舞鶴は吉田の筏で魚釣りで「簡易テント」と一致するもの

【年末のご挨拶を兼ねご連絡事項もあります】


今年も一年お世話になりました。

簡単なブログの内容で申し訳無く思っています。


有意義なコメントは

大変ありがとうございました。

さて、

例年ならば真牡蠣の出荷で忙しいのですが、

今年は年末の出荷を控えております。


夏場の海水温が高かった事もあり、

牡蠣は数多く出来ており中身もこの時期相応なのですが

殻の大きさが一回り小柄なので年明けの中頃まで待つ事としています。


出荷する上で見た目も大事です。


簡易テントも設置して、

牡蠣を引き揚げる体制は整っております。


牡蠣を引き揚げる体制は整っております


吊してある本数は毎年一緒なので、

今期の作業は後半が少しバタバタする様な気配です。


本ブログですが、

海外からのスパムコメントが日々膨大な数で入ります。

正規のコメントを確認するのが大変な作業となっています。


この様な状態でもあり、

今後のコメント入力は禁止させて頂きます。


ですが、

以前のコメントは開いた状態でもありますので

無くなる事は無いと思います。


以前の分も全て禁止に修正するか・・・

場合によってはブログ自体を削除する事も考えています。

皆様

それでは良いお年をお迎え下さい。

【筏用の簡易テントとベースーフレームを筏に設置しました】


休みの日にぼちぼち製作していました真牡蠣用の簡易テントと

筏の上に固定する為のベースフレームも製作が完了しましたので設置しました。


小型の船なので、

簡易テントは筏へ3回往復して運び

筏に固定するベースフレームを3基分運びました。


筏に固定するベースフレームを3基分運びました

簡易テントですが、

昨年製作した1基目は少し幅が狭く小型です。


昨年製作した1基目は少し幅が狭く小型です

今年製作した簡易テントは

高さを少し抑えて幅を20cmほど広くした事で作業をやり易くしました。


高さを少し抑えて幅を20cmほど広くした事で作業をやり易くしました

最後の3基目も筏に固定しました。

これで真牡蠣の筏3基分全てに簡易テントを設置する事が出来ました。


これで真牡蠣の筏3基分全てに簡易テントを設置する事が出来ました

数年前より念願でした。

筏の上全てにテントが設置出来た事でテントを移動しなくてすみます。


元々は

小型の簡易テント1基を順番に移動させながら作業する予定で製作しましたが、

冬場の移動は風も強く結構辛いモノがあります。

久しぶり筏に出向いたので、

緋扇貝の育成状態を確認して見ました。


緋扇貝の育成状態を確認して見ました


夏に一度汚れた網を交換しました。

稚貝より育成してから約6ケ月です。

緋扇貝の寸法はこぶしサイズから写真の約6~7cmとなりました。


緋緋扇貝の寸法はこぶしサイズから写真の約6~7cmとなりました


写真の分は少し小さめですが、

こぶしサイズは全体の1/3程度あります。


12月に入ったら週末に食べようと思います。

【筏用の簡易テントを乗せるベースフレームの製作です】


先月に製作した真牡蠣用の簡易テントですが、

筏の上に設置する為にベースフレームを製作しました。


筏の上に設置する為にベースフレームを製作しました

安くて強度もあり使い勝手の良いLアングルで製作します。


海の上でもあり、

錆びの事を考慮すればステンレスが一番良いのですが、

価格が高いので亜鉛メッキどぶ付けのLアングルを使用しています。


亜鉛メッキが施されていれば結構長く使用出来ます。


昨年に1基製作して使いましたが、

使い勝手を考慮すべき点がありました。


失敗した点は、

ベースフレームにコンパネを敷いた後に簡易テントを設置しましたので、

コンパネの下に吊した真牡蠣を取る場合にコンパネが簡単に外せない構造でした。


その点を考慮して追加の2基を製作し、

初回に製作したベースフレームも改造する事にしました。


溶接した部分のみ亜鉛メッキスプレーで塗装しました。


溶接した部分のみ亜鉛メッキスプレーで塗装しました

天気の良い日に設置しに行きます。

これでテントを移動しなくても真牡蠣の掃除が出来ます。

【真牡蠣の掃除に備えて筏用の簡易テントの製作です】


舞鶴は吉田の筏で真牡蠣を育成しています。

