無駄になります。

早朝は渡船のお客様も来られるので、

盗難に遭うのは時間的に真夜中だと推測します。


考えられるのは、

・この時期にこの場所より岩牡蠣を出荷する事を知っている。

・土地カンがあり地理的な様子を知っている。

また、数的に個人で食べる範囲を超えています。

・何処かへ横流し出来る販売ルートがある。

岩ガキ部会は大下氏の青井地区でも発生しています。

近隣の地区で3回も続いています。


盗難に遭う数も数個程度では無く、

100個や200個と、まとまった数で被害に遭います。


事前に出荷日と数量を漁協と取り決めています。

漁協に持ち込む当日の早朝に被害が判明する事が多く、

不足分が発生した事で急遽出荷依頼の電話が入ります。

大下氏より、

「盗難は毎年発生している」

「掃除前の物は残して掃除が完了した出荷前の物を持ち去る」

「浜辺に保管している物や筏に吊している物も持ち去る」


警察には被害届けを出しています。

夜中や早朝のパトロールを強化します。との事でした。

5月29日に発生した台風の影響で漁協の滅菌室の機械が破損して

6月1日から6月20日頃まで出荷停止となりました。


この時期にも盗難が発生しました。

逆にこの時期に舞鶴産の岩牡蠣を入手した方は不審に思って下さい。

舞鶴漁協からは出荷されていません。

【磯で養生した真牡蠣の種牡蠣を筏に本付けします】


規模は大きくありませんが、

今年の冬場に出荷予定の真牡蠣があります。


まだ寒い3月の中旬頃に、

ホタテの貝殻に真牡蠣用の種牡蠣が付着したコレクターが届きました。


ホタテの貝殻に真牡蠣用の種牡蠣が付着したコレクターが届きました

コレクターは大事に扱わないと、

種牡蠣が剥がれる事もありますので、

ゆっくりと重ねておきます。


1連に80枚のコレクターであり、

40連の注文ですから3,200枚となります。


届いた頃の種牡蠣の大きさは直径1cm未満です。


届いた頃の種牡蠣の大きさは直径1cm未満です

良く見ればフジツボも数多く付着しています。

突起物は全て、フジツボです。


真牡蠣の種牡蠣は、

筏に本付けする前に磯の沿岸沿いの養生場に吊しておきます。

種牡蠣が育つ期間にイガイやフジツボ等の付着を少しでも防ぐためです。


感覚ですが、

昨年は夏場の状態を予想して、

コレクターにイガイが付着しそうな水温であり袋に入れて防ぎました。


コレクターにイガイが付着しそうな水温であり袋に入れて防ぎました

結果的には、

猛暑の影響でイガイはあまり付着しませんでした。

逆に袋に入れた分、少し発育が遅れました。


今年も昨年同様に暑くなる予想であり、

イガイは付着しないと思い袋には入れませんでした。


逆に今年は細かなイガイが筏のフロートに付着しています。

夏場に付着するかも知れません。

ですが、袋に入れなかった分、大きく発育しています。


養生の方法も一丁一端で、

先を予想するのは難しいですね。


養生場より筏に本付けするため船に乗せて移動しました。


養生場より筏に本付けするため船に乗せて移動しました

真牡蠣を吊すロープの長さは約6mです。

コレクターを1本のロープに約40cm間隔で9枚取り付けます。

予備も含め約360本程度となります。


真牡蠣の筏は3基ありますので、

約120本づつに分散して吊します。


約3ケ月育成した種牡蠣の大きさは直径3cm程度になりました。


約3ケ月育成した種牡蠣の大きさは直径3cm程度になりました


一番気になるのは水温です。

夏場の水温で高い日が続くと死滅する場合もあります。


真牡蠣育成のおおまかな日程は、

3月の中旬に種牡蠣が届き養生場で育成します。

6月の中旬に養生場より筏に本付けし育成します。

12月下旬頃から翌年の3月下旬頃まで出荷となります。


夏場を乗り越えて、

冬場に向けて栄養分を吸収して大きく育って下さい。

【真牡蠣で使用していた筏を岩牡蠣用にフロートの追加と修理です】


吉田の筏には冬場に出荷する真牡蠣と、

夏場に向けて出荷する岩牡蠣の筏があります。


現在出荷中の岩牡蠣を育成している筏です。

2011年5月8日(日)現在出荷中の岩牡蠣を育成している筏です

この筏に取り付けているフロートは11個です。


岩牡蠣の発育や付きが良くて、

前年以上に数が多くなっています。


吊しているロープの本数は約100本強ですが、

重くて筏の中央付近が海面近くまで沈んでいます。


普段沈んでもフロートの7割程度ですが、

今回は中央のフロートが全て海の中まで沈んでいます。


次に岩牡蠣を育成予定にしている筏を、

海岸の作業場所へフロートの追加と修理を兼ねて曳航しました。

2011年5月8日(日)海岸の作業場所へフロートの追加と修理を兼ねて曳航しました

岩牡蠣は、

種を吊してから出荷出来るまで3年間育成します。


今回修理する筏は、

父親が6年ほど前に組んだ真牡蠣用の筏です。


丸太の末口でも6~8cmある木ですから、

丈夫なので重くなる岩牡蠣用に使う事にしました。


筏は真牡蠣用に10個のフロートで浮かしていましたが、

丈夫なので湾曲はしなくても全体的に海面近くまで沈みそうです。


筏の中央に丸太を追加してフロートを3個増やす事にしました。

2011年5月8日(日)筏の中央に丸太を追加してフロートを3個増やす事にしました

筏の中央にフロートを配置する方法を悩んでいましたが、

岩牡蠣部会の組合長でもある大下氏に良きアドバイスを頂きました。


ロープ1本で、

簡単に設置する事を教えて頂きました。

良きアドバイスありがとうごいざいました。


せっかくですから、

古くなったフロートのカバーも交換する事にしました。

2011年5月8日(日)古くなったフロートのカバーも交換する事にしました

カバーは、

直射日光や雨風の影響で薄くなり、場所によっては破損しています。


毎年1回はフロートの掃除を実施しますが、

今回は交換しますので、1基分の作業が減りました。


追加3個のフロートも配置され筏が海面から高くなりました。

2011年5月8日(日)追加3個のフロートも配置され筏が海面から高くなりました

気持ち良く海面から浮いています。

フロート1個の浮力は270kgです。


中央に3個配置し、

左右に各5個づつ配置していますので、

合計13個となり全体的には3,510kgの浮力となります。


筏の修理が完了しましたので基の位置まで曳航しています。

2011年5月8日(日)筏の修理が完了しましたので基の位置まで曳航しています

フロートにゴミがありませんので、

気持ち良くスムーズに曳航する事が出来ました。

海の上を滑らせている様な感覚でした。


筏は基の位置に配置し係留ロープでしっかりと縛りました。

2011年5月8日(日)筏は基の位置に配置し係留ロープでしっかりと縛りました

フロートのカバーも、

新品に交換しましたので、この先丸5年は大丈夫だと思います。


筏の丸太もまだまだ丈夫ですから、

メンテナンスさえ定期的に実施すれば長く使用出来ます。


フロートの交換方法も教えて頂きましたので、

カバーの交換程度ならば、

陸に曳航しなくても簡単に出来そうです。


先々でも・・・

太くて良い丸太は中々出回りませんが、

入手出来れば、一度、丈夫な筏を組みたいと思っています。

【たかし丸を係留しているウキの掃除はフジツボとの戦いです】


和船のたかし丸は

カキ工場の入り江に係留しています。


2011年4月30日(土)和船のたかし丸はカキ工場の入り江に係留しています


船はウキを浮かしてロープで係留していますが、

年に2回はウキとロープを掃除をしないとフジツボやゴミが付着します。


何もしないで浮かせておけば、

ウキの機能が低下して海面近くまで沈みます。


季節により、

フジツボが多い時とゴミが多い時があります。


今回はフジツボが少なくゴミが多く付着していました。

2011年4月30日(土)今回はフジツボが少なくゴミが多く付着していました


舞鶴では海水面の水位差は約50~60cm程度あります。

冬場に船に乗ると、

船首が海底に付く時もあります。


ウキを2個取り付け、

ウキとウキの間にオモリを入れて、水位差の調整をしています。


オモリは海底近くにありますので、

ロープやオモリには牡蠣が付着していました。


2011年4月30日(土)ロープやオモリには牡蠣が付着していました


ロープに細かなフジツボが付着すれば、

ロープ自体が棒の様な感じに堅くなる事さえあります。


船頭さんの様に、

毎日船を動かせば付着も少ないのでしょうが、

特に夏場にかけては容赦ありません。


船の底には船底塗料を塗っていますが、

船底塗料を塗らない伝馬船は底一面にフジツボが付きます。


フジツボ・・・厄介モノです。

 

追記釣果情報

釣り客の方が釣られました。

今年の2月中旬頃にチヌ狙いでチヌ針に食いついた25.5cmのキスです。


2011年4月30日(土)今年の2月中旬頃にチヌ狙いでチヌ針に食いついた25.5cmのキスです


掲載しようとすっかり忘れていました。

サイズが25.5cmもあり

手に持った時には胴まわりも太かった記憶があります。


吉田の湾内ではサイズ的には大型だと思います。

【舞鶴産は岩牡蠣と真牡蠣の稚牡蠣が到着しました】


毎年の事ですが、

3月になる真牡蠣の稚牡蠣が届きます。


今年は、

宮津の海洋センターで育成している岩牡蠣とは別に、

東舞鶴の田井漁協で育成した岩牡蠣の稚牡蠣も届きました。


2011年3月1日(火)東舞鶴の田井漁協で育成した岩牡蠣の稚牡蠣も届きました

 


田井漁協では昨年の10月より、

初めて出荷用に向けた稚牡蠣の育成を開始されました。


当初の予定より出荷が遅れた様です。

舞鶴漁協に到着し、

トラックより降ろされて、

フォークリフトでコンテナごと運んで頂きました。


田井漁協で育成された稚牡蠣は良く付着しています。


2011年3月1日(火)田井漁協で育成された稚牡蠣は良く付着しています

 


ホタテ貝の殻を連ねたコレクターには一連が50枚単位で育成されています。


海洋センターで育成された岩牡蠣の稚牡蠣は、

毎年夏過ぎの9月に入荷していました。ですが、

今回の3月に入荷した稚牡蠣は6ケ月のズレがありますので、

出荷出来るサイズへ育つには3年目は2014年の5月頃となりそうです。

 

引き続き、3月19日には、

冬場に出荷しています真牡蠣の稚牡蠣もトラック一杯積まれて到着しました。


2011年3月19日(土)冬場に出荷しています真牡蠣の稚牡蠣もトラック一杯積まれて到着しました

 


舞鶴市内で育成されている組合員の方々も、

船や軽トラックに積み込んで持って帰られます。


今は小さな稚牡蠣ですが、

約9ケ月後の12月には大きく育ってくれる事だと思います。


今年の稚牡蠣は、

フジツボが結構多く付着している様に見えました。


2011年3月19日(土)フジツボが結構多く付着している様に見えました

 

 

・・・贅沢は言えません!

 

若狭湾の久美浜は、

宮城県より稚牡蠣が届く予定だったそうですが、

3月11日に発生した東北関東大震災の影響で入荷は困難であるような話も聞きました。


東北の沿岸沿いは、

TVでも放映されていましたが、

養殖場所や船も含め牡蠣筏も全滅ですね。


物は何とでもなりますが、

亡くなられた方々の人数も日に日に増加しています。


痛ましい限りで、

問題無く過ごせていられるだけでもありがたい事です。


被災された方々に向け、

地区でも義捐金を集める予定でいます。

 

一日も早い復興を望んでいます。

【お昼過ぎから出向かれて2投目で良型のチヌを釣り上げられました】


先週末は金曜日が建国記念日となった日程で、

土曜日から日曜日にかけ3連休の方々も多かったのではないでしょうか?


ここ舞鶴の天候は、

少し小雪が舞う寒い日々が続きました。


今年に入り、牡蠣の掃除を兼ね、

大半の日曜日は筏で終日を過ごしています。


風のある日は寒く、

小雪も舞うのでテントの中で牡蠣の掃除をしています。

2011年2月13日(日)小雪も舞うのでテントの中で牡蠣の掃除をしています

 

カセ釣りで、

良くお見えになる釣り客の方です。


筏に来られて、

餌撒きや釣りの準備をされています。

今日も釣られるかな?と思いながら休憩し、お茶を飲んでいました。


筏に来られてそう時間も経過していませんが、

目の前で気配が有りました。

目を向けると既にチヌ竿が曲がっています。

「今日は釣り上げる瞬間を撮せるか?」と思い、

丁度、

ゴム手袋を脱ぎ休憩していましたので、

直ぐにデジカメをカバンの中から取り出しましたが、間に合わず。


丸々としたチヌを釣り上げられました。

2011年2月13日(日)丸々としたチヌを釣り上げられました


今回の事で学習しました。

次回からは焦らず、

釣り上げられるまでの経過を見てから写真を撮らせてもらおう。と!


何と言っても、

釣り上げる迄のやり取りが一番の醍醐味ですから。


このチヌは何と2投目で釣り上げられました。

2011年2月13日(日)このチヌは何と2投目で釣り上げられました

 

1投目で既に気配が有った。との事でした。

やはりベテランですね。


この様子を、

夕食時に両親に話しました。


父親が掃除をしている横でも、

何度もチヌを釣り上げる方が多かったと聞きました。


条件的には、

「連日筏に出向いて牡蠣の掃除をした後で、その週末には必ず釣れていた」

との事でした。


チヌは確かに1日や2日の掃除した後より、

少しの量でも連続に渡り掃除した方が寄って来るのは当たり前の事ですね。


やはりこの時期の餌は牡蠣ですね。

最近は大きくなり売る分には好都合ですが、餌には少し大変ですね。


次回チャンスが有ればじっくり様子を見させてもらいます。

【釣り人の皆様におかれましては良き年を迎えお喜びの事と存じます】

 

舞鶴の吉田で釣りを楽しむ皆様へ・・・


新年

あけまして

おめでとうございます。


皆様には、

新春を迎えお喜びの事と存じます。


舞鶴は吉田の入り江で年末の様子です。

2010年12月31日(金)舞鶴は吉田の入り江で年末の様子です

 


例年より大雪となりました。

今年は、

年末から引き続き、

新年の元旦も深々と雪が舞う寒い1日でした。


鳥取の方では、

大雪の影響で船が転覆すると言う異常な天候ともなりました。


この「たかし丸」もテントが取り付けてありますので、

大晦日の夕刻にはスコップで雪を取り除いておいて良かったと思います。

 


<<釣果情報>>


今年に入り、

初めて牡蠣の掃除に筏に出向きました。


日曜日でしたが、

午前中は用事が有り、午後より出向いた日の事です。


船に乗り筏に移動されて来ました。

顔見知りの釣り客の方も午後より釣りに来られた様です。


しばらくたって・・・

牡蠣の掃除していた時の事です。

釣果の気配で振り向くとチヌ竿がグニャーと曲がりくねっていました。


2011年1月9日(日)釣果の気配で振り向くとチヌ竿がグニャーと曲がりくねっていました

 


久しぶりに見る大物の気配です。


カメラは持参していましたが、

普段はテントの中に置いています。


せっかくのチャンスだと思い、

カメラを取りに行き戻ると、既に釣り上げた後でした。


目視サイズでは、

年無しサイズに少し及ばぬ良型のチヌとの事でした。


2011年1月9日(日)年無しサイズに少し及ばぬ良型のチヌでした

 


午後から作業に来ましたが、

牡蠣を収納するコンテナに予定量が出来ましたので、

早々に退散する事にしました。


その後に、もう一匹釣り上げたとの事で、

船頭さん経由で釣り上げた良型のチヌをお礼に頂きました。


2011年1月9日(日)船頭さん経由で釣り上げた良型のチヌをお礼に頂きました

 


丸々としたチヌは、まだ、生きています。

夕食の支度は終わっていましたので、

頭を落とし、内蔵を抜いて、冷蔵庫で保管しておきました。


この場をお借りして、

ありがとうございました。また何時でも近くで釣りをして下さい。

 

【感想】

連日、牡蠣の出荷に伴い

掃除のゴミにチヌが寄って来ます。


雪も舞い、寒さも厳しい時期ですが、

牡蠣の餌で年無しサイズを釣り上げて下さい。

 

この様な釣果のチャンスを身近に見れば掲載させて頂きます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

【舞鶴は吉田における情報発信ブログ掲載に関する主旨】

 

本ブログを管理掲載する高田は、

【 株式会社スターシップ 】と言う法人を運営しています。


ブログの掲載に関し、

吉田の筏へ出向くには、

小型和船の「たかし丸」が活躍しています。


今年の夏には船の中間検査を受け船底も塗装しました。


今年の夏には船の中間検査を受け船底も塗装しました


数年前より、

地元の釣果情報を広く皆様にご紹介できればと思い、

本ブログを立ち上げました。


当初は掲載の承諾を受け、

地元の船頭さんのご協力を得て情報を発信する事が出来ました。


ですが、

釣果情報の報発信に伴う諸問題も発生しました。


ですから、

今年より各船頭様の釣果情報を掲載する事は止めています。

 

継続したいブログであり、名称は変えずに、

「吉田の筏」「真牡蠣の情報」「岩牡蠣の情報」を主に

掲載を実施しています。

 

旬の釣果情報は、

各船頭様が情報発信されておられますホームページをご確認下さい。

 


最後に・・・

今年一年もあと少しで暮れようとしています。

皆様におかれましては、

すばらしい新年が迎えられます事を、心よりお祈り申し上げます。

 

年末年始(H22年12月31日~H23年1月4日)は、お休みさせて頂きます。

 

株式会社スターシップ 代表取締役 高田 隆至

【軽トラに使用する荷台用のゴムマットを和船に敷き詰めました】


舞鶴は吉田の湾内に係留している和船があります。

船名は「たかし丸」と言い、用途は、

筏で育成している真牡蠣や岩牡蠣の作業に使用しています。


最近になり、

船尾部の荷台周辺の塗装が弱くなって来ました。


和船には収納兼、

日よけの小さなテントが取り付けてあります。


船のテントの上に鳥が停まってフンを落とします。

2010年11月23日(火)船のテントの上に鳥が停まってフンを落とします

 


テントの高さが丁度良いのか?

休息場所となっているのかは不明ですが、

よく元気に飛んで来ます。


塗装が弱くなった部分が丁度、

鳥のフンが散乱する場所と重なります。


フンの影響かどうかは不明ですが、

船尾部の塗装が弱くなり剥げて来ました。

2010年11月23日(火)船尾部の塗装も弱くなり剥げて来ました

 


天気の良い日に塗装も考えたのですが、

牡蠣類の荷物も積み、且つ、汚れも目立つ事から

床面の保護をする方が得策だと思いました。


一番安くて寸法的に丁度良いのは、

軽トラの荷台に敷いてあるゴムマットです。


寸法を測りゴムマットをカットして敷き詰めました。

2010年11月23日(火)寸法を測りゴムマットをカットして敷き詰めました

 


お昼前から作業を開始して、

昼食の時間となりましたので、一旦、家に戻りました。


食事も終えて出向きましたが、

もう元気に一発、フンを落としてくれています。


船首部の荷台は、

以前から同様なマットを敷いていました。

これで、

和船全体の荷台部にゴムマットが敷けました。

2010年11月23日(火)和船全体の荷台部にゴムマットが敷けました

 


ゴムマットはバツグンです。

コンテナボックスに牡蠣を入れると重量が約20kg程度になります。


筏の上から船の荷台に運び込んだ時には、

コンテナが滑らず、

重量があるにも係わらず、ほど良い感触で置けるのでGOODです。

 

今月は、

真牡蠣に付着したホヤの掃除を実施しました。

来週になれば、早くも12月に入ります。


年末近くになれば、

さらに寒くなると同時に真牡蠣の出荷時期となります。


青井牡蠣組合の牡蠣販売も開始予定となりますので、待ち遠しいですね。

【養殖者には邪魔ですが釣り人には大事なエサとなります】


梅雨も明け、

夏の暑さが日々増して来ました。


舞鶴は吉田の入り江に設置している筏があります。

 

2010年7月18日(日)舞鶴は吉田の入り江に設置している筏があります

 


約10m*6m幅の筏を浮かすために、

発砲スチロールのフロートを11個を均等に配置しています。


管理している筏の数は5基ですから、

合計で55個のフロートがあります。


毎年の事ながら、

梅雨時期から初夏に向けて、

フロート全てにムラサキ貝が付着します。


2010年7月18日(日)フロート全てにムラサキ貝が付着します

 


呼び名は色々存在しており、

「ムール貝」「シュウリ貝」「ニタリ貝」「カラス貝」「ムラサキ貝」ですが、

この地区では単純に「イガイ」と呼んでいます。


この時期は、

小さい割には数が無数に付着しています。


小さいこの時期に掃除をしておかないと、

冬場には大きく育ち、異常な固まりの集団となってしまいます。


6月から休みの合間に筏に出向き、

午前中に1基の筏のフロートを掃除する日程を組みながら、

この筏で最後のフロート掃除となりました。


2010年7月18日(日)この筏で最後のフロート掃除となりました

 


ムラサキ貝の掃除は、

魚にとっては餌を撒いている訳ですから、

無数の小アジが群がって来ます。


休憩しながらですが、

11個のフロート全ての掃除が出来ました。


お隣の筏では、

釣り客の方が穂先に集中されています。

 

その横では、

国丸渡船さんが、

岩牡蠣の掃除をされています。


2010年7月18日(日)岩牡蠣の掃除をされています

 


実は関東のある方から、

「近場でいつも釣りに出向く場所があります。」

「今年はカラス貝が全滅しています。」

「舞鶴から送って頂けないでしょうか?」


上記の内容をメールで頂きました。

もちろん、この様なご依頼は初めての事です。


当初は、関西の方だと勝手に思いこみ、

「土曜日か日曜日に舞鶴まで来て頂いたら必要な量を好きなだけどうぞ!」

と連絡したのですが、

後から、関東の方だと知り、距離的に無理だと判断しました。


やはり運送が一番良いので、

発砲スチロールの箱に詰めて送る予定にしましたが、

現在の大きさが餌に対応するには小さすぎる事から断念して頂きました。


ムラサキ貝は、

養殖の漁業者にとっては厄介で邪魔な存在です。

ですが、

釣り客の方からすれば、

お金を払ってでも確保したい大事な餌となるのですね。

 

