舞鶴は吉田の筏で魚釣りで「テント」と一致するもの

【年末のご挨拶を兼ねご連絡事項もあります】


今年も一年お世話になりました。

簡単なブログの内容で申し訳無く思っています。


有意義なコメントは

大変ありがとうございました。

さて、

例年ならば真牡蠣の出荷で忙しいのですが、

今年は年末の出荷を控えております。


夏場の海水温が高かった事もあり、

牡蠣は数多く出来ており中身もこの時期相応なのですが

殻の大きさが一回り小柄なので年明けの中頃まで待つ事としています。


出荷する上で見た目も大事です。


簡易テントも設置して、

牡蠣を引き揚げる体制は整っております。


牡蠣を引き揚げる体制は整っております


吊してある本数は毎年一緒なので、

今期の作業は後半が少しバタバタする様な気配です。


本ブログですが、

海外からのスパムコメントが日々膨大な数で入ります。

正規のコメントを確認するのが大変な作業となっています。


この様な状態でもあり、

今後のコメント入力は禁止させて頂きます。


ですが、

以前のコメントは開いた状態でもありますので

無くなる事は無いと思います。


以前の分も全て禁止に修正するか・・・

場合によってはブログ自体を削除する事も考えています。

皆様

それでは良いお年をお迎え下さい。

【筏用の簡易テントとベースーフレームを筏に設置しました】


休みの日にぼちぼち製作していました真牡蠣用の簡易テントと

筏の上に固定する為のベースフレームも製作が完了しましたので設置しました。


小型の船なので、

簡易テントは筏へ3回往復して運び

筏に固定するベースフレームを3基分運びました。


筏に固定するベースフレームを3基分運びました

簡易テントですが、

昨年製作した1基目は少し幅が狭く小型です。


昨年製作した1基目は少し幅が狭く小型です

今年製作した簡易テントは

高さを少し抑えて幅を20cmほど広くした事で作業をやり易くしました。


高さを少し抑えて幅を20cmほど広くした事で作業をやり易くしました

最後の3基目も筏に固定しました。

これで真牡蠣の筏3基分全てに簡易テントを設置する事が出来ました。


これで真牡蠣の筏3基分全てに簡易テントを設置する事が出来ました

数年前より念願でした。

筏の上全てにテントが設置出来た事でテントを移動しなくてすみます。


元々は

小型の簡易テント1基を順番に移動させながら作業する予定で製作しましたが、

冬場の移動は風も強く結構辛いモノがあります。

久しぶり筏に出向いたので、

緋扇貝の育成状態を確認して見ました。


緋扇貝の育成状態を確認して見ました


夏に一度汚れた網を交換しました。

稚貝より育成してから約6ケ月です。

緋扇貝の寸法はこぶしサイズから写真の約6~7cmとなりました。


緋緋扇貝の寸法はこぶしサイズから写真の約6~7cmとなりました


写真の分は少し小さめですが、

こぶしサイズは全体の1/3程度あります。


12月に入ったら週末に食べようと思います。

【筏用の簡易テントを乗せるベースフレームの製作です】


先月に製作した真牡蠣用の簡易テントですが、

筏の上に設置する為にベースフレームを製作しました。


筏の上に設置する為にベースフレームを製作しました

安くて強度もあり使い勝手の良いLアングルで製作します。


海の上でもあり、

錆びの事を考慮すればステンレスが一番良いのですが、

価格が高いので亜鉛メッキどぶ付けのLアングルを使用しています。


亜鉛メッキが施されていれば結構長く使用出来ます。


昨年に1基製作して使いましたが、

使い勝手を考慮すべき点がありました。


失敗した点は、

ベースフレームにコンパネを敷いた後に簡易テントを設置しましたので、

コンパネの下に吊した真牡蠣を取る場合にコンパネが簡単に外せない構造でした。


その点を考慮して追加の2基を製作し、

初回に製作したベースフレームも改造する事にしました。


溶接した部分のみ亜鉛メッキスプレーで塗装しました。


溶接した部分のみ亜鉛メッキスプレーで塗装しました

天気の良い日に設置しに行きます。

これでテントを移動しなくても真牡蠣の掃除が出来ます。

【真牡蠣の掃除に備えて筏用の簡易テントの製作です】


舞鶴は吉田の筏で真牡蠣を育成しています。

寒くなる12月末から3月末頃にかけて筏の上で作業を実施します。


