【嵯峨根渡船のお客さんが変わった姿のマンボー似のチヌを釣られました】
バタバタの取材が終わり
メモ書きの資料をまとめていると・・・
嵯峨根渡船さんが、
「マンボーが釣れている!」
ん!マンボー?
既に暗くなっていましたが、
気になり、
どうしても姿を見なくては帰れません。
舞鶴は吉田の筏より夕刻も遅くに帰港です。
初めて見ました。
普通のチヌとは少し変わった容姿です。
マンボーチヌ(勝手に命名)は、
顔と胴回りは年無しサイズで尾がキュッと締まっています。
友人の方も、
船頭さんも、
釣り上げたお客さんも、
「変わった形をしていますね~。」
普段は、
見る事のない姿でしたから顔をズームで記念撮影です。
珍しいのか?
何かの影響なのか?
どなたも良く分かりません・・・
お客さんはマンボーチヌを海に放流されました。
復活したのか、
チヌは岸辺を少し泳ぎ、
ヨロヨロと沖へ泳いで行きました。
また、
どなたか釣り上げられるかも知れませんね。
【日付】
2008年12月7日(日曜日)
【船頭さん】
嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)
【釣り人】
お聞きしていません。
【釣果】
メジャーで測りました。
40.0cmのマンボーチヌです。
【エサ】
アケミ貝で来たそうです。
午後の2:30頃に釣れたそうです。
【感想】
このチヌの事を、
よしみ船頭さんにお聞きしました。
このような姿のチヌはたまに上がるそうです。
どの様な影響でこの姿になるのかは知らないそうです。
マンボー似のチヌ!
「どなたか知っておられたら教えて下さい!」
よろしく。