地区の船頭さんの筏ならば、

通年を通して餌用に掃除をしないで管理されています。

釣りの餌として勝手に採って頂けるので掃除する手間が省けて助かりますね。

【3年間大事に育成した岩牡蠣の中で出荷出来ない牡蠣はどうするか?】

 

夏前に出荷が始まる、

舞鶴産は育成の岩牡蠣です。


海で養殖(表現的には養殖より「育成」の方が良いらしい)する海産物には、

必ず不必要なモノが沢山付着します。


正式な名称はハッキリと知りませんが、

外周を海藻類やフジツボ、ムール貝、ゴカイ、泥、等々。と得体の知れぬ産物が、

岩牡蠣の周りに付着しています。


見た目には岩牡蠣とは判別出来ない程に海藻類が付着しています。


2010年6月12日(土)見た目には岩牡蠣とは判別出来ない程に海藻類が付着しています

 


岩牡蠣は出荷迄の3年間を、

海の中で育てますので、掃除をする必要があります。


特に厄介なのがムール貝です。

年に1回は掃除(バーナで焼却)しないと、

岩牡蠣を全て覆い尽くすほどの大きなカタマリになります。


掃除した後の1年間を海の中で育成した岩牡蠣です。


2010年6月12日(土)掃除した後の1年間を海の中で育成した岩牡蠣です

 


筏の上にコンパネを数枚敷き、

その上に岩牡蠣を引き揚げて数列並べます。


掃除には文明の力を使用します。

エンジンの高圧洗浄機を使用して掃除しています。


何とか・・・

海藻類の付着物を取り除くと見た目にも岩牡蠣だと判断出来ます。


2010年6月12日(土)海藻類の付着物を取り除くと見た目にも岩牡蠣だと判断出来ます

 


高圧洗浄機を使用しても、

フジツボやムール貝を取り除く事は困難です。


ムール貝は、

夏場にバーナを使用して焼く事により発生を抑える事が出来ます。


厄介なのはフジツボです。

何とか簡単に剥離させる方法を考えている最中です。


高圧洗浄機で掃除した後に、

岩牡蠣を分離する作業があります。


分離するには、

冬場の真牡蠣と異なり、簡単には出来ません。


硬い岩牡蠣はタガネを使用したりエアーハンマーで効率良く分離しています。


2010年6月12日(土)硬い岩牡蠣はタガネを使用したりエアーハンマーで効率良く分離しています

 


分離する際に、

岩牡蠣同士が複雑に絡み合っている事もあります。


丁度、

人間同士お互いが握手をした様な状態で大きく育った岩牡蠣を分離すると、

どうしても片方の岩牡蠣を犠牲にする事もあります。


2個が固まりとなった岩牡蠣を出荷する事も出来ませんから、

無理にでも分離させています。


岩牡蠣は殻の一部を破損させてしまうと商品としての価値は無くなります。


2010年6月12日(土)岩牡蠣は殻の一部を破損させてしまうと商品としての価値は無くなります

 


自然の状態で育っていますので、

形も様々であり、数10個に1個の割合で、

分離作業においては殻を破損させてしまいます。


この様に、

岩牡蠣の殻が半分も破損する事もあります。


2010年6月12日(土)岩牡蠣の殻が半分も破損する事もあります

 

 

少しの破損個所であれば、

さらに1年間養生する事で牡蠣自体が自然と埋めてくれますが、

殻の根元や数cm以上の破損部分があると無理です。


商品として出荷する事は無理ですから、

魚の餌として与えてやるか、身が大丈夫ならば、

持ち帰って食べる事にしています。


分離作業の日は、

大体5個~10個程度を駄目にする事が多く・・・

ご近所で牡蠣が好きなご家庭にお裾分けしながら処分しています。


大半は殻の一部が破損しただけですから、

岩牡蠣の身自身は出荷する商品と全く一緒で、問題無くプリプリの大きな身です。

お裾分けした皆さんにも喜んで頂いてます。

 

季節限定で出荷している岩牡蠣です。

本日の6月28日から、

「舞鶴若狭道路」も試験的に高速料金が無料となりましたので、

是非、舞鶴市内のお店で「岩牡蠣丼」を食して見て下さい。

【舞鶴は吉田の湾内に設置する真牡蠣用の養殖筏を船で曳航します】


真牡蠣用の筏ですが、

食材のこだわりでお世話になっている

青井地区の大下氏に依頼して製作して頂きました。


本来ならば、

4月の中旬に出来上がりましたので、

4月の末迄に曳航して頂く予定でした。


今年は他の用事が重なり、

5月のGW中にも曳航するタイミングがありませんでした。


5月23日の予定と考えていましたが、

青井地区の管理の都合で「早急に移動を願いたい」との電話を受け、

急遽曳航する事になりました。


海上では筏を移動するにも曳航許可書を携帯する必要があります。


2010年5月15日(土)海上では筏を移動するにも曳航許可書を携帯する必要があります

 


4月末迄でしたら、

青井地区の大下氏に曳航して頂けたのですが、

5月末迄の期間で許可を頂いている吉田地区の関係上、

当方が曳航する事になりました。


筏を船首のロープで結び船外機の後進(バック)で曳航して行きます。


2010年5月15日(土)筏を船首のロープで結び船外機の後進(バック)で曳航して行きます

 


船尾にも端に係留ロープがありますが、

風が吹けば筏が左右に振れますので船首でないと駄目です。

船首ならばロープが左右に振れても大丈夫です。


速度は何ノットか不明ですが、

感覚的には時速5キロメートルくらいだと思います。

少しずつですが、移動はしています。


海上では突然風も吹きますので筏を曳航するには特に気を配ります。


2010年5月15日(土)海上では突然風も吹きますので筏を曳航するには特に気を配ります

 


進行方向に吹く風は大丈夫ですが、

横側より吹く強い風では筏が斜めになりますので修正しながら進みます。


青井地区より吉田地区へ

筏を移動するのに約20分程度の時間が掛かりました。


吉田地区に入ると、

筏は4列に並んで数多く連なっていますので、

スローで入り込まないと他の筏と衝突してしまいます。


ゆっくり。ゆっくり。衝突したら大変です。

何とか交換する筏に到着しました。


左側が竹の古い筏で右側が間伐材で組んだ新しい筏です。


2010年5月15日(土)左側が竹の古い筏で右側が間伐材で組んだ新しい筏です

 


左側の筏は竹ですが、

既に割れている箇所が多くあり、

筏の上を移動するにも手足4本で中腰でなければ不安です。


牡蠣の重量で、

左側の筏のフロートに付着している青いノリの位置まで沈み、

全体的にフロートの半分の位置が丁度海面だった事が見てわかります。

人間が乗れば海面スレスレでした。


この筏は冬場に出荷する真牡蠣の養殖筏になります。


2010年5月15日(土)この筏は冬場に出荷する真牡蠣の養殖筏になります

 


新しい筏の寸法は約10m*6mであり

フロートに何も付着していませんから海面からは高い位置となっています。

見た目にも新鮮です。


始めは綺麗な状態ですが、

夏場に繁殖するイガイがフロートに付きますので、

掃除をこまめに実施する必要があります。


種牡蠣をこの筏に吊す予定です。

その前に、

5月末迄には古い筏を陸に上げて解体する必要があります。

この解体作業も丸1日かかりそうです。

【舞鶴は吉田の湾内に設置している真牡蠣用の養殖筏を製作しています】

 

舞鶴は吉田の湾内に浮かべている筏があります。

これは、

真牡蠣や岩牡蠣の養殖に使用している筏です。


以前は秋に竹を切り、

翌年に組み上げて筏を製作していました。


ここ数年は、

食材のこだわりでお世話になっている

青井地区の大下氏に依頼して筏を製作して頂いてます。


2010年4月4日(日)青井地区の大下氏に依頼して筏を製作して頂いてます

 


竹で製作した筏の場合、

約5年で割れが多くなり、老朽して朽ちて来ます。


大人が乗ると「ベキ、ベキ」と、

割れが発生し、最悪の場合には真っ二つに折れて、

大変な事になってしまいます。


今年で使用的に限界が来ている筏の1基を交換する必要があり、

真牡蠣の出荷が終了する4月中旬には、

筏で養殖している牡蠣も全て終了し「空」になります。


次の種牡蠣をロープで吊す前に、筏を交換する必要があります。


筏は間伐材を使用し、

白木ですから防腐目的にクレオトップを塗ります。


2010年4月4日(日)白木ですから防腐目的にクレオトップを塗ります

 


木に塗る防腐剤と言えば、

昔から定番の「クレオソート」と言う商品でしたが、

環境問題で規制が入り、現在は販売されていない様です。


組み立てる(組む)前に、

昔で言う「クレオソート」の代用品で「クレオトップ」と言う

環境基準をクリアーした防腐塗料を塗っておきます。


最近の防腐剤はニオイもさほど無く、

メーカーによっては、色の薄い防腐剤もあります。

一度、色の薄い防腐剤を使用した場合には、

どこ迄塗ったのか、分かりずらい思いをした経験があります。


今回は量販店の「コメリ」で購入しましたが、

ニオイは薄く、色はそこそこ付きますので、丁度良い防腐剤です。


早朝より2名で、午前中の半日仕事!

間伐材の36本に防腐剤を塗る事が出来ました。


2010年4月4日(日)間伐材の36本に防腐剤を塗る事が出来ました

 


竹で組む場合には、

自宅の裏山より切り出して使用していましたので「タダ」でしたが、

間伐材は購入しますので費用が掛かります。


メンテナンスをしっかり継続出来れば、

約20年は十分に使用出来ます。


耐用年数でどう判断するかは利益との兼ね合いになりますが、

この先、20年間壊れず継続出来るかにより費用対効果が出てきます。


現状では来年も1基、

竹の筏を交換する必要がありますので、今から製作の予約を入れておきます。

【舞鶴の春の風物詩でもある「いさざ漁」が始まりました】

 

舞鶴は吉田の筏ではありませんが、

初春の風物詩でもあります「いさざ漁」が始まりました。


舞鶴市内では伊佐津川は相生橋の下あたりが有名です。


相生橋では、

直売もされているとの事ですが、

買いに行った事はありません。

 

イサザは吉田の入り江にも入って来ます。


2010年3月13日(土)イサザは吉田の入り江にも入って来ます

 


昔は春になると、

数多く遡上して来たそうですが、

年々減少傾向にある様な事を話されていました。


他の場所では数名規模で、

大掛かりな仕掛けかも知れませんが、

イサザ漁の仕掛けは単純なカゴ型式で実施されています。


2010年3月13日(土)イサザ漁の仕掛けは単純なカゴ型式で実施されています

 


産卵のため川を遡上してきたイサザを網の中でつかまえます。


少し見学させて頂きましたが、

昼間の時間帯には遡上していませんでした。


この仕掛けを実施するにも勝手には出来ません。

権利が発生し費用を払われています。


年により、

河川工事が有った場合には良くないと聞いた事もあります。

また、天候の影響もあると思います。


河川付近には幾つものイサザの仕掛けを設置されています。


2010年3月13日(土)河川付近には幾つものイサザの仕掛けを設置されています

 


たまに知らない方は、

勝手に「何の仕掛け」と興味本位で動かされる事もある様ですが、

意味が有り、実施されていますので、何もしないで下さいね。


お話を聞きましたが、

イサザが遡上する時間帯は朝、昼、夜と決まっていないそうです。


群で遡上する姿が見えれば良いのですが、

一日待っている訳にも行かず、

この日はイサザの写真が撮れなかったのが残念でした。

【牡蠣を揚げる手作りの簡易ウィンチで時間と労力の短縮を計ろうと思います】

 

舞鶴は吉田の筏では、

真牡蠣や岩牡蠣の養殖をしています。


冬場の時期は真牡蠣の出荷が最盛期となります。


牡蠣の掃除を筏の上で行っていますので、

餌を撒いているのと同じ状態ですから、チヌも寄って来ます。


今年は昨年と比べて釣果は上がっていません。

水温の影響なのか何かは船頭の方も理解出来ないそうです。

 

真牡蠣ですが、

最近までは手でロープを引き揚げ、

牡蠣を割る金槌(かなずち)で牡蠣のかたまりを砕いていました。


今回より中古ですが、

牡蠣を引き揚げるウィンチを使って見ました。


2010年2月28日(日)牡蠣を引き揚げるウィンチを使って見ました

 


一基の筏に、

約100本から120本のロープで牡蠣が吊してあります。


毎年12月から1月頃は、

まだ牡蠣の殻も小さく重量は手で十分引き揚げる事が可能ですが、

2月から3月になると軽い頃より約1.5倍の重量になって来ます。


手で引き揚げると腰が痛くなります。


未完成の巻き上げ機は、

ウィンチのハンドルを回す空間が必要です。


初回は、

ハンドル部分の下に木材を置きましたので、

牡蠣が中央で、てんこ盛りになってしまいました。


回避する為に、

簡易的にコンテナケースで高さを調節しました。


2010年2月28日(日)簡易的にコンテナケースで高さを調節しました

 


程良い高さですから、

牡蠣のロープをウィンチで巻きながら揚げる事が出来、

揚げると同時に牡蠣のかたまりを砕きます。


この機械により、

牡蠣の巻き揚げと、牡蠣の分離が同時に出来ます。

さらにロープの掃除も出来ますので一石三鳥ですかね?


牡蠣の掃除をしていると、

何故かこの日は鳥が近場まで寄って来ました。


2010年2月28日(日)何故かこの日は鳥が近場まで寄って来ました

 


ムール貝や小さい牡蠣を砕いてやると、

昼過ぎから夕方まで喜んで食べていました。


何時もならば釣り客の方が、

掃除している横に来られてチヌを釣られます。


今日は珍しく、

他の筏の上には数名の方しか見かけませんでした。

 

牡蠣の巻き上げ機械ですが、

真牡蠣と岩牡蠣にも使用出来れば!と考えています。


改良点や修正部分は使用した感覚で結構あります。

今後、時間はかかりますが、

基本ベースを変えずに色々と改良して満足の行く機械に仕上げる予定です。


お金を掛けて作れば簡単なのかも知れませんが、

費用は最小限で、知恵を絞り、自宅にある道具を使用しながらコツコツと、

使いやすい補助具等も手作りして行こうと考えています。

【週末の休みは筏の上で牡蠣の掃除をしていますのでチヌが寄って来るかも?】

 

最近は両親が育てている、

真牡蠣や岩牡蠣の養殖を手伝っています。


先週の16日(土)は雨が降り出向きませんでしたが、

17日の日曜日は天候が回復しましたので、筏へ出向きました。


寒波の影響で、

舞鶴産の牡蠣も身が大きくなって来ました。


2010年1月17日(日)舞鶴産の牡蠣も身が大きくなって来ました

 


筏の上にベニヤ板を置き、

一連、一連、手で引き揚げています。

引き揚げた後に連なっている牡蠣を「大」「中」「小」と、

1ケ、1ケを分別します。


一人でやっていますので・・・一服!


周りを見渡せば、

漁船の「ドドド」と軽快な音がします。


ナマコ引きの船がロープを引っ張り行き来しています。

2010年1月17日(日)ナマコ引きの船がロープを引っ張り行き来しています

 


ゆっくり運転しながら、

湾内を何周もされていました。

1日で何k取れるのでしょうか?


釣り客も様子を見ながら釣りをされています。

2010年1月17日(日)釣り客も様子を見ながら釣りをされています

 


底引きですから、

海の底がかき回され、活性化するのでは?

と勝手な妄想をしています。


奥の筏では、

牡蠣の掃除されている横で釣りをされている様です。

2010年1月17日(日)牡蠣の掃除されている横で釣りをされている様です

 


牡蠣のゴミは、

チヌのエサを撒いているのと一緒ですから、

冬場に来られる釣り客の大半は牡蠣のエサを使用されています。


この牡蠣を針に掛けるのが大変です。

釣り客の個性や独自の考えで掛け方があります。

ちなみに、当方は下手です。良く外してしまいます。


お昼過ぎに、

常連でカセ釣りが好きな方が筏へ来られました。

2010年1月17日(日)常連でカセ釣りが好きな方が筏へ来られました

 


午後から良く釣りに来られる方です。

「仕事の最中に遊びでスミマセン」と言われ、

筏の横に和船で来られました。


「釣れなくても知りませんよ」を会話をし、

釣りの準備をされ、アタリに集中されていました。


幾度も良型のチヌを上げられる方ですが、

今日の様子は、

フグがいる様で「針を取られます」との事でした。

キッチリ合わせた上げた釣果は、やはりフグでした。


早々に引き揚げましたが、

その後の釣果は如何でしたか?

 

今週末の23日と24日も大雨や大雪でなければ、

牡蠣の掃除に筏へ出向く予定にしています。


お近くでお釣りの方は「カメラ」を持参していますので、

年無しが上がりましたら撮影させて下さい。

【釣り人の皆様におかれましては良き年を迎えお喜びの事と存じます】

 

舞鶴の吉田で釣りを楽しむ皆様へ・・・


新年

あけまして

おめでとうございます。


皆様には、

新春を迎えお喜びの事と存じます。


舞鶴は吉田の入り江で新年の様子です。

2010年1月4日(月)舞鶴は吉田の入り江で新年の様子です

 


気温もグッと下がり、

雪の舞う寒い日でした。


今年は、

釣果中心の情報発信から思考を変え、

釣り人の楽しい様子に加え、筏や海の様子も発信して行きますので、

ご支援の程、

お願い申し上げます。

 

あわせて・・・


株式会社スターシップ

 

世の中の生産者の商品価値を広くみなさまにご提案させていただきます。


<2009年度4月より新規事業>

超硬素材の販売業務。

メカ応用装置の開発製造業務。

画像検査装置の製造販売業務。

ガラスモールド成型装置の製造販売業務。


職人のこだわり

 

手作りにこだわり心のこもった職人の逸品を販売しています。


食材のこだわり

 

手作りにこだわり心のこもった食材を販売しています。

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 


<<釣果情報>>

年末から年始にかけて、

毎年ならば気温が下がると共ににチヌの年無しも上がるのですが、

昨年末よりあまり良型は釣れてない様です。


各船頭さんにもお会いし、

聞いていますが、

「水温が下がるに連れて数は釣れる様になったが、

良型は数が少ないよ!」との事でした。

 

【感想】

年末から牡蠣の出荷に伴う

掃除のゴミにチヌが寄って来ます。


既に12月の20日頃より掃除も始まりました。

数軒の方は、

寒い中ですが、筏の上で掃除をされています。


1月からは本格的に出荷も開始されますので、

チヌも牡蠣エサにつられて集まって来ると思います。


寒い中で辛抱強く釣るのも大変ですが、

新年早々に年無しをゲットして下さい。

【舞鶴は吉田における釣果発信ブログの掲載に関するお礼とお詫び】

 

本ブログを管理掲載する高田は、

株式会社スターシップと言う法人を運営しています。


ブログの掲載に関し吉田の筏へ出向くには、

和船の小型ですが、

吉田の入り江に係留しています「たかし丸」が活躍しています。

吉田の入り江に係留しています「たかし丸」が活躍しています

 


昨年の夏より、

地元の釣果情報を広く皆様にご紹介できればと思い、

このブログを立ち上げました。


当初は何かと、

地元の船頭さんのご協力を得て情報を発信する事が出来ました。


その節は、

船頭の皆様、また、

釣り客の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。

 

しかしながら、

本情報発信に伴う諸問題も発生しました。


伴い、

各船頭様の釣果報告ですが、

掲載する事を少し控える事にしました。


せっかく立ち上げたブログですから、

今後は「釣り人の様子」「最近の釣果」「個人的な釣果」を主に

掲載を引き続き実施する予定でいます。

 

旬の情報は、

各船頭様が情報発信されておられますホームページをご確認下さい。


今後は吉田の海に関する情報や、

真牡蠣や岩牡蠣その他、養殖に関する情報も掲載して行きたいと考えています。


思考錯誤を実施しながら、

一つでも「知って良かった」と言われる情報発信のブログにして行きます。


今後もご支援の程、宜しくお願い申し上げます。

 

最後に・・・

今年一年もあと少しで暮れようとしています。

皆様におかれましては、

すばらしい新年が迎えられます事を、心よりお祈り申し上げます。

 

年末年始(H21年12月31日~H22年1月3日)は、お休みさせて頂きます。

 

株式会社スターシップ 代表取締役 高田 隆至

【船小屋へ伝馬船の様子を見に来た時に海面が騒がしい】


師走に入り、

そろそろ養殖している真牡蠣の出荷が始まりました。


船小屋に出向き、

両親が使用する伝馬船に船外機を取り付ける必要があります。


その時、

「バシャ」との音で海を見回せば、

目の前で音と共に海面に大きな波紋が発生しています。


目の前で音と共に海面に大きな波紋が発生しています

 


丁度カメラを持っていましたので、撮影しました。


周辺から「ブクブク」と泡も出てきます。


しばらく気になり様子を見ていると、

今度は、

何かツノの様なモノが海面より出てきました。


何かツノの様なモノが海面より出てきました

 


少し緊張しました。

海の中に大きな何かがいる?

珍獣?そんな訳無い!大型サイズの魚?


その瞬間!

「ブファー」と言う音と共に姿を現したのは、

真っ黒なウエットスーツを着た潜水夫の方でした。


真っ黒なウエットスーツを着た潜水夫の方でした

 


何の用事でこの辺りを潜っているのか?

あちら、こちらと回遊しながら幾度か潜られています。


この時期、

潜り方や、この辺りにいる魚介類から考えれば、

たぶん「ナマコ」を採っておれる様です。


たぶん「ナマコ」を採っておれる様です

 


この時期の水温は何度?