雨や雪の舞い散る寒い日々に、

海の上で終日過ごすのは結構厳しい事です。


真牡蠣用の筏は3基あります。

昨年迄は1基の筏に1基の簡易テントを設置して別の筏に移動させていました。


移動が面倒な事もあり、

今年は3基の筏全てに簡易テントを設置する事にしました。


追加の簡易テントは2基で、

農業で使用するキュウリ用のパイプを切断して製作します。


農業で使用するキュウリ用のパイプを切断して製作します


パイプはトマト用とキュウリ用の2種類があります。

テントの勾配が良いのはキュウリ用のパイプでした。


ホームセンターで必要数を購入し、

市販のブルーシートをビニールハウスの様に架ける予定です。


ですから、

その寸法に合わせて加工する事にしました。


全てビニールハウスに使用する部品で構成されています。


全てビニールハウスに使用する部品で構成されています


ですから、

材料代は結構格安で製作が可能です。


昨年1基製作した簡易テントが、

画像の一番奥手にブルーシートを架けた状態で写っています。


今回の簡易テントは、

高さはほぼ同様のサイズで横幅を約20cm程広くしました。


高さはほぼ同様のサイズで横幅を約20cm程広くしました


筏の垂木の幅の寸法や、

使い勝手の良さから入口の幅を少し広げる事にしました。


パイプ同士を接続した箇所は、

念のためにステンレスのタッピングビスで固定しています。


一応スジカイも施し、

強風にも耐えれると考えています。


農業用のパイプは亜鉛メッキが施されていますが、

海の上での設置を考慮して同色系のウレタン塗装を施しました。


海の上での作業を考慮して同色系のウレタン塗装を施しました


本当はステンレスの素材で製作するのが良いのですが、

予算との兼ね合いもあり1基が5,000円以下の材料代に抑えています。


簡易テントは完成です。


この後はこの簡易テントを設置するベースをLアングルで製作し、

コンパネを寸法でカットすれば全て完了予定です。


作業は次回に続く。

【お昼過ぎから出向かれて2投目で良型のチヌを釣り上げられました】


先週末は金曜日が建国記念日となった日程で、

土曜日から日曜日にかけ3連休の方々も多かったのではないでしょうか?


ここ舞鶴の天候は、

少し小雪が舞う寒い日々が続きました。


今年に入り、牡蠣の掃除を兼ね、

大半の日曜日は筏で終日を過ごしています。


風のある日は寒く、

小雪も舞うのでテントの中で牡蠣の掃除をしています。

2011年2月13日(日)小雪も舞うのでテントの中で牡蠣の掃除をしています

 

カセ釣りで、

良くお見えになる釣り客の方です。


筏に来られて、

餌撒きや釣りの準備をされています。

今日も釣られるかな?と思いながら休憩し、お茶を飲んでいました。


筏に来られてそう時間も経過していませんが、

目の前で気配が有りました。

目を向けると既にチヌ竿が曲がっています。

「今日は釣り上げる瞬間を撮せるか?」と思い、

丁度、

ゴム手袋を脱ぎ休憩していましたので、

直ぐにデジカメをカバンの中から取り出しましたが、間に合わず。


丸々としたチヌを釣り上げられました。

2011年2月13日(日)丸々としたチヌを釣り上げられました


今回の事で学習しました。

次回からは焦らず、

釣り上げられるまでの経過を見てから写真を撮らせてもらおう。と!


何と言っても、

釣り上げる迄のやり取りが一番の醍醐味ですから。


このチヌは何と2投目で釣り上げられました。

2011年2月13日(日)このチヌは何と2投目で釣り上げられました

 

1投目で既に気配が有った。との事でした。

やはりベテランですね。


この様子を、

夕食時に両親に話しました。


父親が掃除をしている横でも、

何度もチヌを釣り上げる方が多かったと聞きました。


条件的には、

「連日筏に出向いて牡蠣の掃除をした後で、その週末には必ず釣れていた」

との事でした。


チヌは確かに1日や2日の掃除した後より、

少しの量でも連続に渡り掃除した方が寄って来るのは当たり前の事ですね。


やはりこの時期の餌は牡蠣ですね。

最近は大きくなり売る分には好都合ですが、餌には少し大変ですね。


次回チャンスが有ればじっくり様子を見させてもらいます。

【釣り人の皆様におかれましては良き年を迎えお喜びの事と存じます】

 

