【嵯峨根渡船のお客さんが昼から来られて時間があれば、まだ気配があったようです】
嵯峨根船頭さんより
「数を釣っている方を今から迎えに行く!」
と、言われましたので
最終の取材としました。
舞鶴は吉田の筏よりカセ釣りで最終に帰港です。
フラッシュを焚いても
少し遠いので鮮明ではありません。
スカリからチヌを出して頂きました。
早速、
メジャーで測らせて頂きました。
良型の2匹は45.0cmと46.0cmのチヌです。
お客さんは、
「5匹も多すぎるから3匹は逃がします!」
と言われました。
船頭さんが、
「泊まりで来られたお客さんが、釣れなかったので、渡してあげても宜しいか?」
お客さん。
「イイですよ!、どうぞ!」との会話です。
船頭さんは早速、
3匹をバケツに入れて渡しに行かれました。
【日付】
2008年11月22日(土曜日)
【船頭さん】
嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)
【釣り人】
聞けませんでした。
【釣果】
メジャーで測りました。
45.0cmと46.0cmのチヌが2匹です。
3匹は目視で30cm~35cmサイズでした。
【エサ】
サナギとマル貝で来たそうです。
時間は昼からポツポツと絶え間なく釣れたそうです。
【感想】
お話を聞くと、
「まだまだ気配がありましたよ!」
「時間があればもう少し釣れたと思います。」
との事でした。
先週は取材出来ませんでしたが、
年無しを釣られたそうです。
名人ですね。
次回は11月23日に取材した
よしみ船頭さんを掲載予定です。
この方も良型です。
お楽しみに!