ウエットスーツを着込んでも大変寒いと思います。

見ているこちらも寒くなって来ました。


奥を見渡せば漁船が一艘、浮かんでいました。

湾岸に沿い潜水されて来た様です。


既に、雪も降る季節です。

海の上で行う真牡蠣の掃除も大変寒く、体にはキツイです。


ですが、

潜水夫の方は、もっと大変ですね。ご苦労様です。

お体に気を付けてガンバッテ下さい。

【船外機の冷却水路を掃除する簡易ビルジポンプを手作りしました】

 

今年の夏に、

ビルジポンプを安く入手出来ました。

 

休日を利用して、

船外機の冷却水路を掃除する簡易ビルジポンプを手作りしました。

船外機の冷却水路を掃除する簡易ビルジポンプを手作りしました

 


何でも

手作りするのが大スキな性分です。

ですから・・・

手作りにこだわり心のこもった逸品を販売する

職人のこだわり】と言うホームページで、

職人さんや作家さんのこだわり商品を販売しています。


やる気があり、

部品の構成を考える事が出来れば、

たぶん、

どなたでも手作りする事は可能です。


よって、

大げさに手作りと言う訳ではありませんが、

「作って見たい」と言うのが正直!本音です。


構成も簡単です。

部品さえ購入できれば簡単に作ることができます。

 


前おきはさておき・・・

船外機を購入するまで知りませんでした。


最近の船外機には

エンジン側のジョイントを水道水のホースにつなぐだけで、

エンジンを始動することなく

簡単にエンジンの冷却水路の塩分を洗い流す事ができ、

腐食を防止する事ができます。


和船を係留している場所には

水道の蛇口がありますので、

20mのホースを中継すれば洗浄する事ができます。


時間がある時には水道水とつないで船外機の洗浄をしています。

時間がある時には水道水とつないで船外機の洗浄をしています

 


ですが、

毎回、毎回、

水道の蛇口からホースを中継するのも面倒な事なので

船上で簡単に出来る簡易ビルジポンプを製作しました。


夕刻で少し暗くなった時や、

他の方が水道を使われている時には結構重宝します。


和船の収納部に手作りした簡易ビルジポンプを設置しました。

和船の収納部に手作りした簡易ビルジポンプを設置しました

 


使用方法は、

1.汲み置きしてる水道水のポリ容器に給水側のホースを入れる。

2.エンジン側のジョイントに中継ホースを接続する。

3.電源スイッチを入れる。

4.十分に洗浄出来れば完了です。


非常に簡単です。

ポリ容器に水道水を入れ中継ホースと接続すれば電源を入れるだけです。

ポリ容器に水道水を入れ中継ホースと接続すれば電源を入れるだけです

 


電源はバッテリーより供給しました。

早速、

手作りの簡易ビルジポンプで船外機を洗浄中です。

手作りの簡易ビルジポンプで船外機を洗浄中です

 


機能は十分。

とても良好です。


ビルジポンプは、

オークションの入札で新品を購入しました。

名称:日立ビルジポンプ

型番:BP-190-30 DC12V

金額:11,800円 (定価は3万弱)


ポリ容器や耐圧ホース、ジョイント、バンド類は

量販店で購入しました。

ブレーカーや電源ケーブル類は手持ちの部品を使用しました。


ビルジポンプさえ購入すれば、

水道が使用出来ない所では大変重宝すると思います。

【ボートのお客さん小島さんが弁天島の近くでキスを釣り上げました】


大型の台風も過ぎ去り、

台風に備えて筏のテントを撤去したり、

船の備品をロープで縛っていましたので片づけに来ました。


船の係留場所には、

太い竹が一本、海の中に設置してありましたが、

台風の影響で折れてしまいました。


2009年10月11日(日)台風の影響で折れてしまいました

 


丁度お隣の、

船と船の間に設置してありましたので、

風が吹いて船が横に移動しても、

この竹が有った事により船同士が衝突する事もありませんでした。


何か対策を・・・

渡船の皆さんが発砲スチロールのクッションを浮かべておられます。

見習いまして、

筏に使用していました発砲スチロールを半分に切りクッションを作りました。


2009年10月11日(日)筏に使用していました発砲スチロールを半分に切りクッションを作りました

 

 

船頭さんの筏も台風の影響で破損され、

修理をされている方もおられます。

自然の猛威には勝てません。


クッションを設置をしている最中に、

良くキス釣りに来られる小島さんがマイボートで帰って来られました。


2009年10月11日(日)良くキス釣りに来られる小島さんがマイボートで帰って来られました

 


本日も、

友人と二名で釣りに来られていました。


釣果が良くなく、

本日は昼前に終了?


お話しをお聞きしましたら、

結構キスが釣れている様です。


餌が無くなってしまったので、

急いで購入しに戻られたそうです。


お願いしてキスの釣果を見せて頂きました。


2009年10月11日(日)お願いしてキスの釣果を見せて頂きました

 


すみません!

しっかり撮影したつもりでしたが、

失敗してしまいました。


数十匹は釣れていました。

餌を購入した後の午後も釣れたのでしょうか?


他の船頭さんにも釣果を聞きましたが、

大型のチヌは出ていません。

ですが、

アジ、ヒラメ、カワハギ、セイゴ等々の数は上がっているそうです。


翌日の体育の日には、

ご近所の方がお孫さんを連れて楽しいアジ釣りをされていました。


2009年10月12日(月)ご近所の方がお孫さんを連れて楽しいアジ釣りをされていました

 


最近は早朝や夕刻も、

少し寒くなって来ました。


これからが良型チヌの本番ではないでしょうか?

【残暑厳しい夏も終わり秋に向けて釣り人の様子は如何でしょうか】


田んぼの稲刈りも終わり・・・

この夏に設置しました

パラソルを使用する事が無くなりましたので、

この休日に撤去を兼ね筏に来ました。


本日も駐車場には車が多く止まっており、

釣り客の方々も沢山来られているのでしょう。


パラソルと土台を筏から船に移し終え、

せっかくですから釣り客の様子を少し見ていました。


弁天島の横の筏におられる方は竿先に集中されていました。

2009年9月13日(日)弁天島の筏におられる方は竿先に集中されていました

 


少し見ていましたが、

釣果はありませんでした。


近場のお隣は、

弁天島の手前の筏におられる方はチヌ釣りでは無い竿のご様子です。

2009年9月13日(日)弁天島の手前の筏におられる方はチヌ釣りでは無い竿のご様子です

 


長い竿でアジ釣りでしょうか?


さらに、

手前の筏には、

カセ釣りの方と数名の方が見えますが遠くて様子が分かりません。

2009年9月13日(日)カセ釣りの方と数名の方が見えますが遠くて様子が分かりません

 


陸に向かい、

お隣の筏には1名の方がおられます。

さらに、

筏毎にも1名づつの釣り客が竿先に集中されています。

2009年9月13日(日)筏毎にも1名づつの釣り客が竿先に集中されています

 


その他にも多くの方がおられます。


カメラのズームアップで撮らせて頂きましたが、

船の中で撮影していましたので手振れが起こり綺麗に撮れません。

 

筏とは異なり、

弁天島の近場で流しの方もおられました。


マイボートで何時もキスを釣りに来られる方です。

2009年9月13日(日)マイボートで何時もキスを釣りに来られる方です

 


たまにお見かけする方です。

何時もはお一人で来られるのですが、

今日はお二人で釣りに来られた様です。


帰り際に、

釣果をお聞きしましたが、

「駄目です」と手を横に振られました。

 

これからは、

週末毎に気温や水温が下がって来ると思われます。


良く・・・「釣れた!」と、

聞いた翌週には釣れなかったりと、

思う様には釣れないのが魚釣りですね。

 

来週は土曜日もお休みならば、

敬老の日、国民の休日、秋分の日と、

長期のお休みが重なり5連休にもなります。


お天気が良ければ釣り客も多い事だと思います。

【お盆に帰省した都会の子供達は元気に筏で釣り三昧です】


久しぶりに帰省した子供達!

今年の夏は天候が良くなくて、

毎年楽しみにしている海水浴にも行けませんでした。


せっかくですから・・・

近場の筏へ釣りに連れて行きました。


筏にコンパネを敷き足場を作りました。

2009年8月15日(土)筏にコンパネを敷き足場を作りました

 


小学生の子供がいますので、

子供4人に対して大人4人で監視です。

 

日中は釣れにくいので、

午前中だけの五目釣りです。


エサは単純に、

オキアミとエビにしました。


一番のお姉さんは投げ釣りで地球を釣っていました。

2009年8月15日(土)一番のお姉さんは投げ釣りで地球を釣っていました

 


都会育ちにしては、

筏の上を怖がらずにテクテク歩いています。


二番目のお姉さんもやっと釣れました。

2009年8月15日(土)二番目のお姉さんもやっと釣れました

 


一番数多く釣りたい。

と思っている人に限ってなかなか釣れない。

不思議なものですね。


三番目のお姉さんは生まれて始めての大物をゲット。

2009年8月15日(土)三番目のお姉さんは生まれて始めての大物をゲット

 


アジ釣りが目的でしたが、

10匹ほど邪道に釣れたコノシロでした。


子供達においては、

サオが曲がり、引きも強いので楽しかった様です。


一番多く釣ったのは無邪気な末っ子でした。

2009年8月15日(土)一番多く釣ったのは無邪気な末っ子でした

 


どんな魚が釣れても、

「釣れた~」「大物や~」「やった~」と、

一番元気に魚釣りを楽しんでいます。


近場の釣り客に少し迷惑だったでしょうか?

この筏が一番に、「にぎやか」でした。


夕食は外でバーベキューです。

もちろん、

釣果のアジも沢山唐揚げにして食べました。

 

子供の内は勉強も必要でしょうが、

出来る限り色々な経験を肌で感じてほしいものです。

【岩牡蠣を吊している筏のフロートに付着したムール貝の掃除と釣り客の様子です】


舞鶴は吉田の筏では、

ここ最近良型のチヌが爆発的な釣果となり、

平日もさることながら休日にはさらに多くの釣り客で一杯でした。


今年出荷分の岩牡蠣も終了し、

筏を浮かべるウキのフロートには、

夏場に向けてフジツボやイガイ(ムール貝)が一番付着する季節になります。


この時期に掃除しておかなければ、

次第に大きくなりさらに剥がしにくくなります。


筏のフロートには貝がビッシリ付着しています。

2009年7月19日(日)筏のフロートには貝がビッシリ付着しています

 


使用している筏は5基あり、

一台の筏に平均12個のフロートを取り付けていますので、

合計60個の掃除を毎年実施する事になります。


さて本日は、

せっかく筏まで来ましたので、

釣り客の様子を写真に撮らせて頂きました。


弁天島の方には2名の方が集中されています。

2009年7月19日(日)弁天島の方には2名の方が集中されています

 


少し見ていましたが、

もう午前9:30分過ぎですから釣果は見えませんでした。


ヨットハーバー側の方にも2組の方が釣りをされています。


2009年7月19日(日)ヨットハーバー側の方にも2組の方が釣りをされています

 


ここからでは反対側となり、

様子も雰囲気しか分かりません。


沖の方には3名の方が釣りをされていました。


2009年7月19日(日)沖の方には3名の方が釣りをされていました

 


遠くになり、

望遠で撮りましたので少しピンボケでした。


隣りの筏では、

ヒットされた様子を写真に撮らせて頂きました。

ですが、

チヌでは無くお顔も鮮明に写っていましたので、

これは許可なく掲載は駄目だと思いましたので写真は控えさせて頂きました。


さてさて本来の目的です。

お掃除!

畑で使う「鍬(クワ)」を使用して貝をフロートから剥がします。


2009年7月19日(日)畑で使う「鍬(クワ)」を使用して貝をフロートから剥がします

 


フジツボやイガイを剥がしますので、

廻りには無数のアジが一瞬に寄って来ます。


思わず、

サビキで釣ればイレ食いかな?

イヤ・・・

釣りは釣り。

仕事は仕事。


ビッシリ貝が付着していたフロートも綺麗になりました。


2009年7月19日(日)ビッシリ貝が付着していたフロートも綺麗になりました

 


本日は曇り模様でさほど熱くもなく、

のんびりと釣り客の様子も見ながら掃除をしていました。


何とか、

1時間少々で1基全てのフロートの掃除が出来ました。


2009年7月19日(日)1時間少々で1基全てのフロートの掃除が出来ました

 


全ての掃除が終了すると、

筏全体が軽くなり約10cm浮き上がりました。


本日はこれで終了!

またこの次だ!


岩牡蠣の掃除をしている最中にも、

時間の合間を見てフロートの掃除をした事があります。

翌日には、

牡蠣のゴミやイガイも筏の下に程良く撒いた状態ですから、

お隣で釣られていた方が「翌日にこの筏で釣らせて下さい」と言われた事もあります。


最近はこのイガイでも良く釣れている様ですね。


渡船屋さんと釣り客には必要な貝ですが、

筏を持つ方には厄介な貝となりますので面白いですね。

【岩牡蠣を掃除に来ましたが連日の猛暑で釣り客もグッタリされています】


数日前に、

梅雨入りの発表がありました。


ここ舞鶴も、

少し雨が降りましたが、

連続熱い日々が続いています。


少し釣り客の様子が気になります。


週末の土曜日に、

今年は最後になるであろう岩牡蠣の掃除に筏へ出向きました。


舞鶴も午前中から天候が良く、

気温もグングン上がり30度を超えてます。


さて、熱いが、お仕事!

掃除するためにベニヤ板の上に持ち上げた岩牡蠣です。

2009年6月27日(土)掃除するためにベニヤ板の上に持ち上げた岩牡蠣です

 


ホヤと海藻がてんこ盛り!

岩牡蠣の掃除は高圧ポンプを使います。


掃除中は、

付着したゴミが飛散しますので上下カッパを着込みます。

もう汗ダクダクです。

サウナ状態の表現が合っているかも!


少し掃除してはカッパを脱ぎ休憩です。

この作業を繰り返します。


5月頃でしたら掃除が終わるまでカッパを脱ぐ事はありませんでした。

でもこの猛暑では、

休み休みの作業でなければとても体が持ちません。


休憩時間に釣り客の様子を写真に撮りました。

2009年6月27日(土)休憩時間に釣り客の様子を写真に撮りました

 


皆さんも、

暑さ対策にテントやパラソルを立てておられます。

中には、

集中し穂先を見つめておられる方もおられました。

2009年6月27日(土)集中し穂先を見つめておられる方もおられました

 


気配有り?


ですが、大半、

ファインダー越しに見えるお顔は、

皆さん暑さの為にグッタリされています。

2009年6月27日(土)皆さん暑さの為にグッタリされています

 


海の上では日陰があれば、

風が少し吹いても涼しく感じられます。


これから夏本番に向けてさらに気温も上昇します。

筏で魚を釣ると言うのは暑さとの戦いになると思います。


皆様、

ぐれぐれも日射病にならぬ様に心がけて下さい。


終日筏で作業していまたが、

トータルで約1リットルのお茶を飲みました。

体から出た分の水分を補給したように思えます。


帰宅後、

夕食時のビールが何ともチョー最高でした。

 

追記

2009年6月28日(日曜日)

土曜日と日曜日に連日で釣りに来られた方と

お昼に少しお話をしました。


「昨日掃除された筏で釣りをさせてもらってます」

「午前中はバラシましたがまだまだ気配があります」

「昼からもチャレンジして来ます」

釣れたのでしょうか?

【牡蠣の筏に設置するタープを設置中にお隣の筏で大物をゲット?】

 

ポカポカ陽気でしたから、

日曜日の午前中に吉田の筏へ出向きました。


昨年の冬場に破損しましたテントの設営と、

今月末より始まる

岩牡蠣の掃除や出荷に向けて日よけのタープを設営しました。


2009年5月10日(日)岩牡蠣の掃除や出荷に向けて日よけのタープを設営しました

 


筏の上は水平ではありません。

タープを設置する土台を板で加工し、

その上に固定した後に設営しました。


夏場はあまり強風が吹きませんから大丈夫だと思います。

ですが、

本来、この様な場所に設営する商品ではありません。

壊れても仕方無いと考え、

オークションで落札しました。


商品は確か3,790円でゲット!

重量が約14kgありましたから運賃が指定の2,730円と少し高額でした。

合計金額が6,520円でしたから、

3mタイプの大型ならば市販品に比べて約半額以下だと思い納得です。

 

設置中に何やらお隣の筏で声がしています。

おっ!

早速、胸ポケットに納めていましたデジカメを取り出し、

数枚の写真を撮らせて頂きました。


お客さんが丁度魚を釣り上げている最中の写真を撮影する事が出来ました。

2009年5月10日(日)お客さんが丁度魚を釣り上げている最中の写真を撮影する事が出来ました

 


その時・・・

ロープでタープを縛る前に少し風が吹きました。

あわてて支柱を抱え込みましたので、

釣果が何であったかは最後を見届ける事が出来ませんでした。

魚、見たかったな!


さて、

テントやタープの設営が完了しましたので一休み。


向こう隣りの筏では、

親子で来られた釣り客の皆さんが楽しそうに釣りをされていました。


2009年5月10日(日)親子で来られた釣り客の皆さんが楽しそうに釣りをされていました

 


天気が良く、

終日天候に恵まれましたが、

皆さん釣果はどうだったのでしょうか?

【牡蠣の筏に設置する簡易テントを自宅で組立しました】

 

吉田の筏に設置していました簡易テント!

2基の内、1基が破損してしまいましたので、

岩牡蠣の掃除、出荷が始まる前に

組み立てて設置する予定としています。


今年の冬に積もった雪の影響で

天井が陥没した事や、

その前にはタルキで筋交いをしていましたが、

筏の上に設置するモノではないので過酷な条件下では絶えられません。


よって、

ステンの針金で筋交いを施しました。

教訓をふまえて少し頑丈にテントを補強する事にしました。

2009年4月25日(土)教訓をふまえて少し頑丈にテントを補強する事にしました

 

 

アルミパイプの組立は、

以前も製作した事もあり簡単に組み立てる事が出来ました。


このテント特有ですが、

テント自体の寸法とシートがピッタリと合ってますので、

全面のジッパーが良く破損してしまいます。

以前の2基もジッパーが硬く無理をすればスグに破損しました。


ですから、

今回はメーカーには悪いのですが、

全体的に寸法を小さくなる様にパイプを数cmカットしました。


追加で加工した部分は、

雪の重みにも絶えられる様に、

天井部のパイプ下に補強のタルキを入れました。


さらに、

タルキの筋交いの変わりに今回は

ステンレスの針金を使用して簡単で丈夫な筋交いを入れました。

 

筏は間伐材を組んだ木材ですから

設置する場所は水平では無く、

木材の寸法により段違いとなっています。


ですから、

アルミのパイプを固定すれば土台部分をロープで縛っても

変な形で固定されますので部分、部分がどうしても破損します。

対策としてテントが水平に固定出来る様に

頑丈な枠を下に入れるモノを製作する事にしました。


当初は、

少し太い木材を使用しょうか?と考えたのですが、

Lアングルの鋼材がありましたので

今回は溶接で固定枠を製作する事にしました。


2009年4月25日(土)今回は溶接で固定枠を製作する事にしました

 

 

必要寸法にカットして四隅を溶接し、

溶接部分をメッキ塗装した後に

サビ止め目的で全体を余っていたペンキで塗りました。


昼間でしたから熱く・・・

塗るのは結構アバウト!

短時間で塗ってしまいました。


固定枠と簡易テントをGW中に筏へ持って行き設置する予定です。

2009年4月25日(土)固定枠と簡易テントをGW中に筏へ持って行き設置する予定です

 

 

以前の教訓を生かして、

今回は少し頑丈に製作したつもりですが、

海上に浮かぶ筏の上に設置する訳ですから

何か発生するか予測がつきません。


時間に余裕が出来れば、

次は5年、10年は保つ小さな小屋でも作ろうかと考えています。

【船に取り付けている船外機の回転数を下げてもらいました】

 

実は、

購入当初から

エンジンの回転数が少し高いのでは?

と少し思っていました。


最近使用した父親からも・・・

「エンジンの回転をもう少し下げてくれ!」

と同じ意見が出ました。


実際に使用するのは、短時間で・・・

係留場所から500mくらい先の筏まで進めば

もうエンジンを切ります。

エンジンがあたたまる前だから回転数も高いのか?


初回ですし、

調整箇所を覚えるために

購入先のアオイマリーナへ持ち込みました。

 

実は購入以来、

初めての遠出?です。

遠出と言っても吉田と青井の距離ですから

実質2kmも無いと思います。


初めて船外機を

フルスロットルで船を動かして見ました。

通常は筏までの距離ですから1/3程度の回転じゃないと

弾丸で進みますし、

釣りをされている方の筏に波があまり無いように心がけています。


4サイクルのエンジンですから

2サイクルのエンジン音より静かで、

十分な速度でした。


アオイマリーナに到着しました。

アオイマリーナに到着しました

 


技術担当の方が、

船外機のカバーをはずしています。

船外機のカバーをはずしています

 


エンジンを確認され

プラスドライバーで

エンジンの回転数を簡単に下げてくれました。


エンジンの回転数を簡単に下げてくれました

 


以降は、

自分でも出来るように

調整場所を聞いておきました。


実際に持ち込んだ日は昨年の2008年9月5日ですが、

このブログでも写真で掲載しておかないと自分でも忘れてしまいます。

情けないですが、

この様に掲載しておかないと滅多にする作業ではありませんから

確実に忘れます。

今回のブログはメモ書きになってしまいました。

【牡蠣の筏に設置していました簡易テントを真牡蠣用の筏に移動しました】

 

吉田の筏に設置していました簡易テント!

2基の内、1基が破損してしまいましたので、

1基は破棄!