舞鶴の吉田で釣りを楽しむ皆様へ・・・


新年

あけまして

おめでとうございます。


皆様には、

新春を迎えお喜びの事と存じます。


舞鶴は吉田の入り江で年末の様子です。

2010年12月31日(金)舞鶴は吉田の入り江で年末の様子です

 


例年より大雪となりました。

今年は、

年末から引き続き、

新年の元旦も深々と雪が舞う寒い1日でした。


鳥取の方では、

大雪の影響で船が転覆すると言う異常な天候ともなりました。


この「たかし丸」もテントが取り付けてありますので、

大晦日の夕刻にはスコップで雪を取り除いておいて良かったと思います。

 


<<釣果情報>>


今年に入り、

初めて牡蠣の掃除に筏に出向きました。


日曜日でしたが、

午前中は用事が有り、午後より出向いた日の事です。


船に乗り筏に移動されて来ました。

顔見知りの釣り客の方も午後より釣りに来られた様です。


しばらくたって・・・

牡蠣の掃除していた時の事です。

釣果の気配で振り向くとチヌ竿がグニャーと曲がりくねっていました。


2011年1月9日(日)釣果の気配で振り向くとチヌ竿がグニャーと曲がりくねっていました

 


久しぶりに見る大物の気配です。


カメラは持参していましたが、

普段はテントの中に置いています。


せっかくのチャンスだと思い、

カメラを取りに行き戻ると、既に釣り上げた後でした。


目視サイズでは、

年無しサイズに少し及ばぬ良型のチヌとの事でした。


2011年1月9日(日)年無しサイズに少し及ばぬ良型のチヌでした

 


午後から作業に来ましたが、

牡蠣を収納するコンテナに予定量が出来ましたので、

早々に退散する事にしました。


その後に、もう一匹釣り上げたとの事で、

船頭さん経由で釣り上げた良型のチヌをお礼に頂きました。


2011年1月9日(日)船頭さん経由で釣り上げた良型のチヌをお礼に頂きました

 


丸々としたチヌは、まだ、生きています。

夕食の支度は終わっていましたので、

頭を落とし、内蔵を抜いて、冷蔵庫で保管しておきました。


この場をお借りして、

ありがとうございました。また何時でも近くで釣りをして下さい。

 

【感想】

連日、牡蠣の出荷に伴い

掃除のゴミにチヌが寄って来ます。


雪も舞い、寒さも厳しい時期ですが、

牡蠣の餌で年無しサイズを釣り上げて下さい。

 

この様な釣果のチャンスを身近に見れば掲載させて頂きます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

【軽トラに使用する荷台用のゴムマットを和船に敷き詰めました】


舞鶴は吉田の湾内に係留している和船があります。

船名は「たかし丸」と言い、用途は、

筏で育成している真牡蠣や岩牡蠣の作業に使用しています。


最近になり、

船尾部の荷台周辺の塗装が弱くなって来ました。


和船には収納兼、

日よけの小さなテントが取り付けてあります。


船のテントの上に鳥が停まってフンを落とします。

2010年11月23日(火)船のテントの上に鳥が停まってフンを落とします

 


テントの高さが丁度良いのか?

休息場所となっているのかは不明ですが、

よく元気に飛んで来ます。


塗装が弱くなった部分が丁度、

鳥のフンが散乱する場所と重なります。


フンの影響かどうかは不明ですが、

船尾部の塗装が弱くなり剥げて来ました。

2010年11月23日(火)船尾部の塗装も弱くなり剥げて来ました

 


天気の良い日に塗装も考えたのですが、

牡蠣類の荷物も積み、且つ、汚れも目立つ事から

床面の保護をする方が得策だと思いました。


一番安くて寸法的に丁度良いのは、

軽トラの荷台に敷いてあるゴムマットです。


寸法を測りゴムマットをカットして敷き詰めました。

2010年11月23日(火)寸法を測りゴムマットをカットして敷き詰めました

 


