吉田の風景の最近のブログ記事

【舞鶴湾にコスタ・ビクトリア初寄港】

イタリア籍のクルーズ客船

コスタ・ビクトリアが6月7日に初入港しました。


コスタ・ビクトリアが6月7日に初入港しました

埠頭近場は写真を撮る方が多くおられました。

近場で見たらさすがに超大型です。

5月に来航したサン・プリンセスに続き大型船の寄港が続いております。


余分な風景が入らず

全体が写るベストショットで撮影して見ました。


全体が写るベストショットで撮影して見ました


出向時に

吉田に入り江より撮ろうと思っていましたが、

シャッターチャンスを逃してしまいました。


次の大型船は

7月8日にサン・オプリンセス

9月11日に再度コスタ・ビクトリア

が入港する予定です。

【牡蠣筏の掃除でチヌが入れ食い状態か】


寒いですが、

週末毎に筏へ牡蠣の掃除に出向いています。


カセ釣りで来られる釣り客の方には、

1月、2月と何度もチヌを頂いております。


土曜日に4匹も釣り上げて、

翌日の日曜日にも同じく4匹も釣り上げるておられます。


さすがに、食べきれないとの事で、

何度も良型のチヌを頂いております。


渡船のお客様が釣り上げたチヌを頂きました。


渡船のお客様が釣り上げたチヌを頂きました

概寸で約47cmでした。


何度見ても分厚い口ですね。

丸々としたチヌで身も結構多くありました。


渡丸々としたチヌで身も結構多くありました

寒さと言えば、

今年は海の状態が幻想的になりました。


舞鶴も観測依頼の大雪となり、

2月初旬の大寒波が来る数日前の1月末にも結構な量の雪が降りました。


その時の海の状態です。

南極物語ではありませんが、

海面の雪が溶けないシャーベット状となっております。


海面の雪が溶けないシャーベット状となっております

筏の上にも結構な雪が積もり、

溶ける前に積雪が何度もありましたので、

硬く重たい状態となっています。


筏も積雪の重みで海面近くまで全体が沈みました。

竹の筏は今年で耐用年数となり交換時期です。

所々、割れも生じておりました。


まだ何本も牡蠣ロープを吊していましたので、

万全を期して除雪作業の開始です。


雪を海の中に落としても溶けず浮いている状態です。


海全体を見渡しても見事な状態です。

この中を船で進んで行きますが、

船が通った時は細胞が分裂して、その後はまた大きな固まりになります。


自然が作り出す海面の状態は幻想的な光景でした。


自然が作り出す海面の状態は幻想的な光景でした

寒さのピークは超えたと思います。


釣り客の方も、

今年は例年に無く良く釣れるので楽しい。と言われてました。


また豪快な合わせを目の前で見せて下さい。

何度見てもチヌの引きは見ていて楽しいものです。

【舞鶴の春の風物詩でもある「いさざ漁」が始まりました】

 

舞鶴は吉田の筏ではありませんが、

初春の風物詩でもあります「いさざ漁」が始まりました。


舞鶴市内では伊佐津川は相生橋の下あたりが有名です。


相生橋では、

直売もされているとの事ですが、

買いに行った事はありません。

 

イサザは吉田の入り江にも入って来ます。


2010年3月13日(土)イサザは吉田の入り江にも入って来ます

 


昔は春になると、

数多く遡上して来たそうですが、

年々減少傾向にある様な事を話されていました。


他の場所では数名規模で、

大掛かりな仕掛けかも知れませんが、

イサザ漁の仕掛けは単純なカゴ型式で実施されています。


2010年3月13日(土)イサザ漁の仕掛けは単純なカゴ型式で実施されています

 


産卵のため川を遡上してきたイサザを網の中でつかまえます。


少し見学させて頂きましたが、

昼間の時間帯には遡上していませんでした。


この仕掛けを実施するにも勝手には出来ません。

権利が発生し費用を払われています。


年により、

河川工事が有った場合には良くないと聞いた事もあります。

また、天候の影響もあると思います。


河川付近には幾つものイサザの仕掛けを設置されています。


2010年3月13日(土)河川付近には幾つものイサザの仕掛けを設置されています

 


