【軽トラに使用する荷台用のゴムマットを和船に敷き詰めました】
舞鶴は吉田の湾内に係留している和船があります。
船名は「たかし丸」と言い、用途は、
筏で育成している真牡蠣や岩牡蠣の作業に使用しています。
最近になり、
船尾部の荷台周辺の塗装が弱くなって来ました。
和船には収納兼、
日よけの小さなテントが取り付けてあります。
船のテントの上に鳥が停まってフンを落とします。
テントの高さが丁度良いのか?
休息場所となっているのかは不明ですが、
よく元気に飛んで来ます。
塗装が弱くなった部分が丁度、
鳥のフンが散乱する場所と重なります。
フンの影響かどうかは不明ですが、
船尾部の塗装が弱くなり剥げて来ました。
天気の良い日に塗装も考えたのですが、
牡蠣類の荷物も積み、且つ、汚れも目立つ事から
床面の保護をする方が得策だと思いました。
一番安くて寸法的に丁度良いのは、
軽トラの荷台に敷いてあるゴムマットです。
寸法を測りゴムマットをカットして敷き詰めました。
お昼前から作業を開始して、
昼食の時間となりましたので、一旦、家に戻りました。
食事も終えて出向きましたが、
もう元気に一発、フンを落としてくれています。
船首部の荷台は、
以前から同様なマットを敷いていました。
これで、
和船全体の荷台部にゴムマットが敷けました。
ゴムマットはバツグンです。
コンテナボックスに牡蠣を入れると重量が約20kg程度になります。
筏の上から船の荷台に運び込んだ時には、
コンテナが滑らず、
重量があるにも係わらず、ほど良い感触で置けるのでGOODです。
今月は、
真牡蠣に付着したホヤの掃除を実施しました。
来週になれば、早くも12月に入ります。
年末近くになれば、
さらに寒くなると同時に真牡蠣の出荷時期となります。
青井牡蠣組合の牡蠣販売も開始予定となりますので、待ち遠しいですね。