【釣果 35cmや良型は45cmのチヌ】
先週の平日は天候も悪く
せっかく遠方よりお越し下さったのに
強風で断念された方もおられました。
昨日の釣果報告です。
35cmのチヌが釣れました。
【日付】2016年12月18日(日曜日)
【魚種】チヌ
【釣果】35cm
【エサ】コーン
【釣人】京都府八幡市の伊藤様
午後3時頃に釣れたそうです。
撮影外で手のヒラサイズはオキアミだったそうです。
本日の釣果報告です。
良型は45cmのチヌが釣れました。
【日付】2016年12月19日(月曜日)
【魚種】チヌ
【釣果】45cm
【エサ】カキ餌
【釣人】京都市西京区の田中様
午前7時30分頃に釣れたそうです。
前回はカキ餌で25cmサイズでしたが、
今回は良型のサイズとなり良かったですね。
今シーズン初の
カキ餌での良型サイズの釣果です。
綺麗なチヌなので入り込んで来たと思いますが、
これからが楽しみですね。
<<渡船代とカキ餌代の変更>>
来年は2017年の1月1日より
下記のお値段に変更させて頂きます。
筏への渡船代は、お一人様
現在3,000円から3,500円となります。
カキ餌代は、1ロープ
現在2,000円から2,500円となります。
カセの料金は変わらず4,000円です。
カンテキ代も変わらず500円です。
家族割引は若干上がりますが継続します。
元々の金額も舞鶴渡船組合で
他の地区同様、
一律に3,500円と決まっていたのですが、
吉田だけは数十年前から3,000円へと・・・
理由は新参者には表現出来ません。
値上がりの理由ですが、
上記に加え
カキ組合の維持管理費用が数年前より
組合員様からの負担金だけでは不足しております。
・筏を連ねるロープやアンカー費用
・カキ工場の維持に掛かる費用
・粉砕機の維持に掛かる費用
・共同筏の維持に掛かる費用
同上に関わる作業費用等々と
設備の老朽化に伴うメンテナンス費用は
年々増加していますが、
組合員の減少化に伴い
組合費用はさらに減少方向です。
例えば、
台風等でロープが切れ一巻購入しても約10万円です。
カキ工場の屋根を塗装しても約30万円です。
渡船屋からすれば、
カキ組合員様のご協力や漁業を継続して頂ける事で
筏に魚が寄り付き、釣りが出来る状態です。
売り上げ金から
地区内への協力金とカキ組合への協力金に加え
維持管理費用の負担金も
出来る範囲で捻出したいと考えました。
今後、何十年先の事も考慮しての判断です。
皆様のご協力を何卒お願い致します。