お昼前から作業を開始して、

昼食の時間となりましたので、一旦、家に戻りました。


食事も終えて出向きましたが、

もう元気に一発、フンを落としてくれています。


船首部の荷台は、

以前から同様なマットを敷いていました。

これで、

和船全体の荷台部にゴムマットが敷けました。

2010年11月23日(火)和船全体の荷台部にゴムマットが敷けました

 


ゴムマットはバツグンです。

コンテナボックスに牡蠣を入れると重量が約20kg程度になります。


筏の上から船の荷台に運び込んだ時には、

コンテナが滑らず、

重量があるにも係わらず、ほど良い感触で置けるのでGOODです。

 

今月は、

真牡蠣に付着したホヤの掃除を実施しました。

来週になれば、早くも12月に入ります。


年末近くになれば、

さらに寒くなると同時に真牡蠣の出荷時期となります。


青井牡蠣組合の牡蠣販売も開始予定となりますので、待ち遠しいですね。

【今年の天候は異常に熱かったので真牡蠣の筏に日よけを施しました】


夏場に猛暑が続いた数年前には、

真牡蠣の成育が弱く出荷が延びた記憶があります。


今年の夏も猛暑が続きました。

吉田の筏では真牡蠣や岩牡蠣の育成をしています。


渡船をされている方の筏には、

釣りがしやすい様に板で釣り場を作られています。


この板の下に吊してある真牡蠣は、

日よけの無い場所より成育が良い時もある。と聞いた事があります。


確かに夏場に海水温が高く、且つ、

日数が続いた場合には死滅する真牡蠣がありました。


今年は試しに様子を見ると言う事で、

試験的に筏の上をブルーシートで覆い日よけを施して見ました。


2010年10月29日(金)試験的に筏の上をブルーシートで覆い日よけを施して見ました

 


熱い日に、

テントやパラソルの下に居ると結構涼しくなるのと一緒です。

真牡蠣の成育にも良いのでは?


海水温が高くなると、

ムール貝やフジツボがロープや牡蠣に付着します。


逆にこの高い水温の影響なのか、

ムール貝の付着は少なかったのですが、

今年はホヤが数多く付着しています。


2010年10月29日(金)今年はホヤが数多く付着しています

 


実際にシートを取り付けたのは8月17日です。

8月の初旬より猛暑が続き、

取り付ける判断となりました。


今から思えば、

もう少し早くても良かったのではないか?と少し反省。


9月に入っても、変わらず、猛暑は続きましたが、

台風の影響が気になり9月の末に少し海水温も下がって来ましたので取り外しました。


今回は真牡蠣だけでは無く、

岩牡蠣の筏にも同様にブルーシートで日よけを施しました。


2010年10月29日(金)岩牡蠣の筏にも同様にブルーシートで日よけを施しました

 


統計がある訳でも無く、

海洋センターから指導があった訳でもございません。

本当に単なる試しです。


直ぐに、

結果が目に見えて判断出来る様でしたら大変です。

真牡蠣ならば、

今年の年末から来年にかけて少しは結果が出るのか?と少しは期待。


そんな事を考えながらブルーシートを回収しました。


2010年10月29日(金)そんな事を考えながらブルーシートを回収しました

 


何も考えずにシートを張りましたので、

失敗も有りました。


雨が降ればシートの上に雨水が貯まります。

シートの中心部から勾配が付くように固定しなかった影響で、

大きなシートは筏の柱と柱の間に水が貯まります。

固定したロープのハトメ部分のシートが切れる箇所が発生しました。


次回取り付ける場合には、

必ず勾配を付ける必要があります。


この日は、たまたまでしょうが、

日頃は滅多に来ない巡視船が狭い湾内に入って来ました。


2010年10月29日(金)日頃は滅多に来ない巡視船が狭い湾内に入って来ました

 