寒くなる12月末から3月末頃にかけて筏の上で作業を実施します。


雨や雪の舞い散る寒い日々に、

海の上で終日過ごすのは結構厳しい事です。


真牡蠣用の筏は3基あります。

昨年迄は1基の筏に1基の簡易テントを設置して別の筏に移動させていました。


移動が面倒な事もあり、

今年は3基の筏全てに簡易テントを設置する事にしました。


追加の簡易テントは2基で、

農業で使用するキュウリ用のパイプを切断して製作します。


農業で使用するキュウリ用のパイプを切断して製作します


パイプはトマト用とキュウリ用の2種類があります。

テントの勾配が良いのはキュウリ用のパイプでした。


ホームセンターで必要数を購入し、

市販のブルーシートをビニールハウスの様に架ける予定です。


ですから、

その寸法に合わせて加工する事にしました。


全てビニールハウスに使用する部品で構成されています。


全てビニールハウスに使用する部品で構成されています


ですから、

材料代は結構格安で製作が可能です。


昨年1基製作した簡易テントが、

画像の一番奥手にブルーシートを架けた状態で写っています。


今回の簡易テントは、

高さはほぼ同様のサイズで横幅を約20cm程広くしました。


高さはほぼ同様のサイズで横幅を約20cm程広くしました


筏の垂木の幅の寸法や、

使い勝手の良さから入口の幅を少し広げる事にしました。


パイプ同士を接続した箇所は、

念のためにステンレスのタッピングビスで固定しています。


一応スジカイも施し、

強風にも耐えれると考えています。


農業用のパイプは亜鉛メッキが施されていますが、

海の上での設置を考慮して同色系のウレタン塗装を施しました。


海の上での作業を考慮して同色系のウレタン塗装を施しました


本当はステンレスの素材で製作するのが良いのですが、

予算との兼ね合いもあり1基が5,000円以下の材料代に抑えています。


簡易テントは完成です。


この後はこの簡易テントを設置するベースをLアングルで製作し、

コンパネを寸法でカットすれば全て完了予定です。


作業は次回に続く。

【牡蠣の筏に設置する簡易テントを自宅で組立しました】

 

吉田の筏に設置していました簡易テント!

2基の内、1基が破損してしまいましたので、

岩牡蠣の掃除、出荷が始まる前に

組み立てて設置する予定としています。


今年の冬に積もった雪の影響で

天井が陥没した事や、

その前にはタルキで筋交いをしていましたが、

筏の上に設置するモノではないので過酷な条件下では絶えられません。


よって、

ステンの針金で筋交いを施しました。

教訓をふまえて少し頑丈にテントを補強する事にしました。

2009年4月25日(土)教訓をふまえて少し頑丈にテントを補強する事にしました

 

 

アルミパイプの組立は、

以前も製作した事もあり簡単に組み立てる事が出来ました。


このテント特有ですが、

テント自体の寸法とシートがピッタリと合ってますので、

全面のジッパーが良く破損してしまいます。

以前の2基もジッパーが硬く無理をすればスグに破損しました。


ですから、

今回はメーカーには悪いのですが、

全体的に寸法を小さくなる様にパイプを数cmカットしました。


追加で加工した部分は、

雪の重みにも絶えられる様に、

天井部のパイプ下に補強のタルキを入れました。


さらに、

タルキの筋交いの変わりに今回は

ステンレスの針金を使用して簡単で丈夫な筋交いを入れました。

 

筏は間伐材を組んだ木材ですから

設置する場所は水平では無く、

木材の寸法により段違いとなっています。


ですから、

アルミのパイプを固定すれば土台部分をロープで縛っても

変な形で固定されますので部分、部分がどうしても破損します。

対策としてテントが水平に固定出来る様に

頑丈な枠を下に入れるモノを製作する事にしました。


当初は、

少し太い木材を使用しょうか?と考えたのですが、

Lアングルの鋼材がありましたので

今回は溶接で固定枠を製作する事にしました。


2009年4月25日(土)今回は溶接で固定枠を製作する事にしました

 

 

必要寸法にカットして四隅を溶接し、

溶接部分をメッキ塗装した後に

サビ止め目的で全体を余っていたペンキで塗りました。


昼間でしたから熱く・・・

塗るのは結構アバウト!