残りの1基を現在作業しています真牡蠣の筏に

移動する事にしました。

 

両親と2名で簡易テントを移動して固定しました。

2009年2月7日(土)両親と2名で簡易テントを移動して固定しました

 


アルミパイプの組立は、

接合部分は、はめ込むだけの簡易的な構造ですから

パイプとパイプの接合部分が弱くネジで固定する事にしました。

破損していた内部の筋交いも簡単に修理して完了です。


お隣の筏でも

よしみ船頭さんも同じ様にご夫婦でハウスの修理中です。

2009年2月7日(土)よしみ船頭さんも同じ様にご夫婦でハウスの修理中です

 


お昼に帰港しました。

よしみ船頭さんも、

「修理には丸1日かかりそうや!」

と言われ壊れた材料を運んでおられました。


筏の上の作業は地上より気を配り時間がかかります。

 

夕刻に少しだけ取材しました。


年無しは51cmサイズのチヌが上がりました。

2009年2月7日(土)年無しは51cmサイズのチヌが上がりました

 


【日付】

2009年2月7日(土曜日)

天候(晴れ)


【釣果】

年無しは51cmサイズの釣果です。

早朝の7:30分頃に釣れました。


【エサ等】

ボケです。


【取材において】

吉田の筏で釣果を取材しています。

年度末および

私用でここ数ケ月は休日も吉田を不在にする事が

多くなりそうです。


時間が取れる時には出向こうと思いますが、

年無しも上がるこの時期に取材が減りそうで少し寂しい気もします。

【牡蠣の筏に設置していました簡易テントが強風の影響で破壊しました】

 

吉田の筏には

簡易テント(自転車用)を2基設置しています。


今年降った雪の影響で、

筏に設置している簡易テントの天井がたわんでしまいました。

2009年2月1日(日)筏に設置している簡易テントの天井がたわんでしまいました

 


その後、

雪が降るとさらに潰れてしまうと思い、

テントの中へ竹で天井に突っ張りを入れました。


フレームの左右に

簡単な筋交いはしていたのですが、

無理でした。


その甲斐もなく・・・

結構強い強風が吹きました。


簡易テントですから、

風の当たる方向が悪かったのか見事に崩壊してしまいました。

2009年2月1日(日)風の当たる方向が悪かったのか見事に崩壊してしまいました

 


2基中、

もう1基のテントは大丈夫でした。


ですが、

このままにしておく事も出来ず・・・


急遽筏に出向き撤去作業です。

寒い中でしたが何とか終了しました。

2009年2月1日(日)寒い中でしたが何とか終了しました

 


積み込んだ状態を見れば、

無惨!

テントはバラバラのまま船に積み込んで帰港しました。

2009年2月1日(日)テントはバラバラのまま船に積み込んで帰港しました

 


一部テントも切れて、

フレームも壊れていますのでもう修復は困難だと思います。


仕方ありませんから、

残った1台のテント(岩牡蠣用)を

この冬場に使用するため(真牡蠣用)移動予定です。


春先の、

岩牡蠣の掃除が始まるまでに、

もう少し頑丈な簡易小屋でも作ろうかと考えています。

 

追記

吉田の筏では

平日(ムラ有り)ですが、

35cmから50cmサイズが釣れていますよ。

エサは牡蠣が多いですね。

【嵯峨根渡船のお客さんが釣られたチヌは49cmを最高に3匹釣り上げられました】

 

寒くて

あまり取材が出来ませんでした。


もう辺りは真っ暗で、

帰港時には船のライトがついています。


嵯峨根渡船さんが吉田の筏より夕刻に帰港です。


2009年1月25日(日)嵯峨根渡船さんが吉田の筏より夕刻に帰港です

 


和船ですから、

カセ釣りされていた様子です。

バケツの中にいるチヌの写真を撮らせて頂きました。


嵯峨根渡船さんのお客さんが釣られたチヌは最大49cmとの事です。

2009年1月25日(日)嵯峨根渡船さんのお客さんが釣られたチヌは最大49cmとの事です

 

 

【日付】

2009年1月25日(日曜日)

天候(曇り時々晴れ)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)


【釣り人】

お名前は控えさせて頂きます。


【釣果】

49cm、42cm、30cmの釣果です。


【エサ等】

牡蠣です。


【感想】

チヌの測定や、

お話を詳しく聞きたかったのですが、

もう寒さで手もふるえ、

写真を撮らせてもらっただけで帰宅しました。


この時期に取材するには

待つ時間を考えれば、

車の中でなければ寒さに耐えるのが非常に厳しいです。

 

週末の天気予報は雨模様です。


雨が降ると、

写真を撮るのが大変ですから、

取材は出来ないかも知れません。

【牡蠣の掃除をしている筏へビッグサイズの年無しチヌを狙いに出向きました】

 

結果が先!

チヌの釣果はボウズの撃沈でした。

今年の初釣りもチヌの顔が見えませんでした。

 

午前中はブログサイトの

「yahoo!ブックマークの登録」の追加作業をしていました。

※右側→にアイコンがあります。


yahooのIDをお持ちの方は、

タグ「舞鶴 吉田 筏 魚釣り チヌ 船頭 釣果ブログ」

公開設定「非公開」で、簡単に登録が出来ますよ!


オススメです。ヨロシク!

 

更新作業も、

お昼過ぎの14:00頃に終わりました。


用事がありましたので、

牡蠣を剥いているカキ工場へ出向きました。

母親が、

「親父は天気が良いので昼から牡蠣の掃除に行ったよ!」


思わず・・・

「牡蠣の掃除している下には年無しのチヌがいる!」

勝手な思いこみです。

自宅に戻りチヌ竿を持って筏に出向きました。


親父に小さめの牡蠣を数個もらい、

早速沈めますが、

初回からアタリ無しで針が無くなりました。

来る時間が遅かったので、

数個の牡蠣と掃除したゴミを残してもらい親父は帰港です。


午後3頃から2時間弱(早っ!)狙いましたが、

トータルで針を4本取られました。

たぶんフグではないかと?


気配は何か感じたのですが(思いこみ?)

合わし切れません!(単なるヘタ)

最後の方では暖炉を取る練炭も持参していませんでしたので、

手が、かじかんで、

針も結べません。

断念して帰港しました。(やはり早っ!)

 

このまま取材をしようと思い、

荷物を船から出しますが、体(特に手と足)の感覚がありません。

國丸船頭さんが、

「寒いやろ!この練炭で暖まりな。」

貸して頂きました。どうもです。やはり火は超~暖か~い。


この季節には釣りに絶対必需品である練炭です。

2009年1月25日(日)この季節には釣りに絶対必需品である練炭です

 


取材もぜす、一時、暖を取っていました。

いつもは車で来て待ってますが、

単車で来ましたのでこの練炭が唯一の暖房です。

 

長々と書いてしまいました。

自分が釣りに行った時には、いくらでも文章が書けますね!

 

この日、

筏に出向いた時にボウズを予感して周りの様子を数枚写真に撮っていました。

午後3時頃の様子です。


※お顔は判別できないと思いますが、

 掲載がNGの方はご連絡下さい。

 早急に対処させて頂きます。


舞鶴は吉田の筏で釣りを楽しまれている様子(1枚目)

2009年1月25日(日)舞鶴は吉田の筏で釣りを楽しまれている様子(1枚目)

 


舞鶴は吉田の筏で釣りを楽しまれている様子(2枚目)

2009年1月25日(日)舞鶴は吉田の筏で釣りを楽しまれている様子(2枚目)

 


舞鶴は吉田の筏で釣りを楽しまれている様子(3枚目)

2009年1月25日(日)舞鶴は吉田の筏で釣りを楽しまれている様子(3枚目)

 


舞鶴は吉田の筏で釣りを楽しまれている様子(4枚目)

2009年1月25日(日)舞鶴は吉田の筏で釣りを楽しまれている様子(4枚目)

 

 


【日付】

2009年1月25日(日曜日)

天候(曇り時々晴れ)


【釣り人】

高田 隆至


【釣果】

無し


【エサ】

牡蠣です。


【感想】

釣り初めて1時間少々・・・

午後4時過ぎになると一気に寒くなりました。

牡蠣の掃除を1日する時には、

朝から練炭を持参していますが、

この日は昼からの掃除でしたから練炭はありませんでした。


暖炉持参でないと、

針が切れたら結べません。

練炭のありがたみを痛感した半日でした。


帰港後は、

取材をせずに暖を取っており、

少し怠慢でした。


次回の掲載は最後に帰港された方の釣果です。

お楽しみに!

【國丸渡船のお客さんが釣られたチヌは年無しが多く上がったそうです】

 

平日ですが、

「年無し」

上がってますよ!

1月23日(金曜日)の釣果です。


國丸渡船のお客さんは年無し51.5cmのチヌです。

2009年1月23日(金)國丸渡船のお客さんは年無し51.5cmのチヌです

 

※國丸渡船さんが撮られた写真を掲載しています。

 

【エサ等】

牡蠣です。

午前中に釣れたそうです。

 


1月24日(土曜日)の釣果です。

この日、

國丸渡船のお客さんは年無し50.5cmのチヌです。

2009年1月24日(土)國丸渡船のお客さんは年無し50.5cmのチヌです

 

※國丸渡船さんが撮られた写真を掲載しています。

 

【エサ等】

ボケです。

1.5号の糸で釣り上げたとの事です。

 

1月25日(土曜日)の釣果です。

この日は取材していましたが、

寒さが限界のため先に帰宅しました。

國丸渡船のお客さんは年無しに惜しい49cmのチヌと他に2匹です。

2009年1月25日(日)國丸渡船のお客さんは年無しに惜しい49cmのチヌと他に2匹です


※國丸渡船さんが撮られた写真を掲載しています。

 

【エサ等】

ボケ、牡蠣、サナギ、マル貝です。

午前中に1匹と帰り際に2匹の合計で3匹です。

49cm、38cm、30cmの釣果です。

 


日曜日は大変寒い日でした。

午後より牡蠣のエサでチヌ狙いに出向きました。

釣果は如何に?


次回の掲載をお楽しみに!

【お一人でそれも短時間でスカリの中に4匹のチヌを持参して帰港です】

 

日曜日のお客さん・・・

ボウズの方や、

良型を釣り上げた方々もおられた様です。


寒さのためか、

帰港後は急いで帰宅の支度をされる方も多く、

無理な取材は控えるようにしています。


既に日も暮れ、

遅い時間に帰港された方々の車のエンジン音が響いています。


嵯峨根渡船のお客さんの中で、

スカリを持ち上げた様子で良型の釣果である事を確認できました。

2009年1月18日(日)スカリを持ち上げた様子で良型の釣果である事を確認できました

 

 

重そうです。

釣果を見せて下さい!

船より荷物を出して最後にスカリを持って来られました。

2009年1月18日(日)船より荷物を出して最後にスカリを持って来られました

 

 

スカリの中には4匹のチヌです。

1匹は小さくて放流される予定で良型の3匹を出して頂きました。

2009年1月18日(日)1匹は小さくて放流される予定で良型の3匹を出して頂きました

 

 

その中でも、

年無しサイズと思われる2匹を、

メジャーで測定させて頂きました。

舞鶴は吉田の筏で釣り上げたチヌは48.0cmと47.0cmでした。

2009年1月18日(日)舞鶴は吉田の筏で釣り上げたチヌは48.0cmと47.0cmでした

 


どう見ても、

年無しサイズだったのですが、

実際に測って見れば少し足りませんでした。


オシイ!

 


【日付】

2009年1月18日(日曜日)

天候(曇り一時小雨)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)


【釣り人】

お顔やお名前の掲載は控えさせて頂きます。


【釣果】

48.0cmと47.0cmと40cmサイズと20cmサイズのチヌが合計で4匹です。

14:00~16:00頃にかけて4匹を釣り上げられました。


【エサ】

牡蠣との事です。


【感想】

午後の14:00頃から来られて

2時間でこの釣果は大したモノです。


釣り上げた方も

「1匹は年無しサイズだと思ってたが48.0cmか~!」

「見た目には50cmを越えているんだが、オシイ!」


他のお客さんは、

「やはり良型がいるんだ・・・」

そう言って、

デジカメで写真を撮られていました。

【曇りで小雨が降る日でしたが釣り客の車で駐車場は一杯でした】

 

土曜日の1月18日は

ボウズの方が多く掲載出来る取材とは

行きませんでした。


今日は釣れているのか?・・・

と思いながら車で駐車場に出向きました。


車の数が大変多く、

1組のお客さんが帰られた後に駐車しました。


桟橋の方で

國丸渡船さんがカメラを向けておられる。

と言う事は良型が釣れたのだろう!

小走りに向かいました。


既に帰港されておられましたので

いつものような帰港時の写真は撮れていません。

メジャーで測らせて頂きました。


國丸渡船のお客さんが釣り上げたチヌは44.0cmでした。

2009年1月18日(日)國丸渡船のお客さんが釣り上げたチヌは44.0cmでした

 


お話がはずんでいます。

お顔の写真も一緒に撮らせて頂いても宜しいか?

OKの返事を頂きました。


吉田の筏で44.0cmのチヌを釣り上げられた川畑様です。

2009年1月18日(日)吉田の筏で44.0cmのチヌを釣り上げられた川畑様です

 


いっも思いますが、

やはり釣果を持っと笑みがこぼれる!

どなたの顔を撮らせて頂いても、

とてもほほえましい笑顔がとても印象的です。

 

【日付】

2009年1月18日(日曜日)

天候(曇り一時小雨)


【船頭さん】

國丸渡船(嵯峨根 國夫様)


【釣り人】

川畑様です。


【釣果】

計測44.0cmのチヌが1匹です。

午前7:30分頃に出船し30分後の8:00頃に釣れたそうです。


【エサ】

マル貝との事です。


【感想】

ここ吉田の筏には数回目とお聞きしました。

また、

釣りに来て下さいね。


次回の掲載もお楽しみに!

【この日の取材は年無しのチヌを連続で見させて頂きました】

 

日曜日と変わり

成人の日は祭日で釣り客が少なかったのですが、

釣果は良型のチヌが連続です。


嵯峨根渡船さんが吉田の筏より夕刻に帰港です。


2009年1月12日(月)嵯峨根渡船さんが吉田の筏より夕刻に帰港です

 


お二人で釣りに来られた模様です。

「年無しサイズが上がったよ!」

スカリの中から出して頂き写真を撮らせて頂きました。


嵯峨根渡船さんのお客さんが釣られた年無しチヌは52cmとの事です。

2009年1月12日(月)嵯峨根渡船さんのお客さんが釣られた年無しチヌは52cmとの事です

 


クーラーBOXの中から出して頂き、

釣果の写真を撮らせて頂きました。

お名前やお顔の掲載は控えさせて頂きました。

 


【日付】

2009年1月12日(月曜日)

天候(晴れ)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)


【釣り人】

お名前は控えさせて頂きます。


【釣果】

お客様が測定された年無しのチヌは52cmが1匹です。


【エサ】

マル貝と牡蠣です。

夕刻の16:30頃に釣れたそうです。


【感想】

釣れたチヌの前に

さらに引きの強いアタリがあったが、

水きり手前で年無しオーバーのチヌをバラしたそうです。


今回釣り上げたチヌは、

バラした後に釣り上げたそうです。

それでも52cmです。


年無し・・・

このサイズ以上のチヌが何処かにいる。

【1月は連休の最終日に今年始めて年無しのチヌを見せて頂きました】

 

本日も時間が取れましたので

舞鶴は吉田の駐車場にチヌの釣果取材に出向きました。


國丸渡船さんが吉田の筏より一番早く帰港です。


2009年1月12日(月)國丸渡船さんが吉田の筏より一番早く帰港です

 


少しピンボケですみません!


國丸さんが、

「年無しサイズが上がったよ!」

スカリの中から出して頂き写真を撮らせて頂きました。


國丸渡船さんのお客さんが釣られた年無しのチヌは51.0cmです。

2009年1月12日(月)國丸渡船さんのお客さんが釣られた年無しのチヌは51.0cmです

 


せっかくですから、

年無しチヌの釣果寸法(51.0cm)を確認させて頂きました。

2009年1月12日(月)年無しチヌの釣果寸法(51.0cm)を確認させて頂きました

 


フラッシュを焚くと光って見えません。

焚かずに再度撮り直しました。

少し暗いですが、

キッチリの51.0cmです。

 

【日付】

2009年1月12日(月曜日)

天候(晴れ)


【船頭さん】

國丸渡船(嵯峨根 國夫様)


【釣り人】

ご夫婦で来られたようです。


【釣果】

奥様が釣られた年無しのチヌは実測で51.0cmが1匹です。


【エサ】

サナギ

夕刻の16:00頃に釣れたそうです。


【感想】

日曜日の

小型サイズに変わり、

本日は良型の年無しです。


また、

ご夫婦で来られたようですが、

旦那さんはボウズに終わった!

このチヌは奥様が釣り上げ・・・

それもタモ無しで強引に釣り上げたとの事です。

スゴイ!

【この日の釣果は20cmから30cmサイズのチヌがほとんどでした】

 

日の暮れ始めた三番手は、

画像は暗く、

綺麗に映っていませんが、

よしみ渡船さんが釣り客と共に夕刻に帰港です。

2009年1月11日(日)よしみ渡船さんが釣り客と共に夕刻に帰港です

 


この日はバタバタと

写真を撮り取材していましたので、

よしみ渡船のお客さんは既に帰られていました。


帰宅しょうと車に向かう時に、

よしみ渡船さんから「このチヌ食べて!」と言われ、

今回も遠慮なく頂きました。


自宅に戻り、

よしみ渡船さんから頂いたチヌを写真に撮りました。

2009年1月11日(日)よしみ渡船さんから頂いたチヌを写真に撮りました

 


直ぐに腹をさばき、

翌日の夕食に煮付けにして美味しく頂きました。

2009年1月11日(日)翌日の夕食に煮付けにして美味しく頂きました

 


夕食のおかずが、

一食分浮きました。

どうもありがとうございました!

家内も喜んでいます。

 

【日付】

2009年1月11日(日曜日)

天候(晴れ)


【船頭さん】

よしみ渡船(嵯峨根 善巳様)


【釣り人】

掲載は控えさせて頂きます。


【釣果】

30cmサイズのチヌが1匹です。


【エサ】

聞く時間がありせんでした。(すみません)


【感想】

釣り客の方が、

帰港される時間は決まっていません。

ですから・・・

今回のように、

ほぼ同時刻の場合には取材もバタバタとなります。


キッチリ取材出来ないと思いますが、

お許し下さい。


また、

冬場は雪が降ってなくても

早朝・夜間には道路の凍結も発生します。

釣り場への道中は特に注意を払い運転して下さい。

 

次回の掲載は

成人の日は1月12日の釣果です。

お楽しみに!

【気候・水温の影響でしょうか?小型サイズのチヌを数多く見る日でした】

 

日の暮れ始めた頃の二番手は、

國丸渡船さんが釣り客と共に夕刻に帰港です。

2009年1月11日(日)國丸渡船さんが釣り客と共に夕刻に帰港です

 


手が冷たくて

画像がピンボケになってしまいました。


何とか

釣れたそうで・・・

早速、

雪の上に本日の釣果を出して頂きました。

2009年1月11日(日)雪の上に本日の釣果を出して頂きました

 


腹はパンパンのチヌです。

 

【日付】

2009年1月11日(日曜日)

天候(晴れ)


【船頭さん】

國丸渡船(嵯峨根 国夫様)


【釣り人】

掲載は控えさせて頂きます。


【釣果】

30cmサイズのチヌが1匹です。


【エサ】

聞く時間がありせんでした。(すみません)

國丸渡船さんより、牡蠣・サナギ・マル貝 と聞きました。 


【感想】

ボウズの方もあり、

気候の影響でしょうか?水温の影響でしょうか?それとも?


代表も、

なかなか下手で釣れません!

今年はチヌの顔を見る事から始まりそうです。


釣果報告は帰港順に掲載しています。

次回は「よしみ渡船さん」

お楽しみに!

まだ海の中は活性しているのか小型のチヌが数多く上がる日でした】

 

日の暮れ始めた頃に一番手は、

嵯峨根渡船さんが釣り客と共に夕刻に帰港です。

釣れたそうで・・・

早速、

スカリの中から本日の釣果を出して頂きました。

2009年1月11日(日)スカリの中から本日の釣果を出して頂きました

 


チヌとメバルです。


お顔の写真も宜しいか?・・・OKの返事でした。

京都市内より舞鶴の吉田に釣りに来られた狩野様です。

2009年1月11日(日)京都市内より舞鶴の吉田に釣りに来られた狩野様です

 


暗くて、

ピントを合わせるのが難しい。

 

【日付】

2009年1月11日(日曜日)

天候(晴れ)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)


【釣り人】

京都市内で魚を販売されておられる「狩野様」です。


【釣果】

15cmから25cmサイズのチヌが3匹とメバルが2匹です。

手のひらサイズのチヌはこの1匹を残し結構放流されたそうです。


【エサ】

聞いたのですが、

メモを取り忘れました。(すみません)

午前中の10:00頃より帰港されるまで程良く釣れたそうです。


【感想】

年明けには

良型が釣り上がりましたが、

チヌもご馳走を頂き少し休憩モードでしょうか?


釣果報告は帰港順に掲載します。

次回は「國丸渡船さん」

お楽しみに!

 

<<追記>>

狩野様からご連絡を頂きました!

ご丁寧にありがとうございます。

餌はエビと牡蠣後、 自作の練り餌だそうです。


チヌは手の平サイズのリリースを入れたら合計16匹だったそうです 

2009年1月11日(日)チヌは手の平サイズのリリースを入れたら合計16匹だったそうです

 

※狩野様から画像を頂き掲載させて頂いてます。


手の平サイズ以下が外道でした。

また、

お時間が取れましたら釣りに来て下さいね!

【今年2009年も時間の許す限り釣果の取材をして行きますのでお楽しみに】

 

丑年の2009年も早く

すでに3週目となりました。

年末年始は業務のやり残しや私用もあり

初回の釣果取材は2009年1月11日から開始しました。


この日は

前日より雪模様でしたが、

徐々に天候も回復して来ました。


1月10日には駐車場に

車が1台も止まっていませんでした。

本日は7,8台とお客様の車が駐車していました。


取材は夕刻にかけて

寒くなりますから車の中で待機です。

この日

雪が降った舞鶴は吉田の筏の様子です。

2009年1月11日(日)雪が降った舞鶴は吉田の筏の様子です

 


早朝は積雪が20cmほどありましたが、

昼間は天気も良くなり夕刻には溶けて約10cmくらいです。

2009年1月11日(日)昼間は天気も良くなり夕刻には溶けて約10cmくらいです

 


初の取材日、

いつものように16:30分頃に駐車場へ出向きました。

ですが・・・

17:00時を過ぎても

どなたも一向に帰港される気配がありません。

「釣れているの?」

「粘っておられるの?」


早い方が17:10分頃に帰港されました。

ブログを見て久々に釣りに来られた方でしたが、

チヌの釣果は無かったようです。


待っている間、

その方と少し釣りのお話をさせて頂きました。

また釣りに来て下さいね。

 

既に辺りも暗くなり始めた頃・・・

何か怪しい雰囲気・・・

そうなんです。


嵯峨根渡船さん、よしみ渡船さん、國丸渡船さんが共に筏より帰港です。

2009年1月11日(日)嵯峨根渡船さん、よしみ渡船さん、國丸渡船さんが共に筏より帰港です

 


帰港時の様子を写真に撮って見ました。

かすかに船の保安塔の光りが3ケ所映っている程度にしか判別できませんね。


毎度の事ですが、

同時には取材出来ませんから、

帰港順に取材を開始します。バタバタ!