筏の上でブルーシートをバタバタとしていましたので・・・

不審に思ったのか、

こちらを見張っていました。

確かに不審な行動かも知れませんね。


ですが、

もう少し船の速度を落として来てもらいたいです。

大型の船による波の影響は結構あります。


釣り客の方も、

筏の上でしゃがみ込んで通り過ぎるのを待っておられました。


この夏はブルーシートで日よけを施しましたが、

真牡蠣の出来次第によっては具体的に検討する必要があります。

【ボートのお客さん小島さんが弁天島の近くでキスを釣り上げました】


大型の台風も過ぎ去り、

台風に備えて筏のテントを撤去したり、

船の備品をロープで縛っていましたので片づけに来ました。


船の係留場所には、

太い竹が一本、海の中に設置してありましたが、

台風の影響で折れてしまいました。


2009年10月11日(日)台風の影響で折れてしまいました

 


丁度お隣の、

船と船の間に設置してありましたので、

風が吹いて船が横に移動しても、

この竹が有った事により船同士が衝突する事もありませんでした。


何か対策を・・・

渡船の皆さんが発砲スチロールのクッションを浮かべておられます。

見習いまして、

筏に使用していました発砲スチロールを半分に切りクッションを作りました。


2009年10月11日(日)筏に使用していました発砲スチロールを半分に切りクッションを作りました

 

 

船頭さんの筏も台風の影響で破損され、

修理をされている方もおられます。

自然の猛威には勝てません。


クッションを設置をしている最中に、

良くキス釣りに来られる小島さんがマイボートで帰って来られました。


2009年10月11日(日)良くキス釣りに来られる小島さんがマイボートで帰って来られました

 


本日も、

友人と二名で釣りに来られていました。


釣果が良くなく、

本日は昼前に終了?


お話しをお聞きしましたら、

結構キスが釣れている様です。


餌が無くなってしまったので、

急いで購入しに戻られたそうです。


お願いしてキスの釣果を見せて頂きました。


2009年10月11日(日)お願いしてキスの釣果を見せて頂きました

 


すみません!

しっかり撮影したつもりでしたが、

失敗してしまいました。


数十匹は釣れていました。

餌を購入した後の午後も釣れたのでしょうか?


他の船頭さんにも釣果を聞きましたが、

大型のチヌは出ていません。

ですが、

アジ、ヒラメ、カワハギ、セイゴ等々の数は上がっているそうです。


翌日の体育の日には、

ご近所の方がお孫さんを連れて楽しいアジ釣りをされていました。


2009年10月12日(月)ご近所の方がお孫さんを連れて楽しいアジ釣りをされていました

 


最近は早朝や夕刻も、

少し寒くなって来ました。


これからが良型チヌの本番ではないでしょうか?

【岩牡蠣を掃除に来ましたが連日の猛暑で釣り客もグッタリされています】


数日前に、

梅雨入りの発表がありました。


ここ舞鶴も、

少し雨が降りましたが、

連続熱い日々が続いています。


少し釣り客の様子が気になります。


週末の土曜日に、

今年は最後になるであろう岩牡蠣の掃除に筏へ出向きました。


舞鶴も午前中から天候が良く、

気温もグングン上がり30度を超えてます。


さて、熱いが、お仕事!

掃除するためにベニヤ板の上に持ち上げた岩牡蠣です。

2009年6月27日(土)掃除するためにベニヤ板の上に持ち上げた岩牡蠣です

 


ホヤと海藻がてんこ盛り!

岩牡蠣の掃除は高圧ポンプを使います。


掃除中は、

付着したゴミが飛散しますので上下カッパを着込みます。

もう汗ダクダクです。

サウナ状態の表現が合っているかも!


少し掃除してはカッパを脱ぎ休憩です。

この作業を繰り返します。


5月頃でしたら掃除が終わるまでカッパを脱ぐ事はありませんでした。

でもこの猛暑では、

休み休みの作業でなければとても体が持ちません。


休憩時間に釣り客の様子を写真に撮りました。

2009年6月27日(土)休憩時間に釣り客の様子を写真に撮りました

 


皆さんも、

暑さ対策にテントやパラソルを立てておられます。

中には、

集中し穂先を見つめておられる方もおられました。

2009年6月27日(土)集中し穂先を見つめておられる方もおられました

 


気配有り?