たまに知らない方は、

勝手に「何の仕掛け」と興味本位で動かされる事もある様ですが、

意味が有り、実施されていますので、何もしないで下さいね。


お話を聞きましたが、

イサザが遡上する時間帯は朝、昼、夜と決まっていないそうです。


群で遡上する姿が見えれば良いのですが、

一日待っている訳にも行かず、

この日はイサザの写真が撮れなかったのが残念でした。

【釣り人の皆様におかれましては良き年を迎えお喜びの事と存じます】

 

舞鶴の吉田で釣りを楽しむ皆様へ・・・


新年

あけまして

おめでとうございます。


皆様には、

新春を迎えお喜びの事と存じます。


舞鶴は吉田の入り江で新年の様子です。

2010年1月4日(月)舞鶴は吉田の入り江で新年の様子です

 


気温もグッと下がり、

雪の舞う寒い日でした。


今年は、

釣果中心の情報発信から思考を変え、

釣り人の楽しい様子に加え、筏や海の様子も発信して行きますので、

ご支援の程、

お願い申し上げます。

 

あわせて・・・


株式会社スターシップ

 

世の中の生産者の商品価値を広くみなさまにご提案させていただきます。


<2009年度4月より新規事業>

超硬素材の販売業務。

メカ応用装置の開発製造業務。

画像検査装置の製造販売業務。

ガラスモールド成型装置の製造販売業務。


職人のこだわり

 

手作りにこだわり心のこもった職人の逸品を販売しています。


食材のこだわり

 

手作りにこだわり心のこもった食材を販売しています。

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 


<<釣果情報>>

年末から年始にかけて、

毎年ならば気温が下がると共ににチヌの年無しも上がるのですが、

昨年末よりあまり良型は釣れてない様です。


各船頭さんにもお会いし、

聞いていますが、

「水温が下がるに連れて数は釣れる様になったが、

良型は数が少ないよ!」との事でした。

 

【感想】

年末から牡蠣の出荷に伴う

掃除のゴミにチヌが寄って来ます。


既に12月の20日頃より掃除も始まりました。

数軒の方は、

寒い中ですが、筏の上で掃除をされています。


1月からは本格的に出荷も開始されますので、

チヌも牡蠣エサにつられて集まって来ると思います。


寒い中で辛抱強く釣るのも大変ですが、

新年早々に年無しをゲットして下さい。

【船小屋へ伝馬船の様子を見に来た時に海面が騒がしい】


師走に入り、

そろそろ養殖している真牡蠣の出荷が始まりました。


船小屋に出向き、

両親が使用する伝馬船に船外機を取り付ける必要があります。


その時、

「バシャ」との音で海を見回せば、

目の前で音と共に海面に大きな波紋が発生しています。


目の前で音と共に海面に大きな波紋が発生しています

 


丁度カメラを持っていましたので、撮影しました。


周辺から「ブクブク」と泡も出てきます。


しばらく気になり様子を見ていると、

今度は、

何かツノの様なモノが海面より出てきました。


何かツノの様なモノが海面より出てきました

 


少し緊張しました。

海の中に大きな何かがいる?

珍獣?そんな訳無い!大型サイズの魚?


その瞬間!

「ブファー」と言う音と共に姿を現したのは、

真っ黒なウエットスーツを着た潜水夫の方でした。


真っ黒なウエットスーツを着た潜水夫の方でした

 


何の用事でこの辺りを潜っているのか?

あちら、こちらと回遊しながら幾度か潜られています。


この時期、

潜り方や、この辺りにいる魚介類から考えれば、

たぶん「ナマコ」を採っておれる様です。


たぶん「ナマコ」を採っておれる様です

 


この時期の水温は何度?

ウエットスーツを着込んでも大変寒いと思います。

見ているこちらも寒くなって来ました。


奥を見渡せば漁船が一艘、浮かんでいました。

湾岸に沿い潜水されて来た様です。


既に、雪も降る季節です。

海の上で行う真牡蠣の掃除も大変寒く、体にはキツイです。


ですが、

潜水夫の方は、もっと大変ですね。ご苦労様です。

お体に気を付けてガンバッテ下さい。

【今年2009年も時間の許す限り釣果の取材をして行きますのでお楽しみに】

 

丑年の2009年も早く

すでに3週目となりました。

年末年始は業務のやり残しや私用もあり

初回の釣果取材は2009年1月11日から開始しました。


この日は

前日より雪模様でしたが、

徐々に天候も回復して来ました。


1月10日には駐車場に

車が1台も止まっていませんでした。

本日は7,8台とお客様の車が駐車していました。


取材は夕刻にかけて

寒くなりますから車の中で待機です。

この日

雪が降った舞鶴は吉田の筏の様子です。

2009年1月11日(日)雪が降った舞鶴は吉田の筏の様子です

 