短時間で塗ってしまいました。


固定枠と簡易テントをGW中に筏へ持って行き設置する予定です。

2009年4月25日(土)固定枠と簡易テントをGW中に筏へ持って行き設置する予定です

 

 

以前の教訓を生かして、

今回は少し頑丈に製作したつもりですが、

海上に浮かぶ筏の上に設置する訳ですから

何か発生するか予測がつきません。


時間に余裕が出来れば、

次は5年、10年は保つ小さな小屋でも作ろうかと考えています。

【牡蠣の筏に設置していました簡易テントを真牡蠣用の筏に移動しました】

 

吉田の筏に設置していました簡易テント!

2基の内、1基が破損してしまいましたので、

1基は破棄!

残りの1基を現在作業しています真牡蠣の筏に

移動する事にしました。

 

両親と2名で簡易テントを移動して固定しました。

2009年2月7日(土)両親と2名で簡易テントを移動して固定しました

 


アルミパイプの組立は、

接合部分は、はめ込むだけの簡易的な構造ですから

パイプとパイプの接合部分が弱くネジで固定する事にしました。

破損していた内部の筋交いも簡単に修理して完了です。


お隣の筏でも

よしみ船頭さんも同じ様にご夫婦でハウスの修理中です。

2009年2月7日(土)よしみ船頭さんも同じ様にご夫婦でハウスの修理中です

 


お昼に帰港しました。

よしみ船頭さんも、

「修理には丸1日かかりそうや!」

と言われ壊れた材料を運んでおられました。


筏の上の作業は地上より気を配り時間がかかります。

 

夕刻に少しだけ取材しました。


年無しは51cmサイズのチヌが上がりました。

2009年2月7日(土)年無しは51cmサイズのチヌが上がりました

 


【日付】

2009年2月7日(土曜日)

天候(晴れ)


【釣果】

年無しは51cmサイズの釣果です。

早朝の7:30分頃に釣れました。


【エサ等】

ボケです。


【取材において】

吉田の筏で釣果を取材しています。

年度末および

私用でここ数ケ月は休日も吉田を不在にする事が

多くなりそうです。


時間が取れる時には出向こうと思いますが、

年無しも上がるこの時期に取材が減りそうで少し寂しい気もします。

【牡蠣の筏に設置していました簡易テントが強風の影響で破壊しました】

 

吉田の筏には

簡易テント(自転車用)を2基設置しています。


今年降った雪の影響で、

筏に設置している簡易テントの天井がたわんでしまいました。

2009年2月1日(日)筏に設置している簡易テントの天井がたわんでしまいました

 


その後、

雪が降るとさらに潰れてしまうと思い、

テントの中へ竹で天井に突っ張りを入れました。


フレームの左右に

簡単な筋交いはしていたのですが、

無理でした。


その甲斐もなく・・・

結構強い強風が吹きました。


簡易テントですから、

風の当たる方向が悪かったのか見事に崩壊してしまいました。

2009年2月1日(日)風の当たる方向が悪かったのか見事に崩壊してしまいました

 


2基中、

もう1基のテントは大丈夫でした。


ですが、

このままにしておく事も出来ず・・・


急遽筏に出向き撤去作業です。

寒い中でしたが何とか終了しました。

2009年2月1日(日)寒い中でしたが何とか終了しました

 


積み込んだ状態を見れば、

無惨!