ですが、大半、

ファインダー越しに見えるお顔は、

皆さん暑さの為にグッタリされています。

2009年6月27日(土)皆さん暑さの為にグッタリされています

 


海の上では日陰があれば、

風が少し吹いても涼しく感じられます。


これから夏本番に向けてさらに気温も上昇します。

筏で魚を釣ると言うのは暑さとの戦いになると思います。


皆様、

ぐれぐれも日射病にならぬ様に心がけて下さい。


終日筏で作業していまたが、

トータルで約1リットルのお茶を飲みました。

体から出た分の水分を補給したように思えます。


帰宅後、

夕食時のビールが何ともチョー最高でした。

 

追記

2009年6月28日(日曜日)

土曜日と日曜日に連日で釣りに来られた方と

お昼に少しお話をしました。


「昨日掃除された筏で釣りをさせてもらってます」

「午前中はバラシましたがまだまだ気配があります」

「昼からもチャレンジして来ます」

釣れたのでしょうか?

【牡蠣の筏に設置するタープを設置中にお隣の筏で大物をゲット?】

 

ポカポカ陽気でしたから、

日曜日の午前中に吉田の筏へ出向きました。


昨年の冬場に破損しましたテントの設営と、

今月末より始まる

岩牡蠣の掃除や出荷に向けて日よけのタープを設営しました。


2009年5月10日(日)岩牡蠣の掃除や出荷に向けて日よけのタープを設営しました

 


筏の上は水平ではありません。

タープを設置する土台を板で加工し、

その上に固定した後に設営しました。


夏場はあまり強風が吹きませんから大丈夫だと思います。

ですが、

本来、この様な場所に設営する商品ではありません。

壊れても仕方無いと考え、

オークションで落札しました。


商品は確か3,790円でゲット!

重量が約14kgありましたから運賃が指定の2,730円と少し高額でした。

合計金額が6,520円でしたから、

3mタイプの大型ならば市販品に比べて約半額以下だと思い納得です。

 

設置中に何やらお隣の筏で声がしています。

おっ!

早速、胸ポケットに納めていましたデジカメを取り出し、

数枚の写真を撮らせて頂きました。


お客さんが丁度魚を釣り上げている最中の写真を撮影する事が出来ました。

2009年5月10日(日)お客さんが丁度魚を釣り上げている最中の写真を撮影する事が出来ました

 


その時・・・

ロープでタープを縛る前に少し風が吹きました。

あわてて支柱を抱え込みましたので、

釣果が何であったかは最後を見届ける事が出来ませんでした。

魚、見たかったな!


さて、

テントやタープの設営が完了しましたので一休み。


向こう隣りの筏では、

親子で来られた釣り客の皆さんが楽しそうに釣りをされていました。


2009年5月10日(日)親子で来られた釣り客の皆さんが楽しそうに釣りをされていました

 


天気が良く、

終日天候に恵まれましたが、

皆さん釣果はどうだったのでしょうか?

【牡蠣の筏に設置する簡易テントを自宅で組立しました】

 

吉田の筏に設置していました簡易テント!

2基の内、1基が破損してしまいましたので、

岩牡蠣の掃除、出荷が始まる前に

組み立てて設置する予定としています。


今年の冬に積もった雪の影響で

天井が陥没した事や、

その前にはタルキで筋交いをしていましたが、

筏の上に設置するモノではないので過酷な条件下では絶えられません。


よって、

ステンの針金で筋交いを施しました。

教訓をふまえて少し頑丈にテントを補強する事にしました。

2009年4月25日(土)教訓をふまえて少し頑丈にテントを補強する事にしました

 

 

アルミパイプの組立は、

以前も製作した事もあり簡単に組み立てる事が出来ました。


このテント特有ですが、

テント自体の寸法とシートがピッタリと合ってますので、

全面のジッパーが良く破損してしまいます。

以前の2基もジッパーが硬く無理をすればスグに破損しました。


ですから、

今回はメーカーには悪いのですが、

全体的に寸法を小さくなる様にパイプを数cmカットしました。


追加で加工した部分は、

雪の重みにも絶えられる様に、

天井部のパイプ下に補強のタルキを入れました。


さらに、

タルキの筋交いの変わりに今回は

ステンレスの針金を使用して簡単で丈夫な筋交いを入れました。

 

筏は間伐材を組んだ木材ですから

設置する場所は水平では無く、

木材の寸法により段違いとなっています。


ですから、

アルミのパイプを固定すれば土台部分をロープで縛っても

変な形で固定されますので部分、部分がどうしても破損します。

対策としてテントが水平に固定出来る様に

頑丈な枠を下に入れるモノを製作する事にしました。


当初は、

少し太い木材を使用しょうか?と考えたのですが、

Lアングルの鋼材がありましたので

今回は溶接で固定枠を製作する事にしました。


2009年4月25日(土)今回は溶接で固定枠を製作する事にしました

 

 

必要寸法にカットして四隅を溶接し、

溶接部分をメッキ塗装した後に

サビ止め目的で全体を余っていたペンキで塗りました。


昼間でしたから熱く・・・

塗るのは結構アバウト!