早朝は積雪が20cmほどありましたが、

昼間は天気も良くなり夕刻には溶けて約10cmくらいです。

2009年1月11日(日)昼間は天気も良くなり夕刻には溶けて約10cmくらいです

 


初の取材日、

いつものように16:30分頃に駐車場へ出向きました。

ですが・・・

17:00時を過ぎても

どなたも一向に帰港される気配がありません。

「釣れているの?」

「粘っておられるの?」


早い方が17:10分頃に帰港されました。

ブログを見て久々に釣りに来られた方でしたが、

チヌの釣果は無かったようです。


待っている間、

その方と少し釣りのお話をさせて頂きました。

また釣りに来て下さいね。

 

既に辺りも暗くなり始めた頃・・・

何か怪しい雰囲気・・・

そうなんです。


嵯峨根渡船さん、よしみ渡船さん、國丸渡船さんが共に筏より帰港です。

2009年1月11日(日)嵯峨根渡船さん、よしみ渡船さん、國丸渡船さんが共に筏より帰港です

 


帰港時の様子を写真に撮って見ました。

かすかに船の保安塔の光りが3ケ所映っている程度にしか判別できませんね。


毎度の事ですが、

同時には取材出来ませんから、

帰港順に取材を開始します。バタバタ!

 

釣果報告は帰港順とさせて頂きます。

さて、

初取材の釣果は?

次回の掲載をお楽しみに!

 

既に2009年度ですが、

釣果のカテゴリ分類は四季に合わせています。

(春:3月~5月 夏:6月~8月 秋:9月~11月 冬:12月~翌年2月)

2008年12月~2009年2月までのカテゴリ分類は

「2008年度(冬)」で分類し掲載させて頂きます。

【皆様におかれましては良き年を迎えお喜びの事と存じます】

 

舞鶴の吉田で釣りを楽しむ皆様へ・・・

新年

あけましておめでとうございます。


今年も

時間の許す限り、

魚の釣果や楽しい様子を取材して行きますので、

ご支援の程

お願い申し上げます。

 

舞鶴は吉田の筏は年末の様子です。

2008年12月31日(水)舞鶴は吉田の筏は年末の様子です

 

早朝は気温もグッと下がり寒い日でした。

 

引き続き、

舞鶴は吉田の筏は年始の様子です。

2009年1月1日(木)舞鶴は吉田の筏は年始の様子です

 

お正月は元旦の日に雪が降り少し積もりましたよ。

 


<<釣果情報>>

本日はお昼に

嵯峨根渡船さんにお会いしました。


昨日は1月3日(土)に・・・

お一人で40cmサイズの後半から年無しの50cm以上を、

何と5匹も釣り上げ、

本日も引き続き釣りに来られたそうです。


また、

その他の方もボウズが無い日で良かった。

との事でした。


【エサ】

マル貝と牡蠣の半々を使用されています。


【感想】

牡蠣の出荷に伴う

掃除のゴミにチヌが寄って来ます。

いつもは

年末の12月中旬から始まる牡蠣の出荷が、

今年は1月5日以降から開始される模様です。


ですが、

少しづつの出荷となりそうですから、

日により

バラバラとなりそうです。

 

年明け早々、

年無しゲットの釣果が始まってます。

【小雨が降る日に船小屋で船の修理をしていましたら2重の虹が見えました】


11月最後の日曜日・・・

船小屋で木造船の修理をしていました。

午前中は雨でしたが、

昼から小雨程度になりましたので出向きました。


昼過ぎの14:00頃でしょうか?

弁天島の方を見れば綺麗な虹がかかっていました。

2008年11月30日(日)弁天島の方を見れば綺麗な虹がかかっていました

 


太陽の光が空気中の水滴によって、

屈折、反射されるときに、

水滴がプリズムの役割をするため、

光が分解されて複数色の帯に見えるそうです。


しばらくしたら

虹も薄れて来ましたので2重に見えている内に写真を撮りました。

2008年11月30日(日)虹も薄れて来ましたので2重に見えている内に写真を撮りました

 


雨の降る日でしたが、

日曜日でもあり釣り客の車は

駐車場に8台くらいとまっていました。


実は、

夕刻より用事があり

釣果の取材が出来ませんでした。


次回取材する日は

師走となる12月に入っています。

 

<<<追加情報>>>

國丸渡船さんのお客さんが、

12月1日に年無しのチヌを上げておられます。


2008年12月1日(月)年無しサイズは52cmのチヌです。

2008年12月1日(月)年無しサイズは52cmのチヌです

 ※國丸渡船さんが撮られた写真を掲載しています。


なかなか釣るのが難しくなると思いますが、

アタリがあれば、

年無しサイズも来るのではないでしょうか?