 

釣果報告は帰港順とさせて頂きます。

さて、

初取材の釣果は?

次回の掲載をお楽しみに!

 

既に2009年度ですが、

釣果のカテゴリ分類は四季に合わせています。

(春:3月~5月 夏:6月~8月 秋:9月~11月 冬:12月~翌年2月)

2008年12月~2009年2月までのカテゴリ分類は

「2008年度(冬)」で分類し掲載させて頂きます。

【皆様におかれましては良き年を迎えお喜びの事と存じます】

 

舞鶴の吉田で釣りを楽しむ皆様へ・・・

新年

あけましておめでとうございます。


今年も

時間の許す限り、

魚の釣果や楽しい様子を取材して行きますので、

ご支援の程

お願い申し上げます。

 

舞鶴は吉田の筏は年末の様子です。

2008年12月31日(水)舞鶴は吉田の筏は年末の様子です

 

早朝は気温もグッと下がり寒い日でした。

 

引き続き、

舞鶴は吉田の筏は年始の様子です。

2009年1月1日(木)舞鶴は吉田の筏は年始の様子です

 

お正月は元旦の日に雪が降り少し積もりましたよ。

 


<<釣果情報>>

本日はお昼に

嵯峨根渡船さんにお会いしました。


昨日は1月3日(土)に・・・

お一人で40cmサイズの後半から年無しの50cm以上を、

何と5匹も釣り上げ、

本日も引き続き釣りに来られたそうです。


また、

その他の方もボウズが無い日で良かった。

との事でした。


【エサ】

マル貝と牡蠣の半々を使用されています。


【感想】

牡蠣の出荷に伴う

掃除のゴミにチヌが寄って来ます。

いつもは

年末の12月中旬から始まる牡蠣の出荷が、

今年は1月5日以降から開始される模様です。


ですが、

少しづつの出荷となりそうですから、

日により

バラバラとなりそうです。

 

年明け早々、

年無しゲットの釣果が始まってます。

【船の名前が何故「たかし丸」となったのでしょうか?】


船名は「たかし丸」です。

船名は「たかし丸」です

 

写真は購入当時の画像です。


登録する前には

色々と考えました。

スターシップ

・・・親父も使うしな~?

ジュリー

・・・飼っている犬の名前と一緒になるしな~?

高隆丸

・・・イマイチかな~?

等々!

 

船の登録は通常ですと

JCIに名義を登録すれば終了です。


ですが、

漁業に使用する関係でJCIの登録前に

「漁船登録」が必要だそうです。


アオイマリーナの方からは、

「両親が現状の船を登録されているはずです。」

「古い船を漁業に使用しないのであれば変更で済みます。」

「古い船も漁業で使用されるのであれば新規に登録となります。」


両親に確認したら

「乗るかもしれない!」

と言う事で、

新規に漁船登録をする事にしました。


漁協へ行けば手続きをして頂けるとの事であり、

これは良く知っている父親に依頼しました。

 

数日後、父親より、

「おい!漁船登録の手続きをしておいたから!」

「登録時に船の名前を記載する必要があったから・・・」

「たかし丸にしたからな!」


単純でした。

船の名付け親は父親となりました。

漢字で「隆至丸」より「たかし丸」の方がいいだろう!

との事でした。

 

まぁ・・・いいか!

息子からは「単純!」と言われました。

娘からは「そうなん!」とあまり感心がない模様。

嫁からは「そのままやなぁ~」と気のない返事。


実際、

ワクワクしているのは

当の本人だけかも知れません。


細々と必要な物を付けたり

メンテナンスを自分でしたり

気ままに釣りに行ったり

と、はた目には大人のオモチャの延長かも知れません。


でもメインは、

牡蠣の作業に一番多く使用しています。


たかし丸

遊びに使用する

プレジャーボートではありませんから、

この名前

今では気に入ってます。

【舞鶴は吉田の船頭さん!寒さが体にこたえますが元気にされていますよ】


取材しましたが、

皆様より、

チヌのお顔を見る事がありませんでした。


取材を開始して初めての事です。


この予感があったのか?

船頭さんの様子を数枚撮っていました。


嵯峨根船頭さんは木造船のアカ抜き作業中です。

2008年12月14日(日)嵯峨根船頭さんは木造船のアカ抜き作業中です

 


よしみ渡船さんは、

「寒い~!」

と言って、雨の中を迎えに行かれました。

2008年12月14日(日)よしみ渡船さんは雨の中を迎えに行かれました

 

連絡が入れば

すぐに迎えに行けるように・・・

 

國丸船頭さんは軽トラの中で少しお休みタイム中です

2008年12月14日(日)國丸船頭さんは軽トラの中で少しお休みタイム中です

 


夏場は猛暑の中や

冬場に雪が降っても

お客さんが釣りに来られる限り、

365日は年中無休で渡船稼業を続けておられます。


皆様・・・

大変ご苦労さまです!

 

この日は、

どなたもチヌの釣果がありませんでした。


また、

青井は筏がゆれて釣りにならないから吉田の筏に来られた方々も・・・

2008年12月14日(日)青井は筏がゆれて釣りにならないから吉田の筏に来られた方々も

 


お顔は、

何とか判別することはなさそうですから

承諾無しに掲載可能かと?

 


【感想】

土曜日とはガラッと天候が変わり

日曜日は終日、

小雨が降り続く寒い一日になりました。


雨が降ると、

防水カメラではありませんから

写真の撮りにくい事!

カメラのレンズに雨が当たるとピンボケになります。


今後は、

雨の降る日の取材は難しくなりそうです。

でも・・・年無しが待っている!?


雨が降れば、

帰港時の様子を写す画像が減りそうです。

【嵯峨根渡船のお客さんが釣られたチヌは3匹ともに良型サイズです】


帰港時の写真も

撮らせて頂きましたが、

「恥ずかしい!」

との事でしたから、釣果のみを掲載させて頂きます。


嵯峨根渡船のお客さんは43.0cmと44.0cmのチヌです。

2008年12月13日(土)嵯峨根渡船のお客さんは43.0cmと44.0cmのチヌです

 

 

【日付】

2008年12月13日(土曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)


【釣り人】

お名前の掲載も控えさせてもらいます。


【釣果】

メジャーで測りました。

43.0cmが2匹と44.0cmが1匹の良型チヌです。


【エサ】

オキアミで来たそうです。

午前中に2匹と午後より1匹が釣れたそうです。

 


<<<追加情報>>>

当日は、

取材前に帰られた方の釣果です。


國丸渡船お一人目のお客さんは47cmのチヌです。

2008年12月13日(土)國丸渡船お一人目のお客さんは47cmのチヌです

 


【状況】


寸検すれば47cmのチヌ!

釣った中で一番大きいそうです!

「良く引いた」との事でした。

 

同じく、

國丸渡船お二人目のお客さんは36~37cmのチヌです。

2008年12月13日(土)國丸渡船お二人目のお客さん36~37cmのチヌです

※共に國丸渡船さんが撮られた写真を掲載しています

 

【状況】

チヌ36~37㎝サイズが2匹とバラシが1匹でした。 

過日大物をバラシ・・・

今日は4号の糸を付けて来られたが、

「喰いが悪い。」

「準備して来たが、今日は大物は当たらなかった!」

との事でした。

 

【感想】

天気の良い日でした。

ですが、

夕刻になればすぐに冷え込んで来ます。


釣り客の皆様が

帰港される時間は分かりませんから

取材前に帰られるお客さんも多くなりました。


長時間の取材は無理ですから

季節や天候を見ながらの取材となりそうです。


今年も、

あと2週間ほどになりました。

釣りをされる方は体調を整えて来て下さいね。

【國丸渡船のお客さんが釣られたチヌは55cmサイズだったとの事です】


すみません・・・!

今回も年無しチヌの写真が撮れませんでした。

(平日ですから仕方無いですね!)

 

「年無し」

上がりましたよ。

12月8日(月曜日)の釣果です。


國丸渡船のお客さんは年無し55cmのチヌです。

2008年12月8日(月)國丸渡船のお客さんは年無し55cmのチヌです

※國丸渡船さんが撮られた写真を掲載しています。

 

【エサ・時間】

貝のムキ身で来たそうです。

午後に釣れたそうです。


【状況】 

午前中は小鯛ばかりであったが、

午後よりボラが来て、

又ボラかと思っていたら急に引き始めたそうです。


大きい!

手も足も震え・・・

タモを出すが、

タモが小さくて尾が出てしまう。


こんなチヌは釣った事がない!

帰港時の船の中でも声が弾み・・・

陸に上がり寸検すれば55㎝の年無し。 

「陸でも足が震えそうだ。」

との、ご様子だったそうです。

 

12月12日(金曜日)の釣果です。

この日、

國丸渡船お一人目のお客さんは年無し50cmのチヌです。

2008年12月12日(金)國丸渡船お一人目のお客さんは年無し50cmのチヌです

 


同じく、

國丸渡船お二人目のお客さんも年無し50cmのチヌです。

2008年12月12日(金)國丸渡船お二人目のお客さんも年無し50cmのチヌです

※共に國丸渡船さんが撮られた写真を掲載しています。

 

【時間・エサ】

午前中に釣れたそうです。

エサはサナギ、アケミ、ボケ、ダンゴと使われています。
 

【状況】

筏に上がり話をされると・・・ 

うれしくて、

声が、

はずむ・・・!はずむ・・・!
 

陸に上がり寸検すれば、

年無し50㎝のチヌだったそうです。 


1日に2匹の、

年無しチヌが釣れて船頭さんも良かったですね。 


【感想】

今年の夏から取材していますが、

年無しの55cmは60cmサイズに続き、

記憶の中では2番目となるビッグサイズですね。


さて、

今週の末頃より、

「牡蠣の掃除」が始まるかも知れません。

牡蠣筏のマキエがさらに年無しサイズを呼び込む?


ですが、

寒さとの対決がありますね。

防寒対策は十分に実施して釣りに来て下さい。

【嵯峨根渡船のお客さんが変わった姿のマンボー似のチヌを釣られました】

 

バタバタの取材が終わり

メモ書きの資料をまとめていると・・・

嵯峨根渡船さんが、

「マンボーが釣れている!」

ん!マンボー?


既に暗くなっていましたが、

気になり、

どうしても姿を見なくては帰れません。


舞鶴は吉田の筏より夕刻も遅くに帰港です。

2008年12月7日(日)舞鶴は吉田の筏より夕刻も遅くに帰港です

 


初めて見ました。

普通のチヌとは少し変わった容姿です。


マンボーチヌ(勝手に命名)は、

顔と胴回りは年無しサイズで尾がキュッと締まっています。

2008年12月7日(日)顔と胴回りは年無しサイズで尾がキュッと締まっています

 


友人の方も、

船頭さんも、

釣り上げたお客さんも、

「変わった形をしていますね~。」


普段は、

見る事のない姿でしたから顔をズームで記念撮影です。

2008年12月7日(日)見る事のない姿でしたから顔をズームで記念撮影です

 


珍しいのか?

何かの影響なのか?

どなたも良く分かりません・・・


お客さんはマンボーチヌを海に放流されました。

2008年12月7日(日)お客さんはマンボーチヌを海に放流されました

 


復活したのか、

チヌは岸辺を少し泳ぎ、

ヨロヨロと沖へ泳いで行きました。


また、

どなたか釣り上げられるかも知れませんね。

 


【日付】

2008年12月7日(日曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)


【釣り人】

お聞きしていません。


【釣果】

メジャーで測りました。

40.0cmのマンボーチヌです。


【エサ】

アケミ貝で来たそうです。

午後の2:30頃に釣れたそうです。


【感想】

このチヌの事を、

よしみ船頭さんにお聞きしました。

このような姿のチヌはたまに上がるそうです。

どの様な影響でこの姿になるのかは知らないそうです。


マンボー似のチヌ!

「どなたか知っておられたら教えて下さい!」

よろしく。

【吉田の筏ではなく陸の上でチヌ2匹を釣り上げました!】


この日は、

バタバタの取材で帰港時の様子が、

一足遅く、

写真に撮れませんでした。


よしみ船頭さんが、

「このチヌ、持って帰らない?」

「お客さんは持って帰らないそうだから・・・」

「食べてよ!」


急な事でしたから、

家内に電話で確認しました。

「イイヨ!」

との、

一つ返事でしたので、

いただいて帰る事にしました。(どうもです)


何を隠そう・・・

陸の上で釣り上げたチヌは「頂いた物」です。

2008年12月7日(日)陸の上で釣り上げたチヌは「頂いた物」です

 


たまにですが、

陸の上でもチヌが釣れますよ?


以前、

吉田の筏で釣り上げたチヌより

今回、

陸で釣り上げた(頂いた)チヌの方が大きいのは何故?


持って帰り

早速、

家内にさばいてもらいました。


翌日に、

ブリ大根とは違うチヌ大根?にして食べました。

2008年12月8日(月)ブリ大根とは違うチヌ大根?にして食べました

 


よしみ船頭さん!

当日はバタバタしていまして、

お礼をキッチリ言えませんでした。


釣り客さんにも、

伝言で「ありがとうございました!」と、

お伝え下さい。


家族共々、

美味しく食べさせて頂きました。

 

【日付】

2008年12月7日(日曜日)


【船頭さん】

よしみ渡船(嵯峨根 善巳様様)


【釣り人】

お聞きしていません。


【釣果】

30cmサイズと35cmサイズのチヌが2匹です。


【エサ】

いただいた事で、

すっかり聞くのを忘れていました。


【感想】

年内には一度・・・

吉田の筏へ出向き、

今年は最後になるであろう釣りをしたいものです。

ですが、

ヤボ用も多い師走の時期に無理かも知れませんね~。

 

次回は帰港順の、

嵯峨根渡船さんを掲載予定です。

初めて見た!

このチヌは何???

お楽しみに!

【嵯峨根渡船のお客さんが良型45.0cmのチヌを釣り上げられました】

 

本日は

何故か3名の船頭さんが、

ほぼ同じ時刻に帰港されました。


どなたから?

取材が少し大変でした。


舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です。

2008年12月7日(日)舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です

 

 

「どうでした?」

「釣れましたか?」

ニコニコされています。

釣れたのでしょう。


お客さんより

写真の掲載はOKを頂きました。


釣りに来られたお客さんは、通称「ヒグチ様」です。

2008年12月7日(日)釣りに来られたお客さんは、通称「ヒグチ様」です

 


防波堤の上に

釣り上げたチヌを出してくれました。


メジャーで測らせて頂きましたら45.0cmのチヌでした。

2008年11月29日(土)メジャーで測らせて頂きましたら45.0cmのチヌでした

 

 


【日付】

2008年12月7日(日曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)


【釣り人】

釣りに関しては通称「ヒグチ様」です。


【釣果】

メジャーで測りました。

45.0cmのチヌです。


【エサ】

オキアミで来たそうです。

午後の2:30頃に釣れたそうです。


【感想】

嵯峨根船頭さんは、

お客さんを迎えに行くために

ピストン輸送されていました。


夕刻の時間は集中しますので、

お客さんの釣果情報をお聞きする事は出来ませんでした。

 

次回は帰港順の、

よしみ渡船さんを掲載予定です。

何故!

陸の上でチヌが釣れる???

お楽しみに!

【國丸渡船のお客さんが釣られたチヌは年無しに惜しい49.0cmのチヌでした】

 

この日は、

ホームページの制作に

少し時間がかかり、

午後4:30分過ぎに駐車場に出向きました。


既にお客さんが帰港されておられました。


到着すると・・・

國丸船頭さんが、

「49cmのチヌだから写真を撮らせてもらったら!」

「ありがとうございます。」


早速、

帰りぎわにスカリのチヌを撮らせて頂きました。

2008年12月6日(土)帰りぎわにスカリのチヌを撮らせて頂きました

 


既に車のエンジンが、

かかっていましたので、

持ち帰えられる所をご無理を言って撮らせて頂きました。

2008年12月6日(土)持ち帰えられる所をご無理を言って撮らせて頂きました

 


全体の画像を

撮る事が出来ませんでした。

(國丸さんから拝借!)

國丸渡船さんが撮られた49.0cmはチヌの全容画像です。

2008年12月6日(土)國丸渡船さんが撮られた49.0cmはチヌの全容画像です

※國丸渡船さんが撮られた写真を掲載しています。

 

<<<追加情報>>>

同じく、

12月4日(木曜日)の釣果です。


國丸渡船さんが撮られた45cmと32cmのチヌです。

2008年12月4日(木)國丸渡船さんが撮られた45cmと32cmのチヌです

※國丸渡船さんが撮られた写真を掲載しています。

 


【日付】

2008年12月6日(土曜日)


【船頭さん】

國丸渡船(嵯峨根 國夫様)


【釣り人】

聞いておりません。


【釣果】

國丸渡船さんが測定されました。

49.0cmのチヌが1匹と30cmサイズのチヌが2匹です。

大型は午後の1:30分頃に釣れたそうです。


【エサ】

エサはサナギです。


【感想】

この日、

大型を釣られたお客さん・・・

3号の道糸で2匹バラされたそうです。


「手前まで上がりチヌの顔が見えたが、急に暴れだし筏に持ち込まれた!」 

「50㎝以上はあり、3号の道糸がプッリと切れた!」

「竿のガイドもつぶれてしまい、今日の様なチヌは見た事がない!」

「バケ物みたいだった!」

「30年間長く釣りをやっているが、こんなの初めてだ!」

「次回は5号の糸を使用する!」 

と言われたそうです。


長年釣りをされているようで、

今回の体験から「吉田の筏の下には何がいるの?」


どなたか

釣り上げてチヌの顔を見させて下さ~い。


釣れたら、

船頭さんに報告して下さいね。

時間があれば取材に出向きます。

よろしく!

【小雨が降る日に船小屋で船の修理をしていましたら2重の虹が見えました】


11月最後の日曜日・・・

船小屋で木造船の修理をしていました。

午前中は雨でしたが、

昼から小雨程度になりましたので出向きました。


昼過ぎの14:00頃でしょうか?

弁天島の方を見れば綺麗な虹がかかっていました。

2008年11月30日(日)弁天島の方を見れば綺麗な虹がかかっていました

 


太陽の光が空気中の水滴によって、

屈折、反射されるときに、

水滴がプリズムの役割をするため、

光が分解されて複数色の帯に見えるそうです。


しばらくしたら

虹も薄れて来ましたので2重に見えている内に写真を撮りました。

2008年11月30日(日)虹も薄れて来ましたので2重に見えている内に写真を撮りました

 


雨の降る日でしたが、

日曜日でもあり釣り客の車は

駐車場に8台くらいとまっていました。


実は、

夕刻より用事があり

釣果の取材が出来ませんでした。


次回取材する日は

師走となる12月に入っています。

 

<<<追加情報>>>

國丸渡船さんのお客さんが、

12月1日に年無しのチヌを上げておられます。


2008年12月1日(月)年無しサイズは52cmのチヌです。

2008年12月1日(月)年無しサイズは52cmのチヌです

 ※國丸渡船さんが撮られた写真を掲載しています。


なかなか釣るのが難しくなると思いますが、

アタリがあれば、

年無しサイズも来るのではないでしょうか?

【嵯峨根渡船のお客さん年無し53.0cmと良型47.0cmのチヌを釣り上げられました】


お昼過ぎに

嵯峨根船頭さんとお会いしました。

Q:「今日はどうですか?」

A:「午前中はどなたも釣れて無いようですねぇ!」

A:「午後から潮が満ちて来たので気配がありそうですよ!」

時間が取れれば夕刻に見に来ます。

と、挨拶して別れました。


この日は

用事がありましたので、

30分程度しか取材出来ませんでした。


舞鶴は吉田の筏よりカセ釣りで夕刻に帰港です。

2008年11月29日(土)舞鶴は吉田の筏よりカセ釣りで夕刻に帰港です

 


船頭さんさんが、

「53cmが釣れてますよ。」

と、先に知らせてくれました。


お客さんが寸法を測られていたようで、

「53cmと47cmです。」

と、教えてくれました。


写真の掲載はOKを頂きましたのでチヌ2匹を撮らせて頂きました。

2008年11月29日(土)写真の掲載はOKを頂きましたのでチヌ2匹を撮らせて頂きました

 


年無しとの事でしたから、

お顔の写真も一緒にお願いしましたが、

「恥ずかしいから遠慮しておきます。」

仕方ありませんね。


年無しサイズは50cm以上との事でしたから、

了解を得て確認のためにメジャーで測らせて頂きました。


腹に少しケガの跡がある年無しは53.0cmの立派なチヌです。

2008年11月29日(土)腹に少しケガの跡がある年無しは53.0cmの立派なチヌです

 

 


【日付】

2008年11月29日(土曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)


【釣り人】

聞けませんでした。


【釣果】

メジャーで測りました。

53.0cmと47.0cmのチヌが2匹です。


【エサ】

オキアミで来たそうです。

午前中は駄目で16:00頃に続けて釣れたそうです。


【感想】

國丸渡船さんより

「昨日は年無しが上がったよ!」

との事でした。


11月28日(金曜日)には

年無しサイズの51cmが釣れたそうです。

2008年11月28日(金)年無しサイズの51cmが釣れたそうです

※國丸渡船さんが撮られた写真を掲載しています。


嵯峨根渡船さんからは、

「平日もだれか良型を釣り上げてましたね・・・。」

お話を聞いている最中に、

船頭さんの携帯が鳴り

次のお客さんを迎えに行かれましたので、

以降の釣果を確認できずに本日は帰宅しました。

 

また、

年無しサイズを聞くようになって来ました。

日によりムラもあるようですが、

今後に期待です。

【よしみ渡船のお客さんがヒラメ狙いで良型のスズキとヒラメを釣られました】

 

夕刻の16:30分頃に

駐車場に出向き寒かったので

缶コーヒーを飲んでいると・・・


よしみ船頭さんが来られ、

「良型のスズキとヒラメが釣れてるよ!」

「今から迎えに行くから・・・」

了解で~す。待ってます。


舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です。

2008年11月23日(日)舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です

 


お客さんは2名でしたが、

何か楽しげな会話が遠くから聞こえてます。


早速、

スカリの中から魚を出して頂きました。

大きいスズキと良型のヒラメです。

もちろん記念撮影ですよ!


