【お昼過ぎから出向かれて2投目で良型のチヌを釣り上げられました】
先週末は金曜日が建国記念日となった日程で、
土曜日から日曜日にかけ3連休の方々も多かったのではないでしょうか?
ここ舞鶴の天候は、
少し小雪が舞う寒い日々が続きました。
今年に入り、牡蠣の掃除を兼ね、
大半の日曜日は筏で終日を過ごしています。
風のある日は寒く、
小雪も舞うのでテントの中で牡蠣の掃除をしています。
カセ釣りで、
良くお見えになる釣り客の方です。
筏に来られて、
餌撒きや釣りの準備をされています。
今日も釣られるかな?と思いながら休憩し、お茶を飲んでいました。
筏に来られてそう時間も経過していませんが、
目の前で気配が有りました。
目を向けると既にチヌ竿が曲がっています。
「今日は釣り上げる瞬間を撮せるか?」と思い、
丁度、
ゴム手袋を脱ぎ休憩していましたので、
直ぐにデジカメをカバンの中から取り出しましたが、間に合わず。
丸々としたチヌを釣り上げられました。
今回の事で学習しました。
次回からは焦らず、
釣り上げられるまでの経過を見てから写真を撮らせてもらおう。と!
何と言っても、
釣り上げる迄のやり取りが一番の醍醐味ですから。
このチヌは何と2投目で釣り上げられました。
1投目で既に気配が有った。との事でした。
やはりベテランですね。
この様子を、
夕食時に両親に話しました。
父親が掃除をしている横でも、
何度もチヌを釣り上げる方が多かったと聞きました。
条件的には、
「連日筏に出向いて牡蠣の掃除をした後で、その週末には必ず釣れていた」
との事でした。
チヌは確かに1日や2日の掃除した後より、
少しの量でも連続に渡り掃除した方が寄って来るのは当たり前の事ですね。
やはりこの時期の餌は牡蠣ですね。
最近は大きくなり売る分には好都合ですが、餌には少し大変ですね。
次回チャンスが有ればじっくり様子を見させてもらいます。