短時間で塗ってしまいました。


固定枠と簡易テントをGW中に筏へ持って行き設置する予定です。

2009年4月25日(土)固定枠と簡易テントをGW中に筏へ持って行き設置する予定です

 

 

以前の教訓を生かして、

今回は少し頑丈に製作したつもりですが、

海上に浮かぶ筏の上に設置する訳ですから

何か発生するか予測がつきません。


時間に余裕が出来れば、

次は5年、10年は保つ小さな小屋でも作ろうかと考えています。

【牡蠣の筏に設置していました簡易テントを真牡蠣用の筏に移動しました】

 

吉田の筏に設置していました簡易テント!

2基の内、1基が破損してしまいましたので、

1基は破棄!

残りの1基を現在作業しています真牡蠣の筏に

移動する事にしました。

 

両親と2名で簡易テントを移動して固定しました。

2009年2月7日(土)両親と2名で簡易テントを移動して固定しました

 


アルミパイプの組立は、

接合部分は、はめ込むだけの簡易的な構造ですから

パイプとパイプの接合部分が弱くネジで固定する事にしました。

破損していた内部の筋交いも簡単に修理して完了です。


お隣の筏でも

よしみ船頭さんも同じ様にご夫婦でハウスの修理中です。

2009年2月7日(土)よしみ船頭さんも同じ様にご夫婦でハウスの修理中です

 


お昼に帰港しました。

よしみ船頭さんも、

「修理には丸1日かかりそうや!」

と言われ壊れた材料を運んでおられました。


筏の上の作業は地上より気を配り時間がかかります。

 

夕刻に少しだけ取材しました。


年無しは51cmサイズのチヌが上がりました。

2009年2月7日(土)年無しは51cmサイズのチヌが上がりました

 


【日付】

2009年2月7日(土曜日)

天候(晴れ)


【釣果】

年無しは51cmサイズの釣果です。

早朝の7:30分頃に釣れました。


【エサ等】

ボケです。


【取材において】

吉田の筏で釣果を取材しています。

年度末および

私用でここ数ケ月は休日も吉田を不在にする事が

多くなりそうです。


時間が取れる時には出向こうと思いますが、

年無しも上がるこの時期に取材が減りそうで少し寂しい気もします。

【牡蠣の筏に設置していました簡易テントが強風の影響で破壊しました】

 

吉田の筏には

簡易テント(自転車用)を2基設置しています。


今年降った雪の影響で、

筏に設置している簡易テントの天井がたわんでしまいました。

2009年2月1日(日)筏に設置している簡易テントの天井がたわんでしまいました

 


その後、

雪が降るとさらに潰れてしまうと思い、

テントの中へ竹で天井に突っ張りを入れました。


フレームの左右に

簡単な筋交いはしていたのですが、

無理でした。


その甲斐もなく・・・

結構強い強風が吹きました。


簡易テントですから、

風の当たる方向が悪かったのか見事に崩壊してしまいました。

2009年2月1日(日)風の当たる方向が悪かったのか見事に崩壊してしまいました

 


2基中、

もう1基のテントは大丈夫でした。


ですが、

このままにしておく事も出来ず・・・


急遽筏に出向き撤去作業です。

寒い中でしたが何とか終了しました。

2009年2月1日(日)寒い中でしたが何とか終了しました

 


積み込んだ状態を見れば、

無惨!