テントはバラバラのまま船に積み込んで帰港しました。

2009年2月1日(日)テントはバラバラのまま船に積み込んで帰港しました

 


一部テントも切れて、

フレームも壊れていますのでもう修復は困難だと思います。


仕方ありませんから、

残った1台のテント(岩牡蠣用)を

この冬場に使用するため(真牡蠣用)移動予定です。


春先の、

岩牡蠣の掃除が始まるまでに、

もう少し頑丈な簡易小屋でも作ろうかと考えています。

 

追記

吉田の筏では

平日(ムラ有り)ですが、

35cmから50cmサイズが釣れていますよ。

エサは牡蠣が多いですね。

【カキ筏に取り付けているテントの修理をして少しアジ釣りをしました】


前日の夕方より釣りモードになっていましたが、

やはり・・・

夕食を食べている最中に

・お米が無いから精米しておいて

・ボイラーに灯油が無くなったから入れておいて

・雑草がはえているから草刈りお願い

・・・


何かそのような気はしていましたので、

午前中に仕事を済ませて

午後よりカキ筏に乗せているテントの修理と、

チヌ釣りには時間があまりなくアジ釣りの予定です。


と言うか、

チヌのエサを買いに行くのがめんどうになり

冷凍庫の隅にあるオキアミで釣れる魚にしました。


昼食を終えて13:30分頃、筏に到着です。

筏に船のロープを縛って・・・さて・・・


あっ!「エサ持って来るの忘れた。」

・・・


とんぼ帰りで自宅に戻りました。

情けない!

貴重な時間を無駄にしてしまいました。

 

まずはテントの修理です。

テントは自転車用のテントですが、

海の上は風もありますので板を使い筋交いをしています。

この筋交いが破損していましたので修理をしておきました。


筏の上に乗せている簡易テントです。

2008年10月18日(月)筏の上に乗せている簡易テントです

 


修理も完了し、アジ釣りです。

あっ!「魚の入れ物が無い。」

・・・


悩んだ末、

養殖のカキに使用している箱を船べりに縛ってイケスにしました。

「どうだ!簡易イケス。」

アジは口が弱いので海面より直ぐに入れられて結構GOODでした。


アジとアイゴが釣れて、

毒を持っているアイゴを口から外す時に注意をしながらの釣りです。


簡易イケスに釣れたアジを入れています。

2008年10月18日(月)簡易イケスに釣れたアジを入れています

 


釣りの最中によしみ船頭さんが寄られました。

お孫さんと一緒に見まわりだったのでしょうか?

いいですねぇ!

何とも、

ほほえましい光景です。


よしみ船頭さんがお孫さんと一緒に楽しそうです。

2008年10月18日(月)よしみ船頭さんがお孫さんと一緒に楽しそうです

 


せっかくですからズームUP!

優しいおじいちゃんですね。


2008年10月18日(月)優しいおじいちゃんですね

 

手前のお孫さんは、少し恥ずかしい?

 

【日付】

2008年10月18日(土曜日)


【船頭さん】

嵯峨根渡船(嵯峨根 健様)

よしみ渡船(嵯峨根 善巳様)

國丸渡船(嵯峨根 國夫様)


【釣り人】

お名前は聞いておりません。


【釣果】

嵯峨根渡船

代表が釣っている時間に帰られた方が3組ありました。

・チヌ30cm~40cmサイズを7匹釣られて14:00頃に帰られたそうです。

・チヌ35cmサイズを2匹釣られたそうです。

・チヌ40cmサイズを2匹釣られたそうです。

全て午前中に釣れたそうです。


よしみ渡船

・チヌは駄目だったそうです。

・今日はお孫さんと楽しまれた感じです。


國丸渡船

・チヌ30cmサイズを1匹釣られたそうです。

・同じく、チヌ30cmサイズを1匹釣られたそうです。

共に15:00頃に釣れたそうです。


【エサ】

サナギ、アケミ、オキアミ、生きエビです。


【感想】

少し釣れだして来たのでしょうか?

最後に嵯峨根船頭さんを取材したお客さんが夕刻に帰って来られました。


2008年10月18日(月)嵯峨根船頭さんのお客さんが夕刻に帰って来られました

 

チヌは釣れなかった!

との事でした。


このブログの事を知っておられた方でした。

少し嬉しくて、

釣果は駄目だったようですが、

帰港時のお写真だけですが掲載しておきます。


次回は良型を釣って下さい。

そして、是非、掲載させて下さいね。

待ってますよ!

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制作者の紹介

たかた たかし
株式会社スターシップ
代表 高田 隆至
住所 京都府舞鶴市字吉田210
電話 0773-76-3596
FAX  0773-76-3597
Mail  takata@starship.co.jp
趣味 手作りに関することが
    大好きで、下手ですが
    釣りも少々。

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