佐々木様が釣られたスズキは自己最高の72.0cmです。

2008年11月23日(日)佐々木様が釣られたスズキは自己最高の72.0cmです

 


喜びのお顔が象徴的です。

笑顔が釣果で物語っていますね。

おめでとうございます。


「自己最高になった!」

との事で、記念すべき日になりましたね。


横で見られていた友人の方が、

「スゴイ竿がしなっていた!」との事でした。

そりゃ、そうでしょうね。


気持ちが手に取るようにわかります。

ビッグサイズを釣り上げた後には心臓がドックン・ドックンですよね。

夜中は寝れましたか?


良型のヒラメ2匹も写真に撮らせて頂きました。

2008年11月23日(日)良型のヒラメ2匹も写真に撮らせて頂きました

 


せっかくですから、

佐々木様と柳様の両名で記念の写真も撮らせて頂きました。

2008年11月23日(日)佐々木様と柳様の両名で記念の写真も撮らせて頂きました

 

 

 

【日付】

2008年11月23日(日曜日)


【船頭さん】

よしみ渡船(嵯峨根 善巳様)


【釣り人】

スズキとヒラメを釣られた佐々木様です。

ヒラメを釣られた柳様です。


【釣果】

スズキは72.0cmです。

ヒラメは42.0cmと36.0cmです。

昼前にスズキが釣れ、

昼前後でヒラメが釣れたそうです。


【エサ】

エサは生きアジです。


【感想】

この日は父親が「たかし丸」で

午前中、牡蠣の掃除に行ってました。


使用していなければ

昼前に筏へ釣り客の様子を見に行こうと

考えていたのでが、

行けていればもしかしたら奮闘ぶりが

見えていたかもしれませんね。

 

この日は3名の友人と来られました。

渡辺様(チヌ)→佐々木様(スズキ)・・・

次は順番から柳様の番ですね?


ビッグサイズのヒラメで如何でしょうか?


早いもので、

週末の土日で11月も終わります。

12月の釣果は如何に?

【嵯峨根渡船のお客さんが昼から来られて時間があれば、まだ気配があったようです】

 

嵯峨根船頭さんより

「数を釣っている方を今から迎えに行く!」

と、言われましたので

最終の取材としました。


舞鶴は吉田の筏よりカセ釣りで最終に帰港です。

2008年11月22日(土)舞鶴は吉田の筏よりカセ釣りで最終に帰港です

 

フラッシュを焚いても

少し遠いので鮮明ではありません。


スカリからチヌを出して頂きました。

2008年11月22日(土)スカリからチヌを出して頂きました

 


早速、

メジャーで測らせて頂きました。


良型の2匹は45.0cmと46.0cmのチヌです。

2008年11月22日(土)良型の2匹は45.0cmと46.0cmのチヌです

 


お客さんは、

「5匹も多すぎるから3匹は逃がします!」

と言われました。


船頭さんが、

「泊まりで来られたお客さんが、釣れなかったので、渡してあげても宜しいか?」

お客さん。

「イイですよ!、どうぞ!」との会話です。


船頭さんは早速、

3匹をバケツに入れて渡しに行かれました。

 

 

【日付】

2008年11月22日(土曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)


【釣り人】

聞けませんでした。


【釣果】

メジャーで測りました。

45.0cmと46.0cmのチヌが2匹です。

3匹は目視で30cm~35cmサイズでした。


【エサ】

サナギとマル貝で来たそうです。

時間は昼からポツポツと絶え間なく釣れたそうです。


【感想】

お話を聞くと、

「まだまだ気配がありましたよ!」

「時間があればもう少し釣れたと思います。」

との事でした。


先週は取材出来ませんでしたが、

年無しを釣られたそうです。


名人ですね。

 

次回は11月23日に取材した

よしみ船頭さんを掲載予定です。

この方も良型です。

お楽しみに!

【よしみ渡船のお客さんが釣られたチヌは丸々としていました】


取材中の事です。

よしみ船頭さんが、

「50cmは無いが、丸々としたチヌが釣れてるよ!」

了解で~す。待ってますから・・・


舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です。

2008年11月22日(土)舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です

 


スカリの中から

船頭さんが出してくれました。

早速メジャーで測るとジャスト46.0cmでした。

お顔は「恥ずかしい。」との事でしたので、


よしみ船頭さんに持ってもらいチヌの写真を撮らせて頂きました。

2008年11月22日(土)よしみ船頭さんに持ってもらいチヌの写真を撮らせて頂きました

 


釣れたお客さんも大喜び、

筏に釣れて行かれた船頭さんも大喜びです。


チヌの顔を前に、

「丸々としているから前から撮って見たら!」

と言われましたので、


チヌの顔を正面よりズームアップで撮りました。

2008年11月22日(土)チヌの顔を正面よりズームアップで撮りました

 


分厚い唇ですね!

歯もスゴイ!

 

 

【日付】

2008年11月22日(土曜日)


【船頭さん】

よしみ渡船(嵯峨根 善巳様)


【釣り人】

聞いておりません。


【釣果】

午前中は10:30分頃に釣れたそうです。


【エサ】

エサはボケです。


【感想】

やはり良型が釣れた日は

お客さんも船頭さんもニコニコです。


次回は帰港順の、

嵯峨根船頭さんを掲載予定です。

お楽しみに!

【嵯峨根渡船のお客さんで茅翔会(ちしょうかい)のメンバー6名が釣りに来られました】


この日は皆さんが、

来られる事を事前に聞いていましたので、

用事を終わらせ16:00頃に駐車場へ来ていました。


舞鶴は吉田の筏より1組目の方々が帰港です。

2008年11月22日(土)舞鶴は吉田の筏より1組目の方々が帰港です

 

チヌは釣れなかった。との事でした。


舞鶴は吉田の筏より2組目の方々が帰港です。

2008年11月22日(土)舞鶴は吉田の筏より2組目の方々が帰港です

 


チヌが見えました。

早速、

メジャーで測らせて頂きました。


34cmと40cmのチヌが2匹です。

2008年11月22日(土)34cmと40cmのチヌが2匹です

 


「久しぶり!」

「1年1ケ月ぶりに釣れた!」と、言われてました。

良かったですね!


2匹のチヌを釣られた馬詰(まづめ)様です。

2008年11月22日(土)2匹のチヌを釣られた馬詰(まづめ)様です

 


茅翔会の会長、

岩佐様が、

最終に帰港されました。


舞鶴は吉田の筏より3組目の方々が帰港です。

2008年11月22日(土)舞鶴は吉田の筏より3組目の方々が帰港です

 

チヌは釣れなかった。との事でした。


釣果の話しで

盛り上がってます。


釣れた方の記念撮影をされていました。

2008年11月22日(土)釣れた方の記念撮影をされていました

 


左のお方は、

お名前をお聞きするのを忘れていました。

大変申し訳ございませんでした。

 


【日付】

2008年11月22日(土曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)


【釣り人】

茅翔会は京都にお住みの馬詰(まづめ)様です。


【釣果】

メジャーで測りました。

34cmと40cmのチヌが2匹です。

(もうお一人の方はサイズが確認できませんでした)


【エサ】

オキアミで来たそうです。

時間は16:00頃に2匹が立て続けです。


【感想】

茅翔会の会長(岩佐様)

始め

皆さんとても楽しい方々です。

翌日も釣りに行かれるとお話をされていました。


茅翔会】 

ホームページで見慣れた方々が来られていました。

 

また予定が取れましたら是非

釣りに来て下さい。

船頭さんが待ってます。

 


次回は帰港順の、

よしみ船頭さんを掲載予定です。

お楽しみに!

【2008年の夏にアオイマリーナで中古の和船を購入しました】

 

この和船を購入した動機と経緯です。


アオイマリーナで購入前に現物を確認した「たかし丸」です。

アオイマリーナで購入前に現物を確認した「たかし丸」です

 

 

幼い頃は

地区内に

一家に一艘、

木造の和船がありました。


逆に現在では木造船は貴重な存在となっています。
  

和船(木造船)は

漁業に携わる父親が夏場の岩牡蠣と

冬場の真牡蠣の養殖に使用していました。


長年(数十年)、

酷使しましたので、

木造船の船尾側に船外機を取り付ける台座や、

船底の一部に穴が空き、

今年の冬までには修理に出さなくてはならなくなりました。


長年酷使した木造船の名前は「高治丸」です。

長年酷使した木造船の名前は「高治丸」です

 


しかし、

修理代金は有に10万円を越えそうな雰囲気です。

6月の後半だったと思いますが、

舞鶴は青井より真牡蠣の販売に関して【食材のこだわり】に参加

して頂いています「大下氏」より中古のFRP和船を紹介されました。


タダ同然のFRP和船です。

タダ同然のFRP和船です

 


当初は父親が確認して

「多少の修理で使えるなら」

と、言う事で、

アオイマリーナへ修理を兼ね上げてもらいました。


その後、

代表が確認を兼ね

マリーナ技術担当の方に状況をお聞きした所・・・


1.FRPで甲板に板を貼る必要がある。

理由:単純です。雨がたまれば沈んでしまう。


FRPで甲板に板を貼る必要がある

 


2.板を貼れば船底に入っている補強剤材を取る必要がある。

理由:船底を修理する場合にはビスが貫通しているので、

   貼った板を剥がす必要がある。

板を貼れば船底に入っている補強剤材を取る必要がある

 


修理費用が思ったより必要となり悩みます。


翌日に再度、

相談に伺った時に、

本当に偶然・・・

アオイマリーナのお客様で

「和船からプレジャーボートに乗り換えのお客さんがおられますよ!」

「たぶん、この和船は販売可能ですよ!」

この一言で決定です。


何も修理する所がなく、

現状のままでOKが気に入りました。


但し、

船外機は中古の良型がありません。

父親も使用しますので、

電動チルトが搭載されている新品を購入しました。


費用の大半は船外機の金額となりました。

 

紹介して頂いた大下氏には

ご迷惑かけてしまいましたが、

修理費用の事を説明し、

新しい和船の件を説明しましたら、

「いいよ!」と


愛想良く承諾して頂きました。(その節は色々とすみませんでした)


こんな経緯があり

「たかし丸」がめでたく高田宅に来ました。


2008年8月2日(土)アオイマリーナより引渡です。


せっかくですから、

アオイマリーナの谷崎社長と一緒に記念撮影です。

アオイマリーナの谷崎社長と一緒に記念撮影です

 


古い木造船は代表が得意?

な手作りで

修理にトライして見ようと考えています。


何時になるかわかりませんが、

兼用して大事に使って行こうと考えてます。

【山は薄く雪化粧となり見た目にも一段と寒く感じる一日でした】


舞鶴では、

観測史上2番目となる

近年にない11月に初雪が降りました。


急激に温度が下がりましたので

体が馴れてなく「寒い!」の一言です。

撮影した時間は午前8時頃です。


吉田の海面も温度差が激しく靄(もや)が立ちこめていました。

2008年11月20日(木)吉田の海面も温度差が激しく靄(もや)が立ちこめていました

 

 

日頃使う言葉ですが、

霧(きり)と霞(かすみ)と靄(もや)の違いは???

少し調べてみました。

漢字で書いても判別しづらい文字ですね。


気象用語では霞(かすみ)とは表現しないようです。


下記の3つの表現に分けられるそうです。

表現がおきまりの複雑な用語で記載されていましたので、

単純に説明すると・・・


霧(きり)

・視程が1km未満の状態。

靄(もや)

・視程が1km以上あり10km未満の状態。

煙霧(えんむ)

・視程が10km未満となっている状態。

相対湿度が50%以上のときが靄(もや)であり、

50%未満のときが煙霧(えんむ)としているようです。


う~ん・・・

湿度で区別されると感覚的には分かりません。

ややこしいですね。


さらに、

霧(きり)と霞(かすみ)は同じ現象の別名だそうです。

知らなかった!


文学的には、

「霧立ち上る秋の夕暮れ」というように、

霧(きり)は秋の季語です。


「春霞」というように、

霞(かすみ)は春の季語です。


一般的に使う場合には

「かすんで見える」「かすんでいる」

の状態なら「霞(かすみ)」なんだそうです。

 

山の上も撮影しました。

吉田の山も雪化粧となりました。

2008年11月20日(木)吉田の山も雪化粧となりました

 


昨日(19日)より本日(20日)は

さらに寒くなり、

明け方に雪が降りました。

同様に両日共に駐車場には

釣り客の車は1台も止まっていませんでした。


週末に

釣りを予定されている方もおられるようです。

エサを撒いていない状態が続いていますので、

何かありそうな気配も感じられます。


この寒波が釣りの釣果にどう影響するのか楽しみです。


週末は

天候も良さそうなので田んぼを耕します。

夕刻に時間が取れれば取材予定です。

【岩牡蠣の看板を取り付ける作業の途中で釣り人の様子を撮らせて頂きました】


仕事の都合で土曜日は不在でした。

日曜日は昼から、

岩牡蠣の筏を示す看板を2ケ所に取り付けました。

2008年11月9日(日)岩牡蠣の筏を示す看板を2ケ所に取り付けました

 


両親が、

真牡蠣とは別に岩牡蠣の養殖も実施しており、

府立海洋センターが出来具合を視察に来られるそうです。

今年から認識する上で

「岩牡蠣の看板」を取り付ける指示があり製作して

取り付けに来ました。


う~ん・・・

何か「ここに牡蠣がありますから皆さんご自由にどうそ・・・」

と言っているようで、

牡蠣は勝手に持って行かないで下さいね。

頼みますよ!


取り付けも終了しましたので、

釣り人の様子と風景を撮らせて頂きました。


筏より向かって西側のお客さんです。

2008年11月9日(日)筏より向かって西側のお客さんです

 

近場でしたから釣果をお聞きしたら1匹釣れているとの事です。


筏より向かって東側のお客さんです。

2008年11月9日(日)筏より向かって東側のお客さんです

 

奥の方も釣れているようです。


筏より向かって北側のお客さん1枚目です。

2008年11月9日(日)筏より向かって北側のお客さん1枚目です

 


筏より向かって北側のお客さん2枚目です。

2008年11月9日(日)筏より向かって北側のお客さん2枚目です

 


筏より向かって北側のお客さん3枚目です。

2008年11月9日(日)筏より向かって北側のお客さん3枚目です

 


筏より向かって南側のお客さんです。

081116yoshida07.jpg2008年11月9日(日)筏より向かって北側のお客さんです

 


帰り際に

よしみ船頭さんがお客さんの釣りを見学されていました。

2008年11月9日(日)よしみ船頭さんがお客さんの釣りを見学されていました

 

 

本日は夕刻も用事があり取材する時間がありませんでした。

今週の状態を船頭さんから少しお聞きしました。

 

【日付】

2008年11月15日(土曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)


【釣果】

大きなサイズは、

船頭さん目視の50cmが2匹です。

 


【日付】

2008年11月13日(木曜日)~11月16日(日曜日)


【船頭さん】

國丸渡船(嵯峨根 國夫様)


【釣果】

2008年11月13日(木)

國丸船頭さんが測られた49cmのチヌです。

2008年11月13日(木)國丸船頭さんが測られた49cmのチヌです

 


2008年11月14日(金)

國丸船頭さんが測られた40cmのチヌと54cmのヒラメです。

2008年11月14日(金)國丸船頭さんが測られた40cmのチヌと54cmのヒラメです

 


2008年11月15日(土)

國丸船頭さんが測られた45cmのチヌです。

(他に70cmのスズキです)

2008年11月15日(土)國丸船頭さんが測られた45cmのチヌです

 


2008年11月16日(日)

國丸船頭さんが測られた30cmサイズと43cmのチヌです。

2008年11月16日(日)國丸船頭さんが測られた30cmサイズと43cmのチヌです

 

※國丸渡船さんが撮られた写真を掲載しています。

 


次回は勤労感謝の日も重なり

土曜日も休みでしたら3連休となります。


週の中に寒波が入り週末は持ち直す天気予報です。

釣果はどうなるのでしょうか?

【嵯峨根渡船のお客さんが42cmのチヌを釣り上げられましたが納得出来ず】


すっかり暗くなりました。

もう、

フラッシュでも綺麗に写りません。

カセ釣りで帰港されました。


舞鶴は吉田の筏より最終に帰港です。

2008年11月9日(日)舞鶴は吉田の筏より最終に帰港です

 


スカリの中にチヌが見えます。

二匹・・・?

早速、

定規で測らせて頂きました。

 

チヌは42cmが一匹とカワハギは30cmサイズが一匹です。

2008年11月9日(日)チヌは42cmが一匹とカワハギは30cmサイズが一匹です

 

 

【日付】

2008年11月9日(日曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)


【釣り人】

吉田では50cm、60cmサイズを釣られた

経験のある方だったので、

「これでは納得出来ない!」との事もあり、

お顔は控えさえて頂きました。


【釣果】

定規で測りました。

ジャスト42.0cmのチヌです。

約30cmくらいのカワハギです。


【エサ】

アケミ丸貝です。

時間は昼前だそうです。


【感想】

一時、

サナギが良かったのですが、

日曜日に取材して釣られた皆様は、

アケミの丸貝で良型でした。


時間帯は、

午前・午後とバラバラですね。


今週末は、

仕事の都合で土曜日は不在します。

日曜日の夕方に吉田に戻って来れれば

取材予定です。

【嵯峨根渡船のお客さん東田様の甥っ子さんは北田君が52.5cmの年無しチヌです】


薄暗くなりました。

もう、

フラッシュで撮らないと写りません。

2名で帰港されました。


舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です。

2008年11月9日(日)舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です

 


スカリの中にチヌが見えます。

早速、

定規で測らせて頂きました。

おっ・・・

年無し!それも十分50cmを越えています。

2008年11月9日(日)年無し!それも十分50cmを越えています

 


嵯峨根渡船さんの

懐中電灯をお借りして

キッチリ寸法を検寸しました。

 

年無しチヌのサイズは52.5cmでした。

2008年11月9日(日)年無しチヌのサイズは52.5cmでした

 


驚く事に

年無しのチヌを釣られたのは

日頃、

良型を釣られている

東田様の甥っ子さんで北田健也くんです。

2008年11月9日(日)東田様の甥っ子さんで北田健也くんです

 

 

【日付】

2008年11月9日(日曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)


【釣り人】

兵庫県は篠山から来られた「北田 健也(きただ けんや」君です。

年齢はお聞きしませんでしたが、

もう暗かったので全体の雰囲気がわからず

中学生?高校生?ですか?


【釣果】

定規で測りました。

年無しは52.5cmのチヌです。


【エサ】

アケミ丸貝です。

時間は午前の6:00頃だそうです。


【感想】

東田様は朝一投から気配が有ったので

甥っ子さんの北田くんにどうしても釣ってほしく・・・

案の定、

第2投目で来たそうです。


もちろん

北田くんは生まれて初めての年無しだそうで、

一言「おめでとうございます!」

良い記念になったのではないでしょうか?


この年齢で年無しチヌの引きを味わったのですから

先々が大変ではないでしょうか?


う~ん!

代表のひがみ?


もうお一人

取材をしていますので

次回の掲載を、

お楽しみに!


***追加情報***

11月11日(火)に嵯峨根船頭さんと

午後の17:30分頃に

たまたまお会いしました。


「30分前に1名帰られた方が良型を釣られたよ!」

「40cm台を2匹と50cmサイズを1匹!」


用事で外出した帰りに少し寄ったのですが・・・

「でも見たかったなぁ!」


最近好調ですね。

【嵯峨根渡船のお客さん大西様が釣られたチヌは49cmで年無しに惜しいサイズです】


午前中の事です。

船小屋で古い和船の修理をしていたら

嵯峨根船頭さんが来られ、

「今日は良型が結構出てるよ!」

「迎えに行く時には携帯に電話してあげるね!」


船頭さん、

ニコニコの笑顔でした。

「ありがとうございます~!」

午後からは、

早い目に作業を終えてカキ工場に出向きました。

少し早く到着してしまいました。

 

舞鶴は吉田の筏より明るい内に帰港です。

2008年11月9日(日)舞鶴は吉田の筏より明るい内に帰港です

 


スカリの中にチヌが見えます。

早速、

定規で測らせて頂きました。

あ~・・・

惜しい!年無しに1cm足りない49.0cmでした。

2008年11月9日(日)惜しい!年無しに1cm足りない49.0cmでした

 

釣果の情報をお聞きしている最中に

チヌを浜で絞められて海水で洗われています。

2008年11月9日(日)チヌを浜で絞められて海水で洗われています

 

絞めた後は、

クーラーBOXに入れられました。

クーラーBOXの方が小さい位でした。


【日付】

2008年11月9日(日曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)


【釣り人】

京都より来られた「大西様」です。


【釣果】

定規で測りました。

ジャスト49.0cmのチヌです。


【エサ】

アケミ丸貝です。

時間は午後の15:00頃だそうです。


【感想】

糸が1.5号だったので取り込み時に心配したそうですが、

釣り上がったとの事で良かったですね。

次回は年無しをゲットして下さい。


この日は「よしみ渡船さん」「國丸渡船さん」共に

「あまり良く無い。」

との事でした。


夕刻にあと2組を取材しました。

1名は超良型ですよ!


次回の掲載を、

是非・・・お楽しみに!

【國丸渡船のお客さんが釣られたチヌは3日に37cmと5日に43cmから47cmです】


よしみ渡船さんの後に

國丸渡船さんが帰港されました。

帰港時の船の中では声がはずんでます。

釣れたのでしょうか?