【山は薄く雪化粧となり見た目にも一段と寒く感じる一日でした】


舞鶴では、

観測史上2番目となる

近年にない11月に初雪が降りました。


急激に温度が下がりましたので

体が馴れてなく「寒い!」の一言です。

撮影した時間は午前8時頃です。


吉田の海面も温度差が激しく靄(もや)が立ちこめていました。

2008年11月20日(木)吉田の海面も温度差が激しく靄(もや)が立ちこめていました

 

 

日頃使う言葉ですが、

霧(きり)と霞(かすみ)と靄(もや)の違いは???

少し調べてみました。

漢字で書いても判別しづらい文字ですね。


気象用語では霞(かすみ)とは表現しないようです。


下記の3つの表現に分けられるそうです。

表現がおきまりの複雑な用語で記載されていましたので、

単純に説明すると・・・


霧(きり)

・視程が1km未満の状態。

靄(もや)

・視程が1km以上あり10km未満の状態。

煙霧(えんむ)

・視程が10km未満となっている状態。

相対湿度が50%以上のときが靄(もや)であり、

50%未満のときが煙霧(えんむ)としているようです。


う~ん・・・

湿度で区別されると感覚的には分かりません。

ややこしいですね。


さらに、

霧(きり)と霞(かすみ)は同じ現象の別名だそうです。

知らなかった!


文学的には、

「霧立ち上る秋の夕暮れ」というように、

霧(きり)は秋の季語です。


「春霞」というように、

霞(かすみ)は春の季語です。


一般的に使う場合には

「かすんで見える」「かすんでいる」

の状態なら「霞(かすみ)」なんだそうです。

 

山の上も撮影しました。

吉田の山も雪化粧となりました。

2008年11月20日(木)吉田の山も雪化粧となりました

 


昨日(19日)より本日(20日)は

さらに寒くなり、

明け方に雪が降りました。

同様に両日共に駐車場には

釣り客の車は1台も止まっていませんでした。


週末に

釣りを予定されている方もおられるようです。

エサを撒いていない状態が続いていますので、

何かありそうな気配も感じられます。


この寒波が釣りの釣果にどう影響するのか楽しみです。


週末は

天候も良さそうなので田んぼを耕します。

夕刻に時間が取れれば取材予定です。

【魚もお休みがないと次の活性がないでしょう!たまにはいいことです】


週末を控え

金曜日の情報を取材しようか?

と思い、

カキ工場へ昼食後に出向きました。

めずらしく車が一台も駐車していません。


舞鶴は吉田の駐車場に車は一台もいません。

2008年10月17日(金)舞鶴は吉田の駐車場に車は一台もいません

 

今日も天気が良く風も一向に吹いてません。

気持ちの良い日です。


ですが、

「これでは取材が根本から無理です。」

午前中の間合いだけ釣られる方もおられますし、

午後から来られる方もおられるので正確には不明です。


まぁ!

船頭さんも久々のお休みですね。

と言うことは、チヌも久々のエサはお預けとなっています。


う~ん・・・

土曜日!

日の出は6:07分!

気温は15度から23度!

南西の風2mくらい!

明日の朝、早くに筏にゆけばいいかも?と、

内心一番出をもくろんでいる代表です。


最近は釣果が良くありません。

ですから撃沈の可能性も大です。

でも気になります。

エサを撒かなかった翌日には・・・

何かある?


だが、

たまに週末に釣りを考えると、

だいたい横から何か予定が入ってしまう。


明日の天候も同様な気配であり気になるところです。

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制作者の紹介

たかた たかし
株式会社スターシップ
代表 高田 隆至
住所 京都府舞鶴市字吉田210
電話 0773-76-3596
FAX  0773-76-3597
Mail  takata@starship.co.jp
趣味 手作りに関することが
    大好きで、下手ですが
    釣りも少々。

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