【緋扇貝が順調に育っています】
舞鶴は吉田の筏において、
今年の5月末に入手した緋扇貝を6月の初旬に網に入れ替え筏に吊しました。
6月初旬の緋扇貝の稚貝は約3cm程度でした。
吊した後は見に来る機会も無く、
久しぶりに引き上げて様子を確認して見ました。
ゆっくりと引き上げますが、結構重量感があります。
初回は魚の進入も防ぐために編み目の細かい網カゴを使用しました。
やはり・・・
緋扇貝を入れた網カゴは中身が見えない程ゴミが付着していました
緋扇貝の重さよりゴミの方が増えています。
夏場は水温も高いのでゴミが付着する時期であり、
秋前頃に網カゴを交換する予定にしています。
稚貝より育成してから丁度2ケ月半です。
緋扇貝の寸法は目視で約4~5cm程度でした。
数を確認する予定で網カゴの中に手を入れたら「ガブリ」と挟まれました。
ロープの掃除だけ実施して、今回はこのままで、
次回網カゴを交換する時に数を確認して見ようと思います。
寒くなる冬場の年末頃には、
もう一廻り大きく育ってくれると思います。
ヒオウギ貝の生育は楽しみですね。でもあんまり愛情をそそいで育てると食べられなくなりそうですねえ。ヘヘヘ
京都市内は朝晩風があると、少し涼しく感じるようになりました。8月7日(立秋)に筏でしたが4時まで釣りをしていました。寒いよりは暑いほうがまだ耐えられるんで9月も9日に友人と上がる予定です。来週あたり一雨欲しいですね。
ご連絡ありがとうございます。扉扇貝は大好きなので、自分が食べたいから育てているのが本音です。家で食べる分が半分と、親戚に分ける分が半分の予定です。こちらの釣果は日によってバラバラの様で船頭さんも少し雨で濁ると活性化する様な話でした。ですが、9月は稲刈りが始まりますので大雨や台風が来ない事を願う日々です。