テントはバラバラのまま船に積み込んで帰港しました。

2009年2月1日(日)テントはバラバラのまま船に積み込んで帰港しました

 


一部テントも切れて、

フレームも壊れていますのでもう修復は困難だと思います。


仕方ありませんから、

残った1台のテント(岩牡蠣用)を

この冬場に使用するため(真牡蠣用)移動予定です。


春先の、

岩牡蠣の掃除が始まるまでに、

もう少し頑丈な簡易小屋でも作ろうかと考えています。

 

追記

吉田の筏では

平日(ムラ有り)ですが、

35cmから50cmサイズが釣れていますよ。

エサは牡蠣が多いですね。

【カキ筏に取り付けているテントの修理をして少しアジ釣りをしました】


前日の夕方より釣りモードになっていましたが、

やはり・・・

夕食を食べている最中に

・お米が無いから精米しておいて

・ボイラーに灯油が無くなったから入れておいて

・雑草がはえているから草刈りお願い

・・・


何かそのような気はしていましたので、

午前中に仕事を済ませて

午後よりカキ筏に乗せているテントの修理と、

チヌ釣りには時間があまりなくアジ釣りの予定です。


と言うか、

チヌのエサを買いに行くのがめんどうになり

冷凍庫の隅にあるオキアミで釣れる魚にしました。


昼食を終えて13:30分頃、筏に到着です。

筏に船のロープを縛って・・・さて・・・


あっ!「エサ持って来るの忘れた。」

・・・


とんぼ帰りで自宅に戻りました。

情けない!

貴重な時間を無駄にしてしまいました。

 

まずはテントの修理です。

テントは自転車用のテントですが、

海の上は風もありますので板を使い筋交いをしています。

この筋交いが破損していましたので修理をしておきました。


筏の上に乗せている簡易テントです。

2008年10月18日(月)筏の上に乗せている簡易テントです

 


修理も完了し、アジ釣りです。

あっ!「魚の入れ物が無い。」

・・・


悩んだ末、

養殖のカキに使用している箱を船べりに縛ってイケスにしました。

「どうだ!簡易イケス。」

アジは口が弱いので海面より直ぐに入れられて結構GOODでした。


アジとアイゴが釣れて、

毒を持っているアイゴを口から外す時に注意をしながらの釣りです。


簡易イケスに釣れたアジを入れています。

2008年10月18日(月)簡易イケスに釣れたアジを入れています

 


釣りの最中によしみ船頭さんが寄られました。

お孫さんと一緒に見まわりだったのでしょうか?

いいですねぇ!

何とも、

ほほえましい光景です。


よしみ船頭さんがお孫さんと一緒に楽しそうです。

2008年10月18日(月)よしみ船頭さんがお孫さんと一緒に楽しそうです

 


せっかくですからズームUP!

優しいおじいちゃんですね。


2008年10月18日(月)優しいおじいちゃんですね

 

手前のお孫さんは、少し恥ずかしい?

 

【日付】

2008年10月18日(土曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)

よしみ渡船(嵯峨根 善巳様)

國丸渡船(嵯峨根 國夫様)


【釣り人】

お名前は聞いておりません。


【釣果】

嵯峨根渡船

代表が釣っている時間に帰られた方が3組ありました。

・チヌ30cm~40cmサイズを7匹釣られて14:00頃に帰られたそうです。

・チヌ35cmサイズを2匹釣られたそうです。

・チヌ40cmサイズを2匹釣られたそうです。

全て午前中に釣れたそうです。


よしみ渡船

・チヌは駄目だったそうです。

・今日はお孫さんと楽しまれた感じです。


國丸渡船

・チヌ30cmサイズを1匹釣られたそうです。

・同じく、チヌ30cmサイズを1匹釣られたそうです。

共に15:00頃に釣れたそうです。


【エサ】

サナギ、アケミ、オキアミ、生きエビです。


【感想】

少し釣れだして来たのでしょうか?

最後に嵯峨根船頭さんを取材したお客さんが夕刻に帰って来られました。


2008年10月18日(月)嵯峨根船頭さんのお客さんが夕刻に帰って来られました

 

チヌは釣れなかった!

との事でした。


このブログの事を知っておられた方でした。

少し嬉しくて、

釣果は駄目だったようですが、

帰港時のお写真だけですが掲載しておきます。


次回は良型を釣って下さい。

そして、是非、掲載させて下さいね。

待ってますよ!

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たかた たかし
株式会社スターシップ
代表 高田 隆至
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Mail  takata@starship.co.jp
趣味 手作りに関することが
    大好きで、下手ですが
    釣りも少々。

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