舞鶴は吉田の筏より夕刻に続けて帰港です。

2008年11月3日(月)舞鶴は吉田の筏より夕刻に続けて帰港です

 


スカリの中にチヌが見えます。

数年ぶりに来られて、

初回でチヌを上げられたそうです。

2008年11月3日(月)初回でチヌを上げられたそうです

 


エサや時間帯をお聞きした後は

國丸渡船さんとお話をされていましたので、

お顔の写真は控えさせてもらいました。

 

【日付】

2008年11月3日(月曜日)


【船頭さん】

國丸渡船(嵯峨根 國夫様)


【釣り人】

確認できず。


【釣果】

メジャーで測りました。

ジャスト37cmのチヌです。


【エサ】

サナギ

時間は午前11:00頃だそうです。


【感想】

11月3日の釣果は大半の方が午前中に釣れた方が多く、

この日に午後より出向いた代表はボウズでした。

言い訳・・・?


何時・午前・午後と

日時や時間帯に限らず

どこの筏で釣れるかわかりませんね。


***追加情報です***

11月4日(火曜日)駐車場に車は4台でした。

・釣果は大半の方が駄目で「アケミちゃん、例の筏で逢いましょう!の漁さん
 お一人が40cm1匹の釣果でした。

 

11月5日(水曜日)駐車場には車が8台でした。

・釣果は1組の方が43cm、44cm、45cmの3匹と他に2匹です。
2008年11月5日(水)チヌは43cm、44cm、45cmの3匹と他に2匹です

國丸渡船さんが撮られた写真を掲載しています。

 

・もう1組の方は47cmが1匹と他に2匹です。
2008年11月5日(水)チヌは47cmが1匹と他に2匹です

國丸渡船さんが撮られた写真を掲載しています。

 

11月6日(木曜日)駐車場には車が見あたりません。

11月7日(金曜日)駐車場には車が4台でした。


また週末に時間が取れれば取材します。

お楽しみに!

【よしみ渡船のお客さんが釣られたヒラメは40cmの良型です】


嵯峨根渡船さんの後に

よしみ渡船さんに合いました。

「今から迎えに行くお客さんはヒラメを上げているよ!」

やはり釣果がある時には

帰港時の船の中では声がはずんでますね。


舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です。

2008年11月3日(月)舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です

 


早速、

よしみ渡船さんが、

クーラーBOXを開けてくれました。

いいですね!

久々に見る良型のヒラメです。

2008年11月3日(月)久々に見る良型のヒラメです

 


エサや時間帯をお聞きした後は

よしみ渡船さんとお話をされていましたので、

お顔の写真は控えさせてもらいました。

 

【日付】

2008年11月3日(月曜日)


【船頭さん】

よしみ渡船(嵯峨根 善巳様)


【釣り人】

確認できず。


【釣果】

メジャーで測りました。

ジャスト40cmのヒラメです。

その他はアジが数匹です。


【エサ】

オキアミ

底から1mくらいで沈みかけに喰ったそうです。

時間は午前11:00頃だそうです。


【感想】

次回は「國丸渡船」さんの釣果を掲載予定です。

当日、

代表の1つ隣りの筏で釣りをされていた方です。

お楽しみに!

【嵯峨根渡船のお客さんが釣られたチヌは40cmと50cmサイズだったとの事です】


すみません・・・!

今回も良型チヌの写真が撮れませんでした。


昨日より

釣りモードになっていました。

午前中は親戚宅に荷物を運ぶ用事がありましたので、

エサを購入するついでに用事を済ませました。


昼食を食べて昼過ぎから吉田の筏へ家内と釣りに出向きました。

家内はアジ釣り。

代表はチヌ狙い。


昨日上がった國丸渡船さんの年無しが気になり・・・


実は、

先週の火曜日より日曜日まで両親が筏で牡蠣の掃除をしていました。

國丸渡船さんの筏と両親の筏は隣りが多いのです。

気になったのは「牡蠣のゴミにチヌが寄って来たのでは?」

と思いました。

掃除した翌日ですから「まだ近場に居るのでは?」と邪道な考え!


結果は、

・家内が釣れたアイゴを外している時にサナギが無くなっていた。

・1度合わせたが、ハズレ。

・その後は気配無し。

やはり・・・今回も撃沈でした。


家内は地合いの1時間弱で、

アジを20匹ほど楽しく釣っていました。

 

前回と同じくアジを捕り入れるのに丁度良い牡蠣のBOXです。

2008年11月3日(月)アジを捕り入れるのに丁度良い牡蠣のBOXです

 


気配が無くなったので、

近場の釣り人の風景を撮っています。

 

手前が國丸渡船のお客さんと奥手によしみ渡船のお客さん。

2008年11月3日(月)手前が國丸渡船のお客さんと奥手によしみ渡船のお客さん

 

嵯峨根渡船のお客さん

2008年11月3日(月)嵯峨根渡船のお客さん

 

家内の用事もありますので15:30分頃に終了し

掃除をして家に戻りました。


再度16:30分頃にカキ工場に出向いた時・・・

嵯峨根渡船さんとお会いしました。

「丁度、今帰れたらお客さん。」

「40cmサイズと50cmサイズを釣って帰られたよ!」

「写真を撮ってほしかったなぁ~・・・」

また、釣果の写真が撮れませんでした。

すみません~

ショック!


【日付】

2008年11月3日(月曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)


【釣り人】

取材できず。


【釣果】

未確認ですが、

40cmサイズを1匹と50cmサイズを1匹との事でした。


【エサ】

取材できず。


【感想】

釣果に関係あるかは不明ですが、

先週より数名、

地元の方があちこちの筏で牡蠣の掃除をされています。

両親は明日(火曜日)も掃除に行くと言ってます。

少し活性してイイ傾向ではないでしょうか?


次回は「よしみ渡船」さんの釣果を掲載予定です。

お楽しみに!

【國丸渡船のお客さん!安川様が釣られたチヌはジャスト50.0cmの年無しです】


本日は地区内の清掃作業がありました。

作業は午前中で終了し、

お昼に少しビールを頂きましたので、

昼から眠い。眠い。


休憩して16:00過ぎにカキ工場に出向いた時・・・

國丸渡船さんが、

「1名のお客さんが結構なサイズを釣り上げてるよ!」

「今から迎えに行くから。」と、


最近はあまり良型のチヌが上がっていませんでしたから、

気になります。


舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です。

2008年11月2日(日)舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です

 


早速、

クーラーBOXの中からチヌを出してもらいました。

デカイ!

久々に見る良型のチヌです。

2008年11月2日(日)デカイ!久々に見る良型のチヌです

 


お顔の写真も大丈夫です。

と言われましたので、

釣果のチヌと一緒に撮らせて頂きました。


舞鶴は吉田の筏でチヌを釣り上げられた安川様です。

2008年11月2日(日)舞鶴は吉田の筏でチヌを釣り上げられた安川様です

 


國丸渡船さんが、

口先から尾の先まで・・・


メジャーでチヌの寸法を測ってくれました。

2008年11月2日(日)メジャーでチヌの寸法を測ってくれました

 

チヌのサイズはジャスト50.0cm!

年無しです。

2008年11月2日(日)チヌのサイズはジャスト50.0cmの年無しです

 

おめでとうございます!

安川様と國丸船頭さんは

笑顔でしばらくお話しされていました。


【日付】

2008年11月2日(日曜日)


【船頭さん】

國丸渡船(嵯峨根 國夫様)


【釣り人】

京都は長岡から来れたら「安川(やすかわ)」様です。


【釣果】

國丸渡船

・掲載お客さんはジャスト50.0cmのチヌ1匹です。

・午後の13:12分に釣り上げられました。

・道糸は2.5号を使用です。

嵯峨根渡船

・本日は駄目だなぁ!との事でした。

・先週の中頃は5名のお客さんが5名共に

 30cmから40cmサイズの釣果だったそうです。

よしみ渡船

・今日チヌは上がってないよ!との事でした。

(本日はお孫さんとアジ釣りをされていたようです)


【エサ】

安川様はサナギだそうです。


【感想】

國丸渡船さんが【黒鯛釣具】さんへ

電話を入れられていました。

安川様は帰りにチヌの魚拓をとられるようです。


本日、

他のお客さんはあまり釣果が良くありませんでした。

その中で年無しをゲットですから、

良い記念になりましたね。

11月の初めに年無しの良型を見させて頂きました。


國丸渡船さんのお客さんで、

他に取材した2組の方は共にバラしたそうです。


少し気になる事があります!

確認したく・・・

明日、

何もなければ気持ちは釣りモードに突入しました。

【嵯峨根渡船さんの和船がこのほど新しくなりました】


先週末の

2008年10月25日(土)より

嵯峨根渡船さん(嵯峨根 健様)の和船が、

新しくなりました。


嵯峨根渡船さんの新しい和船です。


2008年10月26日(日)嵯峨根渡船さんの新しい和船です

 


嵯峨根船頭さんに聞きました。

Q:何故2捜目を購入されたのですか?

A:たまに人数が多くなる日があり息子に依頼して

2名で送り迎えしないと時間的に迷惑をかける事があります。

また、船の点検や修理に出す時の予備に1捜が必要です。

 

Q:旧船は何年くらい使用されたのですか?

A:渡船を始めた時からですから丁度10年です。

今後も現役で使用して行きます。

 

Q:どちらの船が使いやすいですか?

A:まだ購入したばかりで何とも言えないが、

どちらの和船も大きさが一緒で使い勝手は特に変わりないです。


早速お客さんのお迎えです。


2008年10月26日(日)早速お客さんのお迎えです

 

中古の和船ですが、

吉田の筏への往復には十分です。


また、

新規一転・・・

数多くのお客様を乗せてくれる事でしょう!

頑張って下さい。

【よしみ渡船のお客さんが釣られたチヌは30cmと40cmのチヌです】


夕刻になり

そろそろ帰宅しょうか・・・

と支度をしていたら、

よしみ渡船さんが、

「チヌが2匹釣れてるよ・・・見て帰る?」

と言われてお客さんを迎えに行かれました。


舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です。

2008年10月26日(日)舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です

 

まだ17:00頃でしたが、

周りは薄暗くなっています。

スカリの中にチヌが2匹見えました。


早速、

スケールで計らせて頂きました。

ジャスト30cmと40cmでした。


舞鶴は吉田の筏で釣れたチヌは30cmと40cmでした。

2008年10月26日(日)舞鶴は吉田の筏で釣れたチヌは30cmと40cmでした

 

【日付】

2008年10月26日(日曜日)


【船頭さん】

よしみ渡船(嵯峨根 善巳様)


【釣り人】

ヒミツ


【釣果】

よしみ渡船

・掲載お客さんは30cmと40cmのチヌが2匹です。

(午後15:00頃に1匹と16:00頃に1匹を釣り上げたそうです)

・その他のお客さんは取材できていません。


【エサ】

聞くのを忘れていました。


【感想】

よしみ渡船さん曰く

「最近は午後からの方が釣果があるねぇ!」

「少し雨が続けば、また変わりそうだが!」

との事でした。

 

次の週末はもう、

11月になります!

今後どうなるのでしょうか?

楽しみです。

【國丸渡船のお客さん「覚前様」が釣られたチヌは丸々太った良型のチヌです】


國丸渡船さん

「本日は他船も釣れてないからなぁ・・・」

と言われてお客さんを迎えに行かれました。


舞鶴は吉田の筏より夕方に帰港です。

2008年10月26日(日)舞鶴は吉田の筏より夕方に帰港です

 

帰港時に弾んだ声が聞こえます。

釣れたのでしょうか?

スカリの中にチヌの気配です。


早速、

スケールで計らせて頂きました。

42cmでした。

お顔の写真もOKと言われましたので・・・


丸々と良型のチヌ42cmを釣り上げられた覚前様です。

2008年10月26日(日)丸々と良型のチヌ42cmを釣り上げられた覚前様です

 

帰る前には、

手慣れたナイフさばきで

チヌの内蔵と鱗を取られていました。

 

【日付】

2008年10月26日(日曜日)


【船頭さん】

國丸渡船(嵯峨根 國夫様)


【釣り人】

覚前(カクゼン)様です。


【釣果】

國丸渡船

・掲載お客さんは42cmのチヌが1匹です。

(午後15:00頃から気配があり16:00頃に釣り上げたそうです)

・その他のお客さんは取材できていません。


【エサ】

丸貝です。


【感想】

國丸渡船さん曰く

「日によりバラバラ!」

「何処の筏で上がるか分からない!」

との事でした。

 

帰港順に掲載!

次回はよしみ渡船さんの釣果を報告予定です。

お楽しみに!

【嵯峨根渡船のお客さんが釣られた魚はアジ・キス・サヨリ・アイゴです】


嵯峨根渡船さん

「本日は良型チヌの顔が見えないな!」

と言われてお客さんを迎えに行かれました。


舞鶴は吉田の筏より帰港です。

2008年10月26日(日)舞鶴は吉田の筏より帰港です

 

クーラーBOXが重たく見えました。

本日の釣果はアジ・キス・サヨリ・チャリコ・アイゴが100弱です。


2008年10月26日(日)本日の釣果はアジ・キス・サヨリ・アイゴを合計で100弱です

 

お釣りさん曰く・・・

「これ以上釣ったら、さばくのが大変だから終了した。」

「今日は鍋にしょうか?」

と話されていました。


本日の釣りを肴に

鍋で楽しく一杯が楽しみですね。

 

【日付】

2008年10月26日(日曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)


【釣り人】

お名前は聞いておりません。


【釣果】

嵯峨根渡船

・2名で来られたお客さんはアジ・キス・サヨリ・チャリコ・アイゴを合計で100匹弱です。

・その他のお客さんはカワハギを10匹です。

・チヌを釣り上げたお客さんは取材できていません。

(30cm~40cm弱だと聞きました)


【エサ】

特に聞いておりません。


【感想】

嵯峨根渡船さん曰く

「今日は全体的に良くないねぇ!」

「まだ水温が高い!」

との事でした。

 

帰港順に掲載!

次回は國丸渡船さんの釣果を報告予定です。

お楽しみに!

【よしみ渡船のお客さんは「佐々木様」が子供さんと魚釣りに来られました】


土曜日は私用で不在でしたから

日曜日の16:00頃にカキ工場に行きました。


丁度、

よしみ船頭さんのお客さんが

帰港された後でした。


子供さん2名を連れて魚釣りに来られた佐々木様です。


2008年10月26日(日)子供さん2名を連れて魚釣りに来られた佐々木様です

 


子供さん

女の子のお名前は「梨乃(りの)」さん(8歳)

男の子のお名前は「愁河(ゆうが)」くん(6歳)


お父さんは道具を掃除されている最中です。

梨乃さんは、

よしみ船頭さんと一緒に

おみやげの柿を取りに行かれました。


愁河くんは・・・


元気な愁河くんは好奇心が旺盛です。


2008年10月26日(日)元気な愁河くんは好奇心が旺盛です


あちゃ~・・・

靴のまま、

たぶん腰下まで海の中へ。

お父さんも、

「アチャー」

帰る前にズボンの交換ですね。

 


愁河くんが、

釣れた魚を見せてくれました。

まだ、元気に生きているキスでした。

 

無邪気な笑顔・・・

喜んでいるお顔がとてもカワイかったので

「おっ!元気なキスを釣ったなぁ~」と、


2008年10月26日(日)舞鶴は吉田の筏で梨乃さんが釣ったキスです

 

撮り終わった後、

愁河くん・・・一言

「これ、お姉ちゃんが釣った!」

「アララ・・・」

そうとは知らずに、梨乃さん

御免なさいね。

 

【日付】

2008年10月26日(日曜日)


【船頭さん】

よしみ渡船(嵯峨根 善巳様)


【釣り人】

佐々木様のご家族(3名)


【釣果】

佐々木様はチヌ狙いだったのでしょうか?、

ほとんど子供さんのお相手で無理でしょうね。

キス一匹とチャリコが数匹でした。


【エサ】

特に聞いていません。


【感想】

本日は子供さんと楽しい一日を過ごされたと思います。

また釣りに来て下さいね。

今度は奥さんも連れて!

よしみ船頭さんが待ってますよ。

 

本日は数名取材しました。

釣果は次回に報告します。

お楽しみに!

【嵯峨根渡船・よしみ渡船のお客さんは、早朝の朝一番にチヌが釣れています】


代表はこの日

終日私用で外出する用事があり

早朝より出かけました。


釣りのお客さんが到着する朝5:00時に起床して

途中カキ工場に寄りました。

時刻は朝の5:48分です。


渡船待ちのお客さんが多く順番待ちでおられました。


2008年10月19日(日)渡船待ちのお客さんが多く順番待ちでおられました

 


用事が夕刻に終了しましたので

少し取材に出向きました。

もう、

大半の方は帰られた後でしたが、

船頭さんに本日の釣果を聞いていました。


その時、

よしみ船頭さんの

お客さんが最後に1名帰港されました。


夕刻の17:40分にはすっかり暗くなっています。


2008年10月19日(日)夕刻の17:40分にはすっかり暗くなっています

 


1匹釣れたようです。

お顔の掲載はNGでしたが、釣果はOK頂きましたので

寸法を計測し写真を撮らせて頂きました。

 

舞鶴は吉田の筏で釣れたチヌのサイズは45cmです。

2008年10月19日(日)舞鶴は吉田の筏で釣れたチヌのサイズは45cmです

 

 

【日付】

2008年10月19日(日曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)

よしみ渡船(嵯峨根 善巳様)

國丸渡船(嵯峨根 國夫様)


【釣り人】

お名前は聞いておりません。


【釣果】

嵯峨根渡船

・午前中の朝早い時間にチヌ40cmサイズを数匹釣られたそうです。

・取材時に丁度帰られたお客さんは小アジをエサにイカを釣られたそうです。


よしみ渡船

・写真に掲載したチヌは朝6:00に釣れたそうです。


國丸渡船

・お聞きする時間がありませんでした。


【エサ】

サナギ、アケミ、オキアミです。


【感想】

一時、

終日釣れていたチヌが午後に集中したり、

午前になったりと釣れる時間が変わって来ています。


國丸船頭さんのお客さんは18日(土曜日)に

30cmから35cmサイズを、

数匹15:00頃に釣られたそうです。


また様子を見ながら報告したいと思います。

【カキ筏に取り付けているテントの修理をして少しアジ釣りをしました】


前日の夕方より釣りモードになっていましたが、

やはり・・・

夕食を食べている最中に

・お米が無いから精米しておいて

・ボイラーに灯油が無くなったから入れておいて

・雑草がはえているから草刈りお願い

・・・


何かそのような気はしていましたので、

午前中に仕事を済ませて

午後よりカキ筏に乗せているテントの修理と、

チヌ釣りには時間があまりなくアジ釣りの予定です。


と言うか、

チヌのエサを買いに行くのがめんどうになり

冷凍庫の隅にあるオキアミで釣れる魚にしました。


昼食を終えて13:30分頃、筏に到着です。

筏に船のロープを縛って・・・さて・・・


あっ!「エサ持って来るの忘れた。」

・・・


とんぼ帰りで自宅に戻りました。

情けない!

貴重な時間を無駄にしてしまいました。

 

まずはテントの修理です。

テントは自転車用のテントですが、

海の上は風もありますので板を使い筋交いをしています。

この筋交いが破損していましたので修理をしておきました。


筏の上に乗せている簡易テントです。

2008年10月18日(月)筏の上に乗せている簡易テントです

 


修理も完了し、アジ釣りです。

あっ!「魚の入れ物が無い。」

・・・


悩んだ末、

養殖のカキに使用している箱を船べりに縛ってイケスにしました。

「どうだ!簡易イケス。」

アジは口が弱いので海面より直ぐに入れられて結構GOODでした。


アジとアイゴが釣れて、

毒を持っているアイゴを口から外す時に注意をしながらの釣りです。


簡易イケスに釣れたアジを入れています。

2008年10月18日(月)簡易イケスに釣れたアジを入れています

 


釣りの最中によしみ船頭さんが寄られました。

お孫さんと一緒に見まわりだったのでしょうか?

いいですねぇ!

何とも、

ほほえましい光景です。


よしみ船頭さんがお孫さんと一緒に楽しそうです。

2008年10月18日(月)よしみ船頭さんがお孫さんと一緒に楽しそうです

 


せっかくですからズームUP!

優しいおじいちゃんですね。


2008年10月18日(月)優しいおじいちゃんですね

 

手前のお孫さんは、少し恥ずかしい?

 

【日付】

2008年10月18日(土曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)

よしみ渡船(嵯峨根 善巳様)

國丸渡船(嵯峨根 國夫様)


【釣り人】

お名前は聞いておりません。


【釣果】

嵯峨根渡船

代表が釣っている時間に帰られた方が3組ありました。

・チヌ30cm~40cmサイズを7匹釣られて14:00頃に帰られたそうです。

・チヌ35cmサイズを2匹釣られたそうです。

・チヌ40cmサイズを2匹釣られたそうです。

全て午前中に釣れたそうです。


よしみ渡船

・チヌは駄目だったそうです。

・今日はお孫さんと楽しまれた感じです。


國丸渡船

・チヌ30cmサイズを1匹釣られたそうです。

・同じく、チヌ30cmサイズを1匹釣られたそうです。

共に15:00頃に釣れたそうです。


【エサ】

サナギ、アケミ、オキアミ、生きエビです。


【感想】

少し釣れだして来たのでしょうか?

最後に嵯峨根船頭さんを取材したお客さんが夕刻に帰って来られました。


2008年10月18日(月)嵯峨根船頭さんのお客さんが夕刻に帰って来られました

 

チヌは釣れなかった!

との事でした。


このブログの事を知っておられた方でした。

少し嬉しくて、

釣果は駄目だったようですが、

帰港時のお写真だけですが掲載しておきます。


次回は良型を釣って下さい。

そして、是非、掲載させて下さいね。

待ってますよ!

【魚もお休みがないと次の活性がないでしょう!たまにはいいことです】


週末を控え

金曜日の情報を取材しようか?

と思い、

カキ工場へ昼食後に出向きました。

めずらしく車が一台も駐車していません。


舞鶴は吉田の駐車場に車は一台もいません。

2008年10月17日(金)舞鶴は吉田の駐車場に車は一台もいません

 

今日も天気が良く風も一向に吹いてません。

気持ちの良い日です。


ですが、

「これでは取材が根本から無理です。」

午前中の間合いだけ釣られる方もおられますし、

午後から来られる方もおられるので正確には不明です。


まぁ!

船頭さんも久々のお休みですね。

と言うことは、チヌも久々のエサはお預けとなっています。


う~ん・・・

土曜日!

日の出は6:07分!

気温は15度から23度!

南西の風2mくらい!

明日の朝、早くに筏にゆけばいいかも?と、

内心一番出をもくろんでいる代表です。


最近は釣果が良くありません。

ですから撃沈の可能性も大です。

でも気になります。

エサを撒かなかった翌日には・・・

何かある?


だが、

たまに週末に釣りを考えると、

だいたい横から何か予定が入ってしまう。


明日の天候も同様な気配であり気になるところです。

【嵯峨根船頭・よしみ渡船・國丸渡船のお客さんが約35名も来られました】


体育の日で連休最後の祭日も

ここ、

吉田へ釣りに来られたお客さんは約35名ほどおられたようです。


代表は本日の夕刻16:30分頃に吉田に戻りました。

各船頭さんにお聞きしましたが、

「今日も良くない。」との事です。


その中でカセ釣りされたお客さん。

3匹のチヌを釣り上げられた様で、

写真を撮らせてもらいました。

 

クーラーBOXから出してくれました。

2008年10月13日(月)舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは30cmくらです

 

常連のお客さんだそうです。

「このサイズで顔は載せないで!」

と言われましたので、

次回は良型でお顔を撮らせて下さい。

 

【日付】

2008年10月13日(月曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)

よしみ渡船(嵯峨根 善巳様)

國丸渡船(嵯峨根 國夫様)


【釣り人】

多くの方を取材しましたので

お名前を聞く時間がありませんでした。


【釣果】

時間の都合で

16:30から17:30までの1時間弱で確認が取れた方の釣果です。


嵯峨根渡船

写真を掲載させて頂いた方のみ。

チヌ30cmが1匹と20cmサイズが2匹です。


よしみ渡船

チヌは駄目でした。


國丸渡船

帰港後、バケツより海水を抜いている最中に

目の前で海に逃げてしまいました。

目視で30cmのチヌだったそうです。


【エサ】

大半の方はサナギ、アケミ、オキアミです。


【感想】

ここ最近は釣果が良くありません。

釣るには平日の方が人数が多くなくて良いと思いますが、

そう簡単には調整が難しいですね。


魚は釣れる時もあれば、釣れない時もあります。


あるお客さんは

「まぁ!チヌも連休やろ。」

「様子を見て海水が安定したらまた来ます。」

と言われて帰られました。

【嵯峨根船頭・よしみ渡船・國丸渡船のお客さんが約50名も来られました】


11日の夕刻に各渡船さんから

「明日は釣り客の予約が多い。」

と聞いていましたが、

お昼過ぎに駐車場に見に行くと車・車・車で満杯です。


土曜日がお休みの方なら、丁度、3連休ですね。

夕刻の16:00時過ぎから各船頭さんはてんてこ舞いです。

特にに嵯峨根渡船さんは息子さんもかり出され

取材中は迎えの依頼で船頭さんの携帯が鳴りっぱなしです。


時間の都合で最後に取材した方!

お名前は聞けなかったのですが、

お友達2名でカセ釣りを楽しまれたようです。

 

釣果はチャリコが大半でハタが1匹そして、

毒を持っており刺されると非常に痛いアイゴ数匹が

スカリの中にいました。

2008年10月12日(日)舞鶴は吉田の筏で上がったチャリコです

 

久しぶりに吉田に来られたお客さん。

せっかくですから、記念にお顔だけでも!と

写真を撮らせて頂きました。

2008年10月12日(日)舞鶴は吉田へ釣りに来られたお客さん

 

またこのブログの釣果を見て頂いて

吉田に釣りに来て下さい。

何時かお会いした時に大型を釣ってもらい

そして是非、掲載させて下さい。

待ってますね!


【日付】

2008年10月12日(日曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)

よしみ渡船(嵯峨根 善巳様)

國丸渡船(嵯峨根 國夫様)


【釣り人】

多くの方を取材しましたので

お名前を聞く時間がありませんでした。


【釣果】

代表、本日は私用で出向く用事があり

16:00から17:00までの1時間で確認が取れた方の釣果です。

 

嵯峨根渡船

帰港されていませんが数組の方がチヌを上げているとの事でした。


よしみ渡船

チヌは駄目でした。


國丸渡船

お会いする時間がありませんでした。


【エサ】

大半の方はサナギ、アケミ、オキアミです。


【感想】

嵯峨根渡船さんより

この日は他の釣り場が

風もあり波が高かったせいか、

急遽、

吉田に変更された方も多かったそうです。


確かに舞鶴湾の中でも吉田は多少風が吹いても

三方を山に囲まれている地形で

「比較的に風の影響は少ない方」だと思います。


しかし、

しかし、今日は、

「人数が多すぎる。」

「これだけマキエをしたら魚もエサを食べ放題じゃないの?」

難しいですね。


先日の取材時に横にいましたが、

船頭さんは予約時に気にして

「明日は多いですよ。それでも宜しいか?」

と恐縮されて話されていました。


釣れてほしいが、

毎日釣れる訳ではありません。

船頭さんは釣れない日は心が痛むそうです。


ですが、

「気晴らしが出来ました。」

「分かっていますよ。」

「たまに釣れるから、また来たくなる。」

等々・・・

一言、お声があると嬉しくなります。


気持ちの良い釣りが出来れば一番いいですね。

【嵯峨根船頭・よしみ渡船・國丸渡船のお客さん30cm~40cmのチヌです】


代表

10月に入り仕事の都合で舞鶴を離れており

釣果の取材が出来ませんでした。


今日は3名の船頭さん全てを取材する事が出来ました。

ですが、

皆さん同時に迎えに行かれました。

 

舞鶴は吉田の筏より夕刻に同時にお迎えです。

2008年10月11日(土)舞鶴は吉田の筏より同時にお迎えです

 

やはり・・・

皆さんの船が同時に帰港されました。

誰から取材!

 

舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です。

2008年10月11日(土)舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です

 


國丸渡船さんのお客さんより

釣果の写真撮影はOKを頂きましたので

早速、撮影させて頂きました。

代表のメジャーで計らせて頂きました。

チヌは30cmと35cmでした。


舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは30cmと35cmです。

2008年10月11日(土)舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは30cmと35cmです

 


【日付】

2008年10月11日(土曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)

よしみ渡船(嵯峨根 善巳様)

國丸渡船(嵯峨根 國夫様)


【釣り人】

3組、同時の取材でしたから

お名前を聞く時間がありませんでした。


【釣果】

嵯峨根渡船

本日の釣果は最大で40cmでした。


よしみ渡船

同じく釣果は最大で40cmでした。


國丸渡船

釣果は最大で35cmでした。


【エサ】

大半の方はサナギ、アケミ、オキアミです。


【感想】

今日はお昼から風が吹きました。

波で釣りにくかったと思います。

 

嵯峨根渡船さんより

「ここ数日は温度が下がったり上がったりで、少し安定しないと良くない。」

「大きくて40cmサイズ。」


よしみ渡船さんより

「あまり良くないねぇ!水温が安定しないと。」

「平日は25cmから40cmサイズ。」


國丸渡船さんより

「10月7日(火)にはチャリコが30匹~35匹釣れた。」

「平日の釣果も25cmから40cmくらいだ。」


明日(12日)は皆さん多数の予約が入っているそうです。

もう少し気温が下がり水温が一定になると

また活性化するような気がします。

【嵯峨根船頭・國丸渡船のお客さんが35cm~45cmのチヌを釣り上げられました】


代表

午前中に出かける用事がありました。

水曜日で平日にもかかわらず駐車場には

釣り客の車が多かったので夕刻に時間が取れれば

取材に出向こうと考えていました。


少し遅くなり17:30分頃に到着した時には

既に数台となっていました。


丁度、嵯峨根船頭さんの船が帰港される所でした。

舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です。

2008年10月1日(水)舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です


到着時の写真も撮らせて頂きましたが、

「小さいから顔は撮らないで!」との事より

遠くの風景を掲載させて頂きました。

 

早速、釣果を見せてもらいました。

代表のメジャーで計らせて頂きました。35cmでした。


舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは35cmとアジです。

2008年10月1日(水)舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは35cmとアジです

 

【日付】

2008年10月1日(水曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)


【釣り人】

お名前は聞いておりませんが、大阪の方です。


【釣果】

1組:チヌ(35cmを1匹、アジを5匹)11:00頃に釣れたそうです。

1組:取材前のお客さんはチヌ(45cmサイズを4匹、35cmサイズを4匹)が、

16:00~17:00の短い時間にバタバタと釣れたそうです。


【エサ】

サナギです。


**********************************

國丸渡船さん

前日の9月30日(火)に上がったチヌは

手の平サイズから45cmの6匹だそうです。


舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは45cmです。

2008年9月30日(火)舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは45cmです

國丸渡船さんが撮られた写真を掲載しています。


【日付】

2008年10月2日(木曜日)


【船頭さん】

國丸渡船(嵯峨根 國夫様)


【釣り人】

不明です。


【釣果】

1組:コチ(50cmを1匹)、チヌ(25cmを1匹)、アジ(25㎝を1匹)

1組:ヒラメの50㎝級がバレたそうです。

1組:チヌ(40cmサイズを5匹)年無しを狙い、全て海に放されたそうです。


【エサ】

サナギ、アケミ、オキアミです。

 

【感想】

嵯峨根渡船さん、國丸渡船さん共に

以前は午前が多かったが、

最近は「午前も午後」も程良く釣れるようになった。

との事です。


最近は雨があまり降っていないので水が良く透き通っています。

週末の日曜日から数日は少し雨が降る天気予報です。

一雨ごとに寒くなりますので、雨の降った後が狙い目でしょうか?

【嵯峨根船頭のお客さん畑さんが40cmのチヌを釣り上げられました】


代表

9月28日に神戸から帰って来ました!

本当は夜中になる予定でしたが、

仕事が早く終了しましたので夕方までに帰れました。


今回は3名の船頭さん全て取材させて頂きました。

ですが、

ほとんどの方が良い釣果ではありませんでした。


夕方の18:00頃になり周囲が暗くなりかけていましたので

最後に1組取材して帰ろうと思いました。

 

嵯峨根船頭さんはカセ釣りされた船が帰港される所でした。

少しピンボケです。(すみません!)

舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です。

2008年9月28日(日)舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です

 


最後の取材の方・・・どうか?

「今日は無理かなぁ?」とつぶやきながら「釣れましたか?」と、

お聞きしたところ、

「釣れました!」


早速、釣果を見せてもらいました。

代表のメジャーで計らせて頂きました。

40cmでした。


舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは40cmです。

2008年9月28日(日)舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは40cmです

 


さらに

「釣果と共にお顔の写真も大丈夫ですか?」と、

お聞きしたところ

「いいですよ!」「どうぞ!」

と言われましたので、


舞鶴は吉田で40cmのチヌを釣られた畑様です。

2008年9月28日(日)舞鶴は吉田で40cmのチヌを釣られた畑様です

 


畑様に聞いた所、

今年は春から2回目の吉田です。

最近代表のブログを見ておられたようで

「釣れれば写真の掲載を狙って!」との事で・・・

うれしいじゃないですか?

「喜んで掲載させて頂きます!」


この日は皆様、なかなか釣果の出ない日でした。

その中でしっかりチヌをゲットされたのですから、

「ヤッタネ!」

 

【日付】

2008年9月28日(日曜日)

嵯峨根船頭さんのお客さん40cmのチヌは9:00頃に釣れたそうです。

 

【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)

 

【釣り人】

2名で来られチヌを釣り上げた方のお名前は畑(ハタ)様です。

兵庫県は篠山から来られたそうです。

 

【釣果】

嵯峨根渡船

チヌ(40cmを1匹と25cmサイズを1匹)

カワハギを1匹、アジを数匹です。


よしみ渡船

あまり良くなかったとの事です。

國丸渡船

同じく、あまり良くなかったとの事です。

 

【エサ】

嵯峨根渡船のお客さんはサナギとアケミです。

チヌはサナギで釣れました。

 

【感想】

27日(土曜日)釣果はさほど良くなかったとの事です。

28日(日曜日)も6組ほど取材をさせて頂きましたが、

取材中は畑様ともう1名以外、チヌは上がりませんでした。


代表はここ数日、神戸にいましたが、

舞鶴に帰路してめっきり涼しくなっておりびっくりしています。

朝、夕はもちろん長袖が必要です。


本日からぐっと冷え込んでいます。

週末は少し気温も上がるようですが、

今後の釣果はどうなるのでしょうか?

【嵯峨根船頭さんのお客さんは合計でチヌを12匹上げられました】


またまた、スミマセン!

画像はありませんが、掲載させてもらいます~!


秋分の日(23日)に取材で嵯峨根船頭さんにお会いしました!

その時の会話です。


【嵯峨根船頭さん】

「昨日9月22日、良かったよ!」

「一人で12匹も釣られた!」


【代表】

「一人で12匹も・・・結構多いですね!」


【嵯峨根船頭さん】

「50cmサイズを4匹」

「30cm~40cmを8匹」


【代表】

「50を4匹?それなら、クーラーが一杯ですね!」

「平日の取材は無理なので仕方ありませんが、見たかった。悔しい!」


【嵯峨根船頭さん】

「そして、50cmサイズの1匹の口には3本錆びた針が付いてた!」

「4人目に上げられたチヌですよ!」

「エサはサナギです。」

 

【代表】

「どなたか知りませんが、前の3名の勲章を口に持ってたのですね!」

「滅多に無い事なので正直、見たかったです。」


・・・どなたか思い当たるのでは?

 

この話しを聞く前の釣果写真は下記です。

丁度、カセ釣りのお客さんが帰港される所でした。

 

「顔は駄目だが、釣果はどうぞ!」と言われましたので

早速、釣果を見せてもらいました。


五目釣りをご夫婦で楽しまれたようです。

2008年9月23日(火)舞鶴は吉田の筏で五目釣りをご夫婦で楽しまれたようです

 

【日付】

2008年9月23日(火曜日)

嵯峨根船頭さんのお客さん40cmサイズのチヌは15:00頃に釣れたそうです。


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)


【釣り人】

ご夫婦のお客さんは大阪の方です。

お名前は聞いておりません。


【釣果】

嵯峨根渡船

チヌ(40cmサイズを1匹と20cmサイズを5匹)

チダイ・アジ・その他


國丸船頭さんのお客さんは駄目だったそうです。

よしみ渡船さんにはお会いしていません。


【エサ】

ご夫婦はエビです。


【感想】

23日はたかし丸でお昼から筏に行き、

2~3名のお客さんに釣果を聞きました。

13:00頃には共に「駄目」との事でした。

しかし、その後は知りませんよ!


あるお客さんは、

潮もまったく動かず今日は良くない。

とも言っておられました。

 


【追加情報】

本日9月25日の15:00頃に代表の携帯に「よしみ船頭さん」から

お電話を頂きました。


【よしみ船頭さん】

「今、何処におるの~!年無しが釣れたから見に来る?」


【代表】

「連絡ありがとう!」

「今、出張で神戸です。物理的に行けません~!!!」

「また、連絡下さ~い。」


平日は難しいですね。

今週末の27日、28日も神戸におりますので

来週の釣果報告はあまり期待しないで下さいませ。

【たかし丸で年無し?を狙い吉田の筏に出陣!・・・結果・・・撃沈!】


取材をしていると「もしかしたら年無しをゲット?」

と勝手な思いこみで5:30分に起床です。


周りはまだ暗く外に出て見ると「あら!小雨」

実は「丸貝」を前日に購入したのですが、

前日の取材で最近は「サナギが好調」と聞いて、

少し微妙な気持ち。


少し雨がやんだので荷物を持ってカキ工場に行った途端・・・

大雨になりました。少し待っていたのですが、

変わらず!

雨具を取りに自宅に戻り舞鶴の天気予報を確認すると、

午前中はずっと小雨。午後はくもり。の予報です。


少し横になったと思えばもう、9:30分でした。

何のために早く起きたのか!情けない!

再度、支度をして

筏に到着したのは10:00をまわっていました。


この日はサヨリとアジがわいていました。


舞鶴は吉田の筏は雨模様です。
2008年9月21日(土)舞鶴は吉田の筏は雨模様です

 

実はこの日は舞鶴に「ふじ丸」が来航する日でしたから

朝に弁天島の方から勇姿を撮ろうと思っていました。

結果は虚しく出航の写真になりました。


舞鶴は吉田の筏の前を「ふじ丸」が出航です。(12:30分頃でした)
2008年9月20日(土)舞鶴は吉田の筏の前を「ふじ丸」が出航です

 

帰る頃によしみ船頭さんが一人で来られました。

よしみ船頭さんもチヌ釣り?釣れたのでしょうか?


2008年9月20日(土)舞鶴は吉田の筏でよしみ船頭さんもチヌ釣り?

 

 

【日付】

2008年9月21日(日曜日)

朝10:30分から15:00分までの釣りでした。


【船頭さん】

たかし丸で行きました。


【釣り人】

舞鶴市は吉田の住人 高田 隆至


【釣果】

チヌは撃沈!

豆アジを20匹くらい。


【エサ】

オキアミ


【感想】

終日、

雨が降ったりやんだりと釣りにくい日でした。

午前中だけと思っていましたので、

すぐにだんごも無くなり・・・

昼過ぎからはチヌ竿の仕掛けで目の前のアジを釣っていました。

邪道!

サビキなら入れ食いだったと思います。


夜には結構雨が本格化しましたので今週はさらに活性化するのでは?

と思いました。

【嵯峨根船頭さんとよしみ船頭さんのお客さんを取材しました】


週末の土曜日です!

仕事の都合で最近取材が出来ませんでした。

夕刻に愛犬と散歩に行ってから

取材をしに行きました。

丁度、嵯峨根船頭さんの船が帰港される所でした。

 

舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です。

2008年9月20日(土)舞鶴は吉田の筏より夕刻に帰港です

 

帰り支度をされていましたので、

クーラーボックスの中・・・

早速、釣果を見せてもらいました。

チヌが2匹入っていました。

 

舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは40cmサイズです。

2008年9月20日(土)舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは40cmサイズです

 

お顔はひかえさせて頂きました。


最近の状況を嵯峨根船頭さんとお話しさせて頂きました。

「最近は午後にも釣れる様になった!」

「エサはサナギが良さそう!」

との事でした。


会話の最中によしみ船頭さんが単車で来られ、

「お客さん。釣れた見たい。今から迎えに行く!」

との事でしたから「了解です。」と、

船が帰って来ました!

早速釣果を見せてもらいました。

チヌが4匹です。


船頭さんがメジャーで計ってくれました。

45.0cmジャストです。

 

舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは45.0cmです。

2008年9月20日(土)舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは45.0cmです

 

お顔はひかえさせて頂きました。


【日付】

2008年9月20日(土曜日)

よしみ船頭さんのお客さん45cmのチヌは15:00頃に釣れたそうです。

 

【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)

よしみ渡船(嵯峨根 善巳様)


【釣り人】

両名のお客さんは共に神戸の方です。

お名前は聞いておりません。

 

【釣果】

嵯峨根渡船

チヌ(40cmサイズを1匹と30cmサイズを1匹)

他の2匹は放されたそうです。

よしみ渡船

チヌ(45.0cmを一匹と20~30cmサイズを3匹)


【エサ】

嵯峨根渡船のお客さんはサナギです。

よしみ渡船のお客さんはサナギと丸貝です。


【感想】

この日は取材に行く前に帰られた方が結構おられました。

取材前には、

よしみ船頭のお客さんが48cmサイズを釣り上げたと聞いています。

【國丸船頭のお客さんが50cmサイズのチヌを釣り上げられました】


計測できなかったので正確ではないそうですが、

48cmサイズより大きいから

経験から約50㎝はあると! 

他のチヌ3匹(30cmサイズ)は全て海に放されたそうです。

チヌの口がえらく太い!

 

舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは年無しサイズです。
2008年9月17日(水)舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは年無しサイズです

國丸渡船さんが撮られた写真を掲載しています。

 

他のお客さん3人で来られた方は合計で6匹でした。

最高は45cmサイズです。

 

舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは45cmサイズです。

2008年9月17日(水)舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは45cmサイズです
國丸渡船さんが撮られた写真を掲載しています。

 

【日付】

2008年9月17日(水曜日)


【船頭さん】

國丸渡船(嵯峨根 國夫様)


【釣り人】

お名前は聞いておりません。


【釣果】

チヌ(年無しの50cmサイズを1匹)

チヌ(3名で45㎝サイズを1匹・30cmサイズを2匹・25㎝サイズを3匹)


【エサ】

サナギ・アケミ・オキアミ

 


・・・引き続き翌日の釣果です。


チヌ合計で9匹!

最高は45cmサイズです。


舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは合計で9匹です。

2008年9月18日(木)舞鶴は吉田の筏で上がったチヌは合計で9匹です

國丸渡船さんが撮られた写真を掲載しています。

 


【日付】

2008年9月18日(木曜日)


【船頭さん】

國丸渡船(嵯峨根 國夫様)


【釣り人】

お名前は聞いておりません。


【釣果】

チヌ(47㎝サイズを1匹・40cmサイズを2匹・30㎝サイズを6匹)


【エサ】

サナギ・アケミ・オキアミ


【感想】

エサはアケミ貝で初めバラシてしまい、

後はサナギばかりで釣れたそうです。 

「今日は一日当たりがあり、ボラが少し邪魔になったが楽しい一日でした!」

との事です。

リンク集

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【倶楽部】

掲載は順不動です。

 

小チヌ倶楽部

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【個人】

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たかた たかし
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住所 京都府舞鶴市字吉田210
電話 0773-76-3596
FAX  0773-76-3597
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趣味 手作りに関することが
    大好きで、下手ですが
    釣